獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

2006年1月~3月の デスペア的 TO DO リスト

2005-12-25 01:31:37 | 網膜色素変性症と私
 悩みも、やるべきこともリストにしてみて、征服してやれば、焦りも減少。

 1,スーツを何着か購入。予算 3万円。
     あややCMの青山で買うのがハロプロファンでしょ。って32歳になって新社会人でスーツ購入かぁ・・・。それにあややグッズが欲しい32歳って・・・(ちなみに私デスペアはそれほどあややは好きではない。でもハロプロというくくりで、あややCM企業の物を買う→あややCM女王堅持→ハロプロ安泰→なっちも末永く活動できる→私デスペア心安定 という因果関係によりはるやまでなく、AOKIでなく青山で買う私)

 2.縮小図が得られるレンズを購入。 予算 不明。
     網膜色素変性症な私。1度病院で実物を見せてもらった、虫眼鏡の形状、除くと物が小さく見えるよって見える範囲が広がる(2年前にはあまり必要性を感じなかったし、あまり見える範囲が広がったような気がしなかった)

 3,室内用サングラスを購入。予算 1万円。
     網膜色素変性症な私は外出時日が出てる時はサングラス着用。室内では不要。だけど、新しい職場では、私が目が悪いということをアピール(別に目立ちたいからアピールではなくて、それなりの配慮してもらいたいアピール)するために室内でもうすい濃度のサングラスを着用しよう。

 4,ワードエクセルの勉強。
     新しい職場はワードエクセルらしいので(ちなみに裁判所などは一太郎らしい)、その勉強。中古本の解説書を買ってすこしずつ読もう。(職場では自分用のパソコンが支給されたらいいな、網膜色素変性症な私。パソコン画面白黒反転表示じゃないと、目がすさまじく疲れる)。あと英語とか、会計とか労務とかもちょっと勉強しようっと。


 5,ハロプロスポーツフェスティバル遠征。2万円。
     3月にさいたまであるんだけどなぁ。どうしようか。一度はいっときたいなぁ・・・。

 6,パスポートの更新。1万8千円。
     3月20日以降申請のパスポートはICタグが付くから、それ以降に更新しにいこうか。もちろんなっちモー娘。ファンクラブツアーