デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

レンゲさん、あなたの記事が面白くないんだってよ。(続編)

2005-12-08 07:12:23 | ネットストカー・荒らし・インターネット


レンゲさん、あなたの記事が

面白くないんだってよ。(続編)




11月28日にGOOで書いた記事(『「愛の正体」と「レンゲの神殿」』)に次のようなコメントをもらいました。


自分が思ってるほどおもしろくありませんよ。 (バークレー)

2005-11-29 03:01:38

http://barclay.wablog.com/
http://denman705.exblog.jp/
http://realog.jp/denman/blog.html
http://blog.so-net.ne.jp/denman/




オマエのような成りすまし犯罪者には面白くないんだよ! (デンマン)

2005-11-29 07:58:21


自分が思ってるほどおもしろくありませんよ。
(バークレー)


バークレー君、オマエのような“成りすまし犯罪者”には面白くないんだよ!

オマエはいつになっても真人間にならないんだね。
もう一度次のスレッドを良く読む事だね。

『Identity Theft 身元詐称{みもと さしょう} なりすまし犯罪』

オマエは虫けらよりも劣る人間なんだよ!
なぜだか分かるかァ?
虫けらはデンマンに対して悪意を持っていない。
ところが、オマエは悪意を持っている。

オツムが足りないところに悪意が詰まっているんだよ!アホ!

いいかい、最低3度次のスレッドを読むことだよ!

『Identity Theft 身元詐称{みもと さしょう} なりすまし犯罪』

そうすれば、オマエでも“レンゲさんの記事”が面白く読めるようになるよ!

分かった?
分からなかったら、豆腐の角にオマエの弱いオツムをぶっつけてあの世に行きな!

分かった?
ん?
あの世より地獄の方がいい?

どこでもいいから好きなところへ行きナ?

でもオマエは嫌われ者だから、またここへ来て下らないコメントを書くだろうねぇ。アホ!

オツムの足りない成りすまし犯罪者!
それがオマエの事だよ!
早く真人間にならないと、オマエは犬死するよ!
犬死するために生まれてきたわけじゃないだろ?
ん?
早く真人間になることだよ!
いいね。

分かったら、この次からはもっとましなコメントを書くことだよ!

小学校1年生だって、もっとまともな事がかけるよ!
オマエは最低だよ!



ハンセ~しな!
じゃあね。
へへへへ。。。。


デンマンさん、また同じコメントを書いていますねぇ。。。

いけませんか?

だって、同じコメントを見るのは、もう飽き飽きしますわァ~。このことは次の記事で書いているじゃありませんかああ?
『また出た!新しい なりすまし犯罪者!』

レンゲさんは、もううんざりしているのですか?

そうですよ。これを読んでいる方だって、きっとうんざりしていますよ。どうしてまた、同じコメントを書いたのですか?また、上のコメントを書いたバークレー君に毒づくのですかあああ?

レンゲさんは、どうしてそのように下らないコメントを書いたバークレー君の肩を持つのですか?

別に肩を持っているわけではありません。もうバークレー君のことなど忘れてしまえばいいじゃありませんかあああ。。。。そう言っているのです。デンマンさんはちょっとしつこいですわ!

僕はしつこいですかねえええ?

そう思いますわあああ。。。

レンゲさんは、腹立たしくならないの?

だから言ったじゃありませんかあァ~。せっかくデンマンさんとあたしの記事を読んでくれたのですから、ありがたいと思わないとぉ。。。

でもねぇ、“自分が思ってるほどおもしろくありませんよ”なんて嫌味なことを言っているんですよ。レンゲさんは腹立たしくならないの?

なりませんわァ。

いつものように顔に赤筋立てて怒らないの?

怒ったって仕方が無いでしょう。

どうして?

だって、その人には面白くないんでしょうから。。。みんながみんな面白く読めるとは限らないでしょう?

そこですよ。

そこって、どこですかあァ~?

だからね、面白く読める人だって居るという事ですよ!

