永遠の愛のコラボ(PART 1)
小さな赤い花
わたしをあなたの庭に咲く
小さな赤い花にしてください
そして、お水を注ぎながら
何かお話を聞かせてください
わたしは何も言えないけれど
あなたの言葉を聞きながら
いろんなことを思うのです
あなたに愛されるように
いつまでも綺麗に
咲いています
だからわたしのことを
忘れずにいてください
by merange (めれんげ)
2010.02.19 Friday 10:24
『即興の詩 小さな赤い花』より
めれちゃん。。。なんだか、しんみりとした寂しい詩やないかァ~。
デンマンさん!。。。あんさんも、そう思いはるのォ~?
そやかてぇ~、ごっつう消極的になってしもうたやないかいなァ~。
そうでっかァ~。。。
あのなァ~。。。、「まさぢ」さんかてぇ~、ちょっと、めれちゃんが消極過ぎるのではないか?。。。そのようなコメントを書いていたでぇ~。。。
あんさんも、そう思いはるのォ~?
そやかて、めれちゃんは次のような萌え萌えの詩を書いていたのやでぇ~。。。
狂ってしまいたい
せつない声をあげて
あなたの背中を抱きしめる
そのくちびるが
その指先が
わたしを狂わせる
この濡れた身体の
一番深い場所で
溶け合うように
あなたとひとつになる
その熱いくちびるで
乱れた呼吸を吸い取って
あなたの欲望で
わたしを燃やしつくして
by めれんげ
2010.02.12 Friday 12:41
『即興の詩 狂ってしまいたい』より
『愛の涙』に掲載
(2010年2月16日)
あんさんは、わたしに、またこの詩を見せつけやはるのォ~?
そやかてぇ~、この時、めれちゃんは、ごっつう萌えていたやないかいなァ~。。。まだ2週間も経ってないのやでぇ~。。。
わたしは。。。、わたしは。。。、あんさんと、もっと。。。、もっとォ~萌えたかったのですねん。
。。。ん? もっと萌えたかったァ~?
そうですう。
め。。。、め。。。、めれちゃんは簡単に言うけれど、もっと萌えたら、どないになると思うねん?
あんさんは、どないになりはるのォ~?
もし、めれちゃんがもっと萌えたら、わては完全に谷岡ヤスジのように鼻血ブーになってしまうがなア~!
わては鼻血の出し過ぎで死んでしまうやないかいなァ~。
あんさん!。。。こないなロマンチックな話のときに、しょうも無い事を言わんでおくれましなア!
そやかてぇ~、めれちゃんがもっと萌えてしまう事を想像すると、わてはマジで恐ろしくなるでぇ~。。。
わたしがどうして低調で、なんとなく淋しい冒頭の詩を書いたのか?あんさんには分かりまへんのォ~?
さァ~。。。わてには分からんでぇ~。。。
それは、わたしが書いた次の詩に対して、あんさんが水を差すような事を言うたからですがなァ~。
他の誰かを抱くのなら…
他の誰かを抱くのなら
わたしには触れないでください
その手から伝わる余韻が
この肌を心を
荒れさせてしまうから
何も言わずにいたとしても
恋する心は敏感なのです
どうかわたしを傷つけないで
by めれんげ
2010.02.12 Friday 10:53
『即興の詩 他の誰かを抱くのなら』より
あんさんがこの詩を読みはったのなら、わたしの思いが分りましたやろう?
もちろん、わてにも分っているがなぁ~。。。「まさぢ」さんも、次のような的確なコメントを書いていたからなぁ~。
この上のコメントに対して、めれちゃんは次のように言うていた。
それで、あんさんは何が言いたいねん?
あのなぁ~、めれちゃんが鏡子夫人のふところの深い愛情が理解できるようになれば、次のように言うのやぁ。
たとえ、他の女と関わりを持ったとしても
あんさんのことだから安心していますねん。
もし、関わりを持ったとしても
わたしは何とも思いませんがなぁ。
あんさんとわたしの心の絆は
誰も断ち切れへんからぁ~。
でも、わたしのことを
忘れたらあきまへんでぇ~。
『漱石のラブレター(2010年2月18日)』より
なるほどなァ~。。。そう言われてみれば確かに、わては次のように書いてたなァ~。。。
でも、わたしのことを
忘れたらあきまへんでぇ~。
そうですう。だから、わたしも次のように書いたのですねん。
あなたに愛されるように
いつまでも綺麗に
咲いています
だからわたしのことを
忘れずにいてください
ふ~ん。。。めれちゃんは萌え萌えではないんやけれど、こうして読み返してみると、萌え萌えの時には感じなかった熟女のふところの深い愛情が感じられるようやなァ~。。。
あんさんはマジでそう思ってくれはるのォ~?
そやけどなァ~。。。冒頭の詩を読むと、やっぱり、なんだか急に淋しくなったような。。。めれちゃんの心の中に、ふと冷たい風が吹き抜けるような。。。。そんな印象をわては感じるのやがなァ~。。。
そやかてぇ~、あんさんが“鏡子夫人のラブレター”を持ち出してきやはった時には、わたしの燃え上がる炎に、あんさんがバケツで水をかけたように、わたしには感じられたのですがなァ~。
さよかァ~?
そうですう。心の中を冷たい風が吹き抜けるようでしたん。
でもなァ~、「まさぢ」さんが言うように、ただきれいに咲いているだけではあかんがなァ~。
。。。で、あんさんは、わたしにどうしろと言わはるのォ~。
だから、何度も言うように平成の小野小町になって詩と短歌を思うように詠むのやがなァ~。
でも、わたしには平成の小野小町になんて成れへん。
どうして。。。?
どうしてってぇ~、あんさんは冗談で言うてましたんやろう?
冗談ではあらへんがなァ~。。。めれちゃんが平成の小野小町になって、わてが平成の文屋康秀(ふんやのやすひで)になって、それでネットで“愛のコラボ”を咲かせるのやないかいなァ。
あんさんはホンマにマジで、そう思ってはるのォ~?
もちろんやがなァ~。。。大真面目やでぇ~。。。少しづつ少しづつネットで“愛のコラボ”が花を咲かせているのやがなァ~。。。
あんさんは、どうして、そないな事が分かりはるのォ~?
検索してみれば、すぐに分かるがなァ~。
(すぐ下のページへ続く)