デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あなたも自然食品にハマッていますか?

2005-07-31 04:48:55 | 食べ物・料理・食材

あなたも自然食品にハマッていますか?



私は、本当にハマッているんですよ。
だって、自然食品というのは人間にとって欠かせないものだと私は思っているからです。
私が思っているだけじゃなく、科学的にもちゃんと証明されていることなんですよ。

どうしてかというと、通常の食生活だけで、すべての必須物質を過不足なく摂取することはとても難しいのです。
すべての必須物質を食事から摂ろうとすると、現在の日本の状況では食事の量を増やさざるを得ず、結果的に糖分や脂肪分を摂りすぎ、かえって食事のバランスを崩すことになってしまうんですよ。

そこで考えられたのが機能性食品(サプリメント)によって不足している必須物質を補うということです。
このサプリメントには大きく分けると2種類あるんです。
一つはある物質を特定して抽出・精製しているものです。これは成分サプリメントと言われているモノです。
もう一つは天然素材のものを成分はそのままに加工したものです。これが自然食品なんですよ。

最近、「サプリメント」と呼ばれる成分栄養剤が多く販売されていますよね。
成分栄養剤は、不足している物質が特定できれば、きわめて有効な手段です。
でも、多くの場合、自分に足りない物質が何かを知ることは困難ですよね。
選択を誤ると、不足している物質を補うことができないばかりか、過剰補給による中毒の危険もあるんですよ。

では、どうすればよいのでしょうか?
医師や栄養士からアドバイスをもらうこともできます。
でも、尋ねるのって、ちょっと億劫ですよね。
いずれにしても、数十種類に及ぶ必須物質のすべてを測定して過不足を判断するのは容易な作業ではありません。

また、吸収率にも問題があるんですよ。
たとえば、鉄分だけを補給する目的で鉄の補助食品を摂る場合、鉄は胃の中では強酸により溶解していますが、小腸に達すると沈殿し、この沈殿物質に亜鉛、銅、セレンなどの他の必須物質が付着します。
すると、腸からの吸収が困難になってしまうんですよ。
このようにある特定の元素に絞って補給する場合には、その元素そのものの吸収効率も悪くなるばかりか、ほかの元素の吸収まで妨げてしまうことがあるのです。
結論から言えば、成分サプリメントは、誰もが手軽に利用できる補助食品とは言いがたいということになります。

ではどうすればよいの?
多分あなたは私にそうお尋ねになることでしょう。

実は、この成分サプリメントの問題点を簡単にクリアする方法があるのです。
すべての必須物質を確実に補給するためには自然食品がベストチョイスなんですよ。

人体の構成成分は、地球の構成成分と似ているんですよ。
考えてみれば当然のことですよね。だって、人間も地球の一部ですから。。。。
見方を変えれば、豊かな土壌には人間が必要としている成分が理想的なバランスで含まれているということです。
だから、豊かな土壌の恵みを受けて育った自然食品こそが、理想的な「総合サプリメント」であると言うわけです。

そういうわけで、私は、ますます自然食品にハマッているというわけです。
私たちは一見、豊かな食生活を送っているように見えますが、実際には自然の恩恵を受けていない「工業製品」が中心の食事をしています。
栄養状態は良いと言われつつも、このような食生活では、数多くの必須物質をむらなく摂ることは困難なのです。

だから、自然食品を日常の食生活に取り入れることで、必須物質をもれなく、まんべんなく補充することができるわけです。
お分かりいただけたでしょうか?

ええっ?ネットで自然食品を買いたいのですか?