もちろん、そのような人も居るでしょう。あたしにだってそのぐらいのことは分かりますよ。

バークレー君の根も葉もないようなコメントだけを書くだけじゃ片手落ちだから、面白く読めた人のコメントも書こうと思ってね。。。。どうですか? そういう人のコメント、。。。レンゲさんは興味ありませんか?

興味がないこともないですわ。

なんだか興味がなさそうですねええぇ。。。

あたしに興味があろうがなかろうが、デンマンさんは書くのでしょうから。。。。

なんだか不貞腐(ふてくさ)れたものの言い方ですねぇ~。。。でも、せっかく用意したのだからここに書きますよ。へへへ。。。





おはよございます、デンマンさん。

デンマンさんって何人もいらっしゃるの?

なんだかよくわからない文章が不思議に楽しいです。

眠り姫より 08/18 4:49


眠り姫さんのプロフィールを見ましたよ。
“バーテンダー暦2年
好きな人が出来ました。”


好きな人が出来て良かったね。

年齢は書いてありませんでしたが、僕がイメージした範囲だという気がしていますよ。
僕は眠り姫さんから初めてコメントをもらった時に返信で、このように書いたんですね。


眠り姫と言うハンドル名はいいですよね。
あなたのハンドル名とコメントの文章から、
なんとなく18歳から23歳ぐらいの女の子をイメージしていますよ。

まだあなたのプロフィールを見ていません。
他の人のブログを読む心のゆとりができたら眠り姫さんのブログもぜひ覗いて見たいと思います。
現在、忙しくて自分の記事を書くだけで精一杯です。あしからず。。。

もしかすると、眠り姫さんは30代だったりしてね。。。。へへへへ。。。。


あのヨン様に熱を上げている女性の中には40代50代のオバタリアンもいますからね。
(^Д^)ギャハハハハ。。。。
去年の11月に日本に滞在している時に、ちょうどヨン様も韓国から成田に着いたんですよね。
僕と同じ日ではなかったので成田で直(じか)に見ませんでしたけどね、
そういう女性が、10代20代の女の子に混じって、もうハンカケチをグチョグチョにして、涙ぐんじゃって、うれし泣きしちゃって、もう大変でしたよね。

だから、ハンドル名や上のような短めのコメントから受けた印象で、僕が勝手に作り上げるイメージなんて、全くあてにならないかも知れませんよね。
いづれにしても、眠り姫と言うハンドル名は感じがいいですよ。


こんな風に書きましたが、新しいコメントとプロフィールから、20代の前半という気がしています。
実は僕は年齢にはあまりこだわっていません。
僕にとって重要なのは、生物年齢ではなくて精神年齢なんですよね。

勝手にイメージする楽しみと言うのがありますよね。
その時だけ精神年齢が僕にとって意味を持ってきます。
そういうわけで、僕は20代前半の眠り姫さんをイメージしたというわけです。

それにしても眠り姫さんが僕にコメントを書いてくれたのは午前4時49分なんですよ。
この時間に眠り姫さんは活発に活動しているようですね。
僕は夜型の人間だから、午前4時は頭が完全に眠っています。例え目が覚めていても駄目ですね。。。へへへ。。。

眠り姫さんはバーテンダーの仕事をしているから、家に帰って自分の時間をパソコンに向かってやっていると、すぐに午前4時になってしまうんでしょうね。
あなたがどうして僕の記事に気付いたのか分かるような気がしますよ。
日本の午前4時はバンクーバーでは前日のお昼なんですよ。

僕はバンクーバー時間で午前9時(日本時間午前1時)頃パソコンに向かってブログを更新するんです。
そういうわけで日本時間で午前2時から3時頃に僕の更新した記事がリストに現れるわけですよね。
眠り姫さんは、その更新リストの中から僕の記事にアクセスしたのではないかと僕は推測しています。


デンマンさんって何人もいらっしゃるの?


