現実主義者と学歴社会(PART 1)
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デンマンさん。。。 今日はオイラとマジで学歴社会の話をするのですかァ~?
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そうだよ。。。 オマエは僕に呼び出されるのが不満なのォ~。。。
どうせ、また オイラを馬鹿にするのでしょう?
馬鹿にするどころか、僕はいつでも最後にオマエを喜ばせているじゃないかァ~!
デンマンさんに付き合って、オイラが馬鹿やってるだけです。。。
本当は、オマエは馬鹿じゃないと言いたいのォ~?
当たり前田のクラッカー!
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あのさァ~、このギャグは、もう何度も出てきたので、面白くないのだよ。。。 もう2度と言わないでくれるゥ~。。。
デンマンさんが言わせてるのですよう。。。 んもおおおォ~。。。!
じゃあ、余計な事は言わないで本題に入るけれど、まず次の小文を読んで欲しいのだよ!
官僚の役割
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明治維新以来、日本の近代化は政府の指導による上からの近代化であっただけに、官僚が大きな役割を果たした。
明治時代中ごろまでは、高級官僚では薩摩・長州出身者、中堅、下級官僚では幕臣出身者が大きな比重を占めていた。
そこで政府は官僚制の整備を進め、文官任用令などを定めて情実や出身地の縁故などによる官吏の任用にかわり、試験に合格した大学卒業者を行政上の専門知識の持ち主として管理に採用するようになった。
明治時代末期には、身分や出身地に関係なく、帝国大学の卒業者が高級官僚の地位をほとんど独占した。
こうして、いわゆる学閥官僚が大きな力をもつようになり、学歴社会の基礎がきずかれた。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
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248-249ページ 『もういちど読む山川日本史』
編者: 五味文彦・鳥海靖
2009年12月15日 第6刷発行
発行所: 株式会社 山川出版社
つまり、薩長藩閥政治の悪影響で、薩摩・長州出身者を高級官僚に登用することに猛反対する人たちが 自由民権運動の中から湧き起こってきたということですか?
オマエは、意外に理解力があるじゃないかァ! その通りなのだよ!
それで、明治政府は仕方なく、帝国大学を立ち上げて、高級官僚を養成する学部を新設したと言うことですか?
あれっ。。。 オマエは、マジで理解力が身についたじゃないかァ~!
デンマンさん! 余計な事は言わずに本題に入ってくださいよう!
上の説明にも書いてある通り、そう言う訳で 今度は学閥官僚が大きな力をもつようになり、学歴社会の基礎がきずかれたというわけだよ。。。
その証拠でもあるのですか?
あるのだよ。。。 次の小文を読んでごらんよ!
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(旧大蔵省の)財務官僚のトップである財務事務次官の出身大学と学部について、前職の田中一穂氏から20年ぐらい遡って確認してみましょう。
田中一穂 東京大学法学部
香川俊介 東京大学法学部
木下康司 東京大学法学部
真砂靖 東京大学法学部
勝栄二郎 早稲田大学法学部、東京大学法学部学士入学卒業
丹呉泰健 東京大学法学部
杉本和行 東京大学法学部
津田廣喜 東京大学法学部
藤井秀人 京都大学法学部
細川興一 東京大学法学部
林正和 東京大学法学部
武藤敏郎 東京大学法学部
薄井信明 東京大学経済学部
田波耕治 東京大学法学部
小村武 東京大学法学部
小川是 東京大学法学部
篠沢恭助 東京大学法学部
80%以上の確率で東大法学部の出身者が財務省のトップになるというシステムであることは明らかなようです。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
32-24ページ
『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』
著者: 上念司
2016年11月2日 第6刷発行
発行所: 朝日メディアインターナショナル株式会社
つまり、東京大学法学部は官僚養成専門学校なのだよ!
つまり、明治時代末期以来、現在に至るまで 身分や出身地に関係なく、帝国大学の卒業者が高級官僚の地位をほとんど独占したということですねぇ~。。。
その通りだよ!。。。 オマエは、マジで急に理解力が抜群になったんだねぇ~。。。 その調子なら、再挑戦して東大の法学部に受験して合格するかもしれないよゥ! (笑)
デンマンさん! 馬鹿げた事を言わずに、わき見もせずに、余計なことも言わずに、ポイントを突いてくださいよ!
