デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

7月10日は納豆の日です!

2005-07-10 02:50:50 | 食べ物・料理・食材

7月10日は納豆の日です!



納豆を美味しく食べる方法を知っていますか?

7月10日は「納(7)豆(10)の日」。
ネバネバした食材は体によいと言われていますが、その代表が納豆といえるでしょう。
あなたは納豆の匂いが苦手ですか?
でも「畑の王様」と言われる栄養たっぷりの大豆が原料であることと、納豆菌の働きによって作られた有効成分は見逃せません。

納豆には良質なたんぱく質やビタミン、ミネラル類が豊富に含まれているため、美容やダイエット、骨などに効果的です。
また、「リノール酸」は血液をサラサラにする効果があり、「ナットウキナーゼ」は血栓の予防にも役立つそうです。
最近では、病原性大腸菌O−157などの病原菌に有効な酵素「リゾチーム」や「ジピコリン酸」といった成分も注目されています。

しかし納豆が苦手な方にとっては、いくら健康によいと言われても食べにくいものですよね。
そんな方には、他の食材と合わせて食べることをオススメします。
例えば土用の丑の日には、うなぎと納豆をご飯の上に一緒に乗せ「うなぎ納豆丼」をいただくのはいかがですか?
または、細かく刻んだうなぎと一緒にチャーハンに入れれば「うなぎ納豆チャーハン」の出来上がり!
納豆独特の匂いも抑えられ食べやすくなります。

夏バテや食中毒に注意が必要な季節です。
うなぎと納豆のコラボレーションメニューで、この夏を乗り切ってみましょう。

ええっ?あなたも納豆が食べたくなった?
取って置きの納豆をご紹介します!


山形県庄内産 たがわ納豆詰め合わせセット

厳選された庄内産大豆を使用した「たがわ納豆」は、まろやかな風味。小粒大豆ですが大豆と納豆菌だけで作った、濃縮されたその味わいをお試しください。

セット内容は
 50g×12パック
 30g× 4カップ
となっています。
それぞれにタレ、からしが入っています。

<保存方法>
冷蔵庫に入れ、お早めにお召し上がりください。

<原材料>
たがわ産大豆、納豆菌

配送種別:クール便


「どうしたら買えますか?」

次の写真をクリックしてください。




全農【JAタウン】産地直送農産物販売ですから安心してください。
産地直送です。

全農【JAタウン】から産地直送で他の食材を買いたい場合には次のリンクをクリックしてくださいね。
http://barclay.e-city.tv/shopping/index.html#jatown
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批判と誹謗は違うんだよ。知ってる?

2005-07-10 02:48:22 | 健全な批判

批判と誹謗は違うんだよ。知ってる?



日本では批判すると、悪口を言っていると受け取られる事が多いんですよね。
悪口でないなら、誹謗・中傷と受け取られかねない。

「批判」という言葉を辞書で引くと物事のいい悪いなどについて、論理的・科学的に検討し、評価・判定することというように書いてあります。

「誹謗」は「他人の悪口を言うこと」
「中傷」は「根拠のない悪口などを言って相手の名誉を傷つけること」
と出ています。

僕はあるプロバイダーのブログで批判的なことを書いたんですね。
プロバイダーを批判したわけではないのです。
「病んでいる日本」ということについて書いたんですよ。

僕としては日本の現状を見て、「悪化している事を論理的・科学的に検討し、評価・判定」しているつもりだったんです。
つまり批判したつもりだったんですね。
決して根拠もなく日本の悪口を言ったつもりではありません。

例えば、年金の掛け金をごまかして納めなかった悪徳政治家について書いたんです。長くなるのでブログに書いた記事をここに載せることは出来ません。
興味のある方は次のリンクをクリックして読んでください。

『退会処分を喰らった第1ページです。』
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=955#956

そしたら何と、初日に書いたら、その日に退会処分にされていたんです。
登録した翌日に自分のブログを見たら、「退会処分になっています」というメッセージが表示されたんですね。
驚きました。

言論の自由は無いのか!と、叫びたくなりました。
あなたは、上の文章を読んでどう思いますか?

ノーベル賞をもらった田中さんは、
国際学会の発表会でMITの教授が発表した研究内容に間違いがあることに気付いたんですね。
田中さんは、その教授に面と向かって言ったのです。
“You are wrong!”
つまり、「あなたの研究内容には私の実験で確認したこととは違うことが含まれている。
私が科学的に検討した結果、それは間違いだと思います。」
そういう意味で、You are wrong! と言ったわけです。

しがない会社員であった田中さんが、MITの教授相手にこれだけの事を言ったわけですから、自分の実験結果にかなりの自信があったのでしょうね。
これが元で、田中さんの研究が見直されるようになった。
そしてノーベル賞に結びついたわけです。

日本の学界でなら、ボス教授によって握りつぶされていたでしょうね。
全く相手にされなかったかも知れません。

僕のブログと田中さんの研究を同等に比較するわけではないのですが、田中さんが日本の学界でボス教授に向かって“あなたは間違っている!”
なんて言ったら、僕のブログのように退会処分を喰らうだろうと思います。

日本のプロバイダーから退会処分を受けて、僕はそんな事を感じました。
田中さんと「健全な批判精神」についてもっと知りたい人は次のリンクをクリックして
興味深いブログを読んでください。

「あなたは間違っている」、と言える田中さん。
http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/2005-04.html#20050423
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