こういうコメントを、実はこれまでにも結構もらったんですよ。
やはり、僕以外にも書いている人が居るのではないか?
読む人の身になってみれば、そのように思うことは、ごく自然な受け止め方だと思いますよね。
実際、僕以外の人が書いているような書き方になっていますから。。。

実は、書いているのは僕だけなんですよ。
ただし、僕の記事に現れる人物は実在の人物が結構多いのです。
プライバシーを保護するために、差しさわりがある場合には、ハンドル名を変えてあります。
僕がこれまでに投稿のやり取りをしたり、メールを交換したり、あるいは実際に出会った人たちを元にして僕は書いています。
その人たちの記事なども短いものは各所で引用しています。
長いものは著作権にかかわってくるので、僕の言葉で書き換えてあります。

だから、対話形式で書かれている記事は投稿のやり取りや、実際に出会った人との会話に基づいた僕の創作です。
実録ではありません。
しかも、一人の人物には何人かが含まれて居ます。つまり、合成です。
例えば“レンゲさん”というのはモデルは居ますが、実在の人物ではありません。
一人の人物を元に、二人の女性の経歴が継ぎ足されています。そのようにして登場した合成人間が“レンゲさん”です。


なんだかよくわからない文章が不思議に楽しいです。


このようなコメントをもらうのが僕にとっては一番うれしいです。
僕自身楽しんでいますから、読んでくれる人がそう思ってくれると、なおさらうれしいですよね

読んでくれる人もなるべく楽しくなるように僕は書いているつもりですが、
眠り姫さんがコメントをつけてくれた記事(『デンマンさんの“キショイ”記事が面白かったですよ』)は、人によったら面白くも何ともないかも知れませんよね。
僕の記事には“なんだかよくわからない文章”がけっこうありますから。。。。

個人的な体験に基づいて書いていますからね、僕以外に詳しい事情の分かる人が居ないわけですよ。だから、僕が味わった“面白さ、楽しさ”を第3者に伝えることは難しいです。
そういうわけで、眠り姫さんが僕が伝えようとした“楽しさ”を少しでも感じ取ってくれた、ということは本当にうれしいことです。


こういう風に書いてくれる眠り姫さんも居るわけですよ。

良かったですわねぇ。

僕は思うのだけれど、どうせコメントを書くのなら、どうして建設的なコメントが書けないのだろうかとね。

だから、上のバークレー君はデンマンさんに対して虫の居所が悪かったんですよ。

それなら書かなければいいじゃないの?

でも、書かずには居られなかったのですよ。

どうして。。。

きっと、むしゃくしゃしていたんですわ。デンマンさんが思い上がっているので何か気に障ることを言いたかったのですよ。

レンゲさんも、僕が思い上がっていると思っているの?

だからそれは、例えばのお話ですわァ~。

なんだか実感がこもっていますよォ。。。

そうですかあああ。。。ふふふ。。。。やっぱり、つい本音が出てしまうんでしょうねぇ。。。。

つまり、レンゲさんもそう思っていた、ということだよねぇ。 んも~~~

ところで、デンマンさんはあたしが実在の人物ではないと上で書いていましたわね?

そうですよ。

そうですよって、。。。簡単におっしゃいますけれど、あたしは実在の人物ではないのですか?

だから、それは建前と本音ですよ。

デンマンさんは建前と本音の両刀使いで生きるのは性に合わないおっしゃっていましたわね。 そうでしょう? あれは嘘なのですかあああ?

だから、何もかも白と黒で分けるわけにはいかないでしょう? 僕だって、多少本音と建前を使い分けねばならない時だってあるんですよ。

じゃあ、あたしが実在の人物ではないということをどう説明なさるのですか?

僕はあなたのプライバシーを守らなければならないんですよ。だから、上のように書いたんですよ。

あたしは、じゃあ、実在の人物ですのね。

もちろんですよ。僕にとってあなたは実在の人物ですよ。

でも、これを読んでいる方には、あたしは実在の人物ではないのですかあああ?

もちろんですよ、そうじゃないとあなたのプライバシーが守れませんからね。へへへへ。。。。

一体あたしはどちらなのですかあああ?