あのなァ~、オマエは馬鹿の一つ覚えで「学歴社会」と言うこれど、そんなものは初めからないのだよ!
しかし。。。、しかし。。。、上の本の中で、はっきりと学閥官僚が大きな力をもつようになり、学歴社会の基礎がきずかれた、と書いてあるじゃないですかァ~!
だから、それが間違っているのだよ! オマエも聞いたこともあると思うけれど、「少子高齢化社会」ならば、現在、確かに存在する。。。 日本は、まさに「少子高齢化社会」だよ。。。 なぜなら、日本社会のどこを輪切りにしても、そこでは子供が少なくなって老人が増えている! 例えば、農業や、漁業や、林業を営んでいる町や村に行っても、そこには子供が少なくなって老人が増えている! さらに、中小企業で働いているおっさんの家でも子供が少なくなって老人が増えている! 相撲部屋の親方の家でも子供が少なくなって老人が増えている! つまり、日本のどこへ行っても子供が少なくなって老人が増えているのだよ。。。
その通りです。。。 確かに、現在の日本は「少子高齢化社会」です! デンマンさんの言うとおりですよ。。。
ところが、現在、農業や、漁業や、林業を営んでいる町や村に東京大学法学部の出身者がいるか?
いません!
中小企業のトップに東京大学法学部の出身者がいるか?
いません!
相撲部屋の親方の家に東京大学法学部の出身者がいるか?
いません!
ワールドカップの日本代表選手の中に東京大学法学部の出身者がいるか?
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ワールドカップの日本代表選手の中には東京大学法学部の出身者はいません!
だったら、日本が「学歴社会」というには 不適格じゃないかァ!
つまり、デンマンさんが言おうとしているのは、政府の官僚組織の中だけに、言わば学歴偏重主義がはびこっていると言うことですかァ~?
その通りだよ! オマエは急に理解力が向上したじゃないかァ~!
デンマンさん! 余計な事は言わなくてもいいから、結論を言ってくださいよ!
あのさァ~、「学歴社会」というのは、政府の意を受けて、当時のマスコミが学力向上(国力向上)を図(はか)るために、民衆に向けたプロパガンダだったのだよ! それが、「失われた20年」を前にして“偏差値重視”につながって、オマエのような偏差値30台のクソ大学しか入れない人間をたくさん生むようになったのだよ! 要するに、“落ちこぼれ”が出てきたのだよ!
“学歴偏重主義”、“偏差値重視”の弊害ですねぇ~。。。
そうだよ。。。 オマエは偏差値30台にもかかわらず、急に理解力が向上したじゃないかァ!
デンマンさん! んもおおおォ~! 悪い冗談を言うのは止めて、結論を出してくださいよ!
つまり、「失われた20年」は、“学歴偏重主義”、“偏差値重視”の行き過ぎの結果だとも言えるのだよ!
そうでしょうか?
あのさァ~、弊害は、何も偏差値30台のオマエのような人間を生み出したがかりか、東京大学法学部という官僚養成専門学校を出て、本来ならば日本をリードして、さらに世界のリーダーシップを取るべき官僚が 世界に恥を晒すようになってしまった!