それなら、次のリンクをクリックするとお試しセットを買うことができますよ。

http://barclay.e-city.tv/shopping/index.html#oisix

ぜひ、あなたも試してみてはいかがですか?
私は毎日、自然食品をいただいて快適な生活を送っています。
では、あなたも私のように元気にがんばってくださいね。
じゃあね。。。



コメント (2)
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古代ペルシャ(イラン)と日本のかかわりを知って感激しました。

2005-07-31 04:47:42 | 海外留学・国際化・グローバル化

古代ペルシャ(イラン)と日本のかかわり

を知って感激しました。





大阪に留学しているイラン人の大学生です。
このHPの内容は100パーセント分からないですが
古代ペルシャ(イラン)と日本のかかわりについて
書いてあっる初耳を拝見して感激しました。
どうぞよろしくお願いします。

Reza 2005年7月25日 18:16



Rezaさん、コメントありがとう。イランからの留学生ですか。
日本語難しいでしょうね。これからも頑張ってください。

僕は現在カナダのバンクーバーに居ます。
僕はセスナを操縦するのですが、セスナの免許を取るために通っていた教習所の先生はイラン人でしたよ。
確かアリさんという名前だったように記憶しています。



パーレビー国王と一緒に国を去って北米に移住した人たちのうちの一人でした。イラン空軍の将校でF16戦闘機のパイロットをしていた人です。

あの動乱の後、イランからカナダに移住した人はかなり居ますね。僕は経営コンサルタントをしているのですが、お客さんの中にもイラン人の方が幾人かいますよ。僕はブログの記事の中でも、古代ペルシャ人は商業に秀でた人たちが居たということを書いていますが、現在でもイラン商人は活躍していますよね。

バンクーバーにもイラン商人・ビジネスマンの人が結構住んでいますよ。

Rezaさんも大阪で勉強に励んで、やがては世界に羽ばたいて自己実現してくださいね。

こちらこそよろしくお願いします。

バークレー 2005年7月26日 16:03


上のようなコメントをもらうと本当に励みになりますよね。
この記事は6月1日に書いたものです。
そのオリジナルは次のリンクをクリックすると読むことができます。

『聖徳太子の母親はペルシャ人だった?』
http://barclay.e-city.tv/oldhist/persia2.html

20年前、30年前と比べると、日本が実に国際化したということを感じますね。
外国からたくさんの人が日本にやってきています。
Rezaさんもそのうちの一人です。
20年ぐらい前には外国人を日本で見るのは本当に珍しかったですよ。
観光客や駐在員を見かけるぐらいでした。

でも、最近は日本へ戻ると、白人はおろか、中近東人、東洋系外人、東南アジア人、中南米人、。。。
もう、ありとあらゆる人種を見るようになりました。
大学などにも多数の留学生が入学して日本人と一緒に勉強するようになりました。
グローバル化、国際化がますます進むと思いますね。
実に良いことだと思います。

国際化が進むということは、日本文化や日本の政治が薄められるというよりも、
それが刺激になって、新しい文化や政治が生まれるということですよね。
でも、日本には「島国根性」がありますから、アメリカやカナダのように外国人を喜んで受け入れるという習慣がありません。
どちらかというと、差別するという悪い風習があります。

もちろん、アメリカやカナダにもそのような差別が無いわけじゃない。
でも、日本と比べたら、無いにも等しいですよ。
もう、10年以上も前になりますが、実際、僕は国籍を持っていないにもかかわらず、カナダの政府(財務省)の役人として働いたことがありますからね。

日本では、3年ぐらい日本にいるイラン人が大蔵省の役人になるなんて考えも付かないでしょう?
「島国根性」とはこのようなことを言うわけです。

でも、日本が文化的にも政治的にも発展したとき、このような「人種の坩堝(るつぼ)」であった時期があったのです。
アメリカがあれだけ発展したのは、「人種の坩堝」だったからですよ。つまり「接木(つぎき)の文化」です。
すばらしい技能や才能や、やる気をもった人たちがヨーロッパからやって来たからです。
このような時期が日本にもあったんですよ!

それは次のリンクをクリックすると詳しく読むことができます。

『古代日本は人種の坩堝だった』
http://barclay.e-city.tv/oldhist/iroha2.html

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