だからあああ、僕にとっては実在の人物。この記事を読んでいる人にとっては、あなたは創作上の人物ですよ。つまり、ヒロインですよ。

そんなあああ。。。
 
レンゲさん、そんなに難しく考える必要はありませんよ。あなたは、僕の質問に正直に答えてくれればいいんですよ。

分かりましたわ。じゃあこれで失礼しますわァ。

ちょっと、ちょっと。。。。レンゲさん、。。。帰ってもらっては困りますよ! まだ書き終えてないんですよ! ちゃんと最後まで付き合ってくださいよ。 それで、フラダンスを踊らないのですかあああ?

何で、。。。何で、あたしがフラダンスを踊らないといけないのですかあああ?

最後は、こうぉ、ぱああ~っと陽気にやりましょう。ねっ?

イヤですよゥ。馬鹿馬鹿しいィ。デンマンさん一人で踊ったらいいでしょう。。。

しょうがないなああ~。。。じゃあ、レンゲさんのクローンに踊ってもらいますよ。

(また、デンマンさんの同じオチやわあああ。。。。アホらしい!) 






僕が噛み付いたコメントを読みたい人は次のリンクをクリックしてください。

■  『バークレーさんが噛み付いたコメントの数々!』

僕を励ましてくれたコメントは次のリンクをクリックして読んで下さい。

■  『☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆』

レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』



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コメントを書く時にはしっかりと相手の文章を読みましょうね。

2005-12-08 07:10:55 | ネットストカー・荒らし・インターネット
 


コメントを書く時には

しっかりと相手の文章を読みましょうね。




12月3日にGOOのブログで書いた記事(『“士農工商”という身分制度はなかったのか?』)に次のようなコメントをもらいました。


参考までに (yama.R)

2005-12-03 19:27:38

Googleでも「士農工商 明治時代」で検索すればその手の情報はいくつかでてくるのですが。
「士農工商はなかった」なんて「士農工商は存在しなかった」「士農工商は明治時代に作られた言葉」などといくらでも書き換えられます。
たった1つの検索方法でページが見つからなかったから相手が間違っていると断定するのはあまり良くないと思います。
いちおうその手のページをいくつか書いておきます。

http://www.wound-treatment.jp/next/dokusho096.htm
http://hirose-gawa.web.infoseek.co.jp/mame/mibun.html
http://www.rui.jp/message/09/67/98_95ad.html


僕は次のような返信を書きました。


コメントありがとう! (デンマン)

2005-12-04 09:04:36

しっかりとURLを書いてコメント付けてくれてありがとう。
参考になりますよ。
リンク先を読んでみるつもりです。
この件については、また記事を書こうと思っていますよ。
とにかく、コメントありがとうございました。

確か2度目ですね。

これからも気が向いたら書いてください。
よろしく。


『“士農工商”という身分制度はなかったのか?』の記事の中で、僕はNTHAWKSさんの次のようなコメントを引用しています。


> あの“士農工商”という身分制度です。

江戸時代にこういう身分制度はありません。


このように何の根拠も明示しないで“不注意に”断定していますが、本当にそうだったのだろうか?

“「士農工商」というのは明治になってはじめて使われた言葉です。”

NTHAWKSさんは、上のように書いていますが、明治になって誰がいつ使い始めたのか
批判をする時には、このようなことを明確に書かなければならないんですよね。

NTHAWKSさんは、あまり批判した事も無いようだし、批判を受けた事も無いようですね。
全く“批判”の文章になっていませんよ。
つまり、批判というには根拠が貧弱すぎます。
根拠が全く無いに等しい。

僕に言わせてもらえば、しっかりと調べもしないで聞きかじりの知識を並べて書いた、出来の悪い中学生レベルの文章です。
また、憎まれ口を聞いてしまいました。ねっ?
へへへへ。。。。。


では、どうしてNTHAWKSさんは批判する事を知らないのか?
ちょっとばかり説明してみようと思います。

まず、僕はGOOGLEで調べてみました。

GOOGLEで“士農工商 江戸時代”を入れて検索した結果

23,600件引っかかりました。

GOOGLEで“士農工商はなかった”を入れて検索した結果

全く引っかかりません!