大蔵省接待汚職事件
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大蔵省接待汚職事件とは、1998年に発覚した汚職事件である。
ノーパンしゃぶしゃぶ事件とも言われている。
官僚7人(大蔵4人、大蔵出身の証取委1人、日銀1人、大蔵OBの公団理事)の逮捕・起訴に発展。
起訴された官僚7人は、執行猶予付きの有罪判決が確定した。
この責任を取り三塚博大蔵大臣と松下康雄日銀総裁が引責辞任した。
第一勧業銀行利益供与事件における、大蔵省の検査の甘さが総会屋への焦げ付き融資拡大になった問題が浮上したことがきっかけで、東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)は捜査を開始(総会屋利益供与事件)。
特捜部は過去の強制捜査や任意提出で都市銀行、長期信用銀行、大手証券会社などから業務日誌や接待伝票を把握した。
1998年1月18日、東京地方検察庁特別捜査部は日本道路公団の外債発行幹事証券会社の選定に際し、野村證券から贈賄があったとして、公団経理担当理事(大蔵省OB)と、野村證券の元副社長らを贈収賄容疑で逮捕。
1月26日、東京地検特捜部はあさひ銀行・第一勧業銀行・三和銀行・北海道拓殖銀行から収賄を受け検査日程を漏らしていたとして、大蔵省検査官2名を逮捕。
3月5日、東京地検特捜部は、大蔵官僚2名を野村証券への便宜供与と収賄にて逮捕。
3月11日、東京地検特捜部は日本興業銀行・三和銀行から収賄を受け機密情報を流出させたとして、日銀証券課長を逮捕。
4月27日、大蔵省は民間金融機関に関する内部調査の結果を公表し、銀行局審議官の杉井孝を停職、証券局長の長野庬士らを減給とする等、計112人(停職1人・減給17人・戒告14人、訓告22人、文書厳重注意33人、口頭厳重注意25人)に対する処分を行った。
出典: 「大蔵省接待汚職事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昔から、こういう接待汚職事件というのはあったのだよ。。。 でも、所得倍増計画の頃、つまり、やるべきことをやっていた頃には、それは許された。。。、つうかあああァ~、見て見ぬ振りをされてマスコミも騒がなかった。。。
ところが、「失われた20年」に突入して、やる事をやらず“ノーパンしゃぶしゃぶ”にハマり込んだ破廉恥な官僚たちに対して、マスコミも見て見ぬ振りができなくなった。。。 つうことですかァ~?
オマエハは、ますます理解力が向上してきたねぇ~。。。
うへへへへへ。。。 そのように煽(おだ)てないでくださいよう!
そして、この事件に便乗するかのように CIAが絡んできた。。。
マジで。。。?
その説明をする前に、ちょっと次の小文を読んでごらんよ。
官僚と汚職
By 池田勇人
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大蔵省の組合の幹部は、みな私の古くからの友人である。
一つ釜の飯を食った連中だから、行政整理なども比較的円満にゆく。
大蔵省に関する限り不平はあまり聴いていない。
しかも熱心に働いてくれることは大したもので、日曜でも予算編成の関係で出勤しろと言えば、文句も言わず、会議に出てくれる。
ありがたいと思っている。
ただ私が遺憾に思うのは、税務管理の汚職問題である。
昔からよくあることだが、税金が高い時代になると汚職が行われる。
自分の生活が苦しいところへ、いろいろな誘惑が来る。
その防止策として内部に監督機関を設けたりしているが、税務管理が急激に増えたために、年の若い官吏が多くなった。
一方ますます誘惑が多くなる。
そこで時々汚職事件が起こるので困っている。
これについては一般の国民が税務官吏に汚職をさせないように自分一人が賄賂を使って税金を安くしてもらおうなどという気持ちを、絶対に起こしてもらいたくないと思う。
もちろん税務官吏を充分に戒め、教養を施すなど、あの手この手で汚職の防止に努める覚悟である。
【昭和27(1952)年2月号】
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
114-115ページ
『「文藝春秋」で読む戦後70年』
【第1巻】終戦から高度成長期まで
編集人: 石橋俊澄
平成27(2015)年7月21日 発行
発行所: 株式会社 文藝春秋
この文章を書いたのは当時の大蔵大臣の池田勇人氏なんだよ。。。 この8年後に日本の総理大臣になる人物。。。 この人が言うように昔からよくあることだが、税金が高い時代になると汚職が行われるのだよ。。。 だから、大蔵官僚の汚職事件は珍しいことではなかった。
でも、いけないことですよねぇ~!?
当然だろう!。。。 だから、池田大蔵大臣もあの手この手で汚職の防止に努める覚悟であると、言ってるわけだよ。
。。。で、CIAは、どのように関係してるのですかァ~?