NTHAWKSさんが言うように“江戸時代に士農工商という身分制度がなかった”のなら、1件ぐらい引っかかってもよさそうなものです。

まず、この検索結果から見てもNTHAWKSさんは明らかに間違った事を言っている!

僕はこのように書いたのです。
それに対してyamaさんは上のようなコメントを書いたわけです。

yamaさんはCSSの事は結構詳しいようですが、僕のように文章を書き慣れていないようですね。
“書き慣れていない”、と断定するのは早とちりになるかもしれません。
僕のように記事を書きまくる者には“検索”は欠かせません。
僕はたいていGOOGLEで検索します。

GOOGLE検索エンジンは早いんですよね。
最近はそれ程でもないですが、3年ぐらい前には他のエンジンと比べて“早いなあ~!”と感じたものです。
それ以来、僕はGOOGLEで検索する事が多いのです。

yamaさんは、あまり頻繁に検索しないような気がします。
上のコメントから僕はそのように感じたのです。
なぜなら、yamaさんは“僕がたった一度の検索結果で断定している”と決め付けている!

当然の事ですが僕は“江戸時代に士農工商という身分制度はなかった”という文を検索窓に入れて検索しています。

しかし、検索結果はZEROでした。
直感的に長すぎますよね。だから、引っかからなかったのだろうと思ったわけです。
それで僕は“江戸時代に”を除外して“士農工商という身分制度はなかった”という文を検索窓に入れて検索してみました。

検索結果はやはりZEROでした。

そういうわけで今度は“という身分制度”を除外したわけです。それで“士農工商はなかった”という文を検索窓に入れて検索してみたわけです。

僕が初めて上の短い文を検索した時には確かに検索結果はZEROでした。
ところが、馬鹿馬鹿しい話ですが、僕がこのようにして記事を書いたために、GOOGLEのロボットが僕が書いた記事の上をクロールして僕の記事をディレクトリーに載せてしまったんですね。
だから、日本時間で12月7日の午後3時に検索したら僕が書いた記事が2件引っかかりました。
次のリンクをクリックするとその検索結果を見ることが出来ます。
あなたが見る時には、この記事もロボットが読んでいるかもしれないので3つ引っかかるかもしれません。
『GOOGLEで“士農工商はなかった”という文を検索窓に入れて検索した結果』

つまり、“士農工商はなかった”を検索窓に入れて検索した結果が、もし何も引っかからないのなら、
“身分制度としての士農工商はなかった”を入れても引っかからないんですよね。
もちろん、“江戸時代に士農工商はなかった”を入れても引っかかりません。

そのようなわけで僕は
GOOGLEで“士農工商はなかった”を入れて検索した結果
ということだけを書いたのです。

つまり、1度だけじゃなく僕は次のような文章を入れて検索した事になります。

“江戸時代に士農工商という身分制度がなかった”
“士農工商という身分制度はなかった”
“士農工商はなかった”
“身分制度としての士農工商はなかった”
“江戸時代に士農工商はなかった”

yamaさんは次のように書いていました。

“たった1つの検索方法でページが見つからなかったから相手が間違っていると断定するのはあまり良くないと思います。”

だから、このように決め付けるのは、yamaさん、良くないですね。へへへ。。。

もちろん、僕は上の文章以外にもいくつか試して見ました。
その結果として次の“石門心学”を見つけたわけですよ!


しかし、これだけでは片手落ちになるので、NTHAWKSさんが正しいとして、検索してみました。
その中から次のページを見つけました。

『江戸時代後半の文化』のページでは“石門心学”の観点から「士農工商」について次のように述べています。


yamaさん、僕はちゃんとこのように書いているわけですよ。
1時間以上検索したんですよ!
僕の文章をしっかり読めば、このようなことが分かるんですよ!
その結果は、明らかに“士農工商”という身分制度があったという事を書いている記事が圧倒的に多かったのですよ!
僕にとって“士農工商”身分制度というのは本質的な問題ではなかった。
これは、NTHAWKSさんも理解している!

僕は“縦社会思考”を説明するために“士農工商”を持ち出したのです。
そして僕の記事の中で日本人の多くが“縦社会思考”にどっぷりとつかっているようだ、と言っているわけです。

yamaさん、あなたはあまり他人の文章をじっくりと読まないようですね。
読んでいるのなら“読解力”があまりないですよ。
僕の記事をもう一度じっくりと読んでくださいね。

相手にコメントをつける時には、相手の文章をしっかりと読むべきですよ。
あなただって知らないわけではないでしょう?

ところでリンク先の記事を3つとも読みました。
大変興味深い記事でした。
ところが、どの文章も海外生活経験のある人が書いたものではないことが良く感じ取れますよ。
例えば、多民族社会と、単一民族の違いを具体的なケースを提示して説明していない。
観念論的に話を進めているので、僕のように多民族社会も単一民族社会も肌身で実感しているものには全く観念論としか受け止める事が出来ないんですよ。
要するに説得力に欠けるんですね。

例えばこのように書いている人が居た。


明治新政府は、江戸時代の自由の制限をなくし、身分の撤廃を行い、「四民平等」としました。
このような新政府の政策を印象付けるためには、何が何でも江戸時代は厳しい身分制度下になければならなかったのです。
「厳しい身分制度の江戸時代を倒し、身分差別のない自由な国を作る!」という大義名分が明治新政府には、絶対必要だったのです。


これが観念論的論理ですよ。
机上の学問です。
明治維新の歴史的説明には“民衆のサポート”が記述から脱落しています。
歴史では“明治の元勲”が明治維新を起こした事になっている!
だから、上のような机上の説明になってしまっている。

民衆に焦点を当てた歴史ならば決して上のような観念論にはなりえない!
なぜなら、“厳しい身分制度”が江戸時代にあったからこそ、“自由な国を作る明治政府”を民衆はサポートしたんですよ。
その一環として“士族”を無視しようとしたから大久保利通は暗殺された。
この事件一つ見ただけでも“士農工商”と言う身分制度が“明治日本人”の心の中に潜在していると言う事がよく分かる。
現代日本人もこの“士農工商”を心の中に持っている。
そのことを僕は“縦社会と横社会”で書いたんですよ!

フランス革命を起こしたのは誰か?
“共和制の元勲”ではないんですよ!
民衆ですよ!
この民衆が近代市民になったわけですよ!

民衆に焦点を当てない歴史は“机上の空論”になってしまう!

上のリンク先の文章は単一民族社会に育った人の平坦な観念論的な論理の展開で終わっている。
具体性に欠け、流行に乗った学説に引き回されるような書き方になっている。
例えば、僕の“縦社会と横社会”を読んでもらえば分かりますが、
僕は具体的に話を進めていますよ。僕のエピソードを織り込んで話を進めています。

“士農工商”がなかったとして、日本人の多くの心に内在している“縦社会思考”をどう説明するのか?
たとえ“士農工商”がなかったとしても、実際には多くの日本人が“縦社会思考”にどっぷりとつかっていますよ!
ナイトメア・ブログの山田社長などが良い例ですよ。
それからスマットさんが“お上”に“お伺いを立てる”ことなども“縦社会思考”の良い例ですよ。
それが海外生活20年の僕の実感なんですよ。
机の上だけの学問は使い物になりません!

NTHAWKSさんもyamaさんも、実際に“横社会”で暮らした経験がない!
なぜなら、僕に対してコメントをつけることは出来る。
しかし批判する事が出来ない!

同じことを僕が英語で欧米サイトで書けば、すぐにメールアドレスかURLをしっかりと書いて批判する人が現れます。
“横社会”に住むという事はそういうことです。
日本のサイトでは、まずそのような事がありません。

たいてい、匿名さんが下らない1行の公衆便所の落書きを書くのですよ!んも~~。

もちろん、NTHAWKSさんとyamaさんは、
そのような落書きを書く人から比べれば、“優等生”ですよ!へへへ。。。


僕に反論のある人は是非次のスレッドをじっくりと読んでから書いてくれるとうれしいです。

『縦社会と横社会』

では、よろしく。
あなたのご意見・ご批判をお待ちしています。


コメント (2)
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