ちょっと次の記事も読んでごらんよ。。。
特捜部は米国と深い関係
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歴史的に特捜部は米国と深い関係をもっています。
まず1947年、東京地検特捜部が占領下で、GHQのために働く捜査機関として発足します。
敗戦直後は、それまで旧日本軍が貯蔵していた莫大な資材が、さまざまな形で横流しされ、行方不明になっていました。
1945年10月にはGHQ自身が、東京の三井信託の地下倉庫からダイヤモンドをなんと16万カラットも接収しています。
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そうした不当に隠された物資を探し出して、GHQの管理下に置くことを目的に設置された「隠匿退蔵物資事件捜査部」が、東京地検特捜部の前身です。
「GHQの管理下に置くことを目的にする」という点に注意してください。
つまり、GHQのために「お宝」を見つけ出す特別の捜査機関。
それが東京地検特捜部の前身だったのです。
(中略)
過去の東京地検特捜部長のなかで、もっとも興味をひくのは布施健(ふせたけし)でしょう。
彼は戦前、ゾルゲ事件の担当検事として有名でした。
私はこの事件が1941年9月に発覚し、対米戦争の回避を模索していた近衛内閣が崩壊する一因となった裏には、米国の工作があったと考えています。
ゾルゲと親交のあった尾崎秀実は上海でアグネス・スメドレーと親交を結びますが、このスメドレーは1941年に米国国内で、対日戦争の呼びかけを行っていました。
いずれにせよ、G2のウィロビーはゾルゲ事件の報告書をまとめて陸軍省に送っていますから、ウィロビーと布施には密接な関係があります。
さらに布施は、一部の歴史家が米軍の関与を示唆する下山事件(国鉄総裁轢死事件)の主任検事でもあります。
そして田中角栄前首相が逮捕されたロッキード事件のときの検事総長でした。
ゾルゲ事件といい、ロッキード事件といい、いずれも闇の世界での米国の関与がささやかれている事件です。
そのすべてに布施健は関わっています。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
83-85ページ 『戦後史の正体』
著者: 孫崎 享
2012年8月20日 初版第2刷発行
発行所: 株式会社 創元社
『田中角栄と軽井沢』にも掲載
(2016年4月21日)
つまり、東京地検特捜部が関わっている事件は 米国と。。。、ひいてはCIAと深い関係がある、とデンマンさんは言うのですかァ~?
いや。。。 僕が言い出したわけじゃなくて、そのように考えている人が多のだよ。。。
でも、それは、単なる個人的な意見でしょう?
あのなァ~、1992年12月8日、アメリカの政策研究機関であるケイトー研究所は、スタンレー・コバーの「経済スパイとしてのCIA」という論文を発表したのだよ。。。 それには次のように書いてある。
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CIA長官ロバート・ゲイツは1992年4月13日、デトロイト経済クラブで“ナショナル・セキュウリティ・レビュー (ブッシュ大統領の下で国家安全保障を検討した組織)”は、情報部門の問題として国際経済問題の重要性に焦点を当てた。
新たな要請の約40%が経済問題である。
1992年夏、上院情報委員会は米国企業トップと情報専門家と会合した。
この会合では経済スパイや工作の必要性について熱心に議論された。
ターナー元CIA長官がのべた「1990年代においては経済がインテリジェンスの主要分野になるだろう。 われわれが軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイできないのだ」という論は多くの参加者に支持された。
出典: 「経済スパイとしてのCIA」
つまり、アメリカは日本を対象にして経済スパイを送り込んだのですかァ~?
そういうことだよ。。。
でも、上の論文から、そう断定するのは、ちょっと早合点じゃありませんかァ~?
状況証拠ならば、まだあるのだよ。。。 次の記事も読んでごらんよ。。。
元駐日大使アマスコトは90年代半ばに次のようにのべています。
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「政治環境から見て、これまでより規制緩和がしやすくなったのに、現実の前進はまことに微々たるものである。
その理由を求めるのはむずかしくない。
最も巧妙かつ執拗な抵抗は、他ならぬ官僚機構によるものである」
(中略)
このアマスコトの発言は実に興味深いものです。
「政治環境から見て、これまでより規制緩和がしやすくなった」
つまり90年代半ばには政治家レベルでの抵抗は少なくなったということです。
だからあとは抵抗を続けている官僚機構をつぶせば、米国の思うようになると言うのが、アマスコトの考えです。
こうしてアマスコトの考えに応じるかのように、日本国内では官僚たたきが激しくまりました。
1998年に起こった「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」 (略) はその典型でした。
この事件が大きく報道された結果、官僚イコール悪というイメージが国民の間に定着し、省庁再編で大蔵省は分割されてしまったのです。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
326-327ページ 『戦後史の正体』
著者: 孫崎 享
2012年8月20日 初版第2刷発行
発行所: 株式会社 創元社
池田勇人・元大蔵大臣も言ってたように 官僚の汚職事件など別に珍しいことではなかったのだよ。
つまり、アメリカはCIA経済スパイを使って 日本の官僚機構を弱体化するために、1998年の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を利用した、とデンマンさんは言うのですかァ~?
いや。。。 僕が言ってるわけじゃなくて、上の記事を読めば、そうとしか考えられないだろう!?。。。 要するに、戦後の日本では、政治家には、あまりたいした人物は出てこなかった。。。 政治家は選挙区へのサービスに忙しかった。。。 かろうじて東京大学法学部という官僚養成専門学校を出た優秀な官僚たちが 通産省や大蔵省などの「シンクタンク」の機能を果たして日本の舵取りをしていたのだよ。。。 それで、日本は経済大国になることができた。
つまり、そのシンクタンクとしての日本の官僚機構が弱体化すれば、日本の国家戦略はダメになると思い、それでアメリカはCIAの経済スパイを使って、東京地検特捜部に働きかけ、大蔵省を分割するように仕組んだと言うわけですかァ~?
オマエは、ますます理解力がさえてきたねぇ~!? そういうことだよ! CIAにとって、1998年の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」は理想的な事件だったわけだよ。。。
デンマンさんは、天才的な分析力を持ってますねぇ~。。。 オイラは、改めてデンマンさんを見直しましたよ!
あのさァ~、オマエだって、おじいさんが元校長先生だったのだよ。。。 やる気になれば、オマエも校長先生になれたのだよ! だから、「生きる価値のない偏差値が30台のクズの廃人」だと自分で認めて、すねている場合じゃねぇ~だろう!?
オイラは、どうすれば良いのでしょうか?
ネット市民の皆様から蛇蝎(だかつ)のごとく嫌われるコメントを書き回ってないで、自分のブログを立ち上げ、素晴らしい記事を書くのだよ!
デンマンさんのようにですかァ~?
そうだよ!
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わァ~~ うれしいなあああァ~。。。
やはり、仏のデンマンさんは
すばらしいです。。。
オイラが友達もなく、40ヅラさげて
結婚もできずに
狭い部屋に閉じこもっているにも拘らず
一生懸命に記事を書いて
オイラがまともな人間になるように
応援してくれるのです!
もしかすると、村上春樹に代わって
今年の秋にはノーベル文学賞がもらえるかも…
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オイラは偏差値30台のクソ大学を
卒業して以来、初めて
生きる喜びを感じています!
もうこうなったら、恥も外聞もなく
天にも舞い上がる気持ちで
スキップしたいと思います。
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わァ~~ うれしいなあああァ~。。。
ルンルンルン ランランラ~♪~ン
もう一つおまけに
ルンルンルン ランランラ~♪~ン
ああァ~、うれしいなあああァ~。。。
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馬鹿ですよねぇ~。。。
自分で馬鹿を振りまいているのですよ!
この「現実主義者」は底抜けの
おめでたい愚か者です!
どうして これほどまでに人間は
馬鹿になりきれるのかァ?
僕には、もう付き合いきれません!
明日になれば、この愚か者は
今日のことはすっかり忘れて
また、同じ下らないコメントを書くのですよ!
とにかく、“井の中の蛙”ですから。。。
でも、もしかすると、この馬鹿は
芸能界に入ったら伸びるかもしれません!
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(すぐ下のページへ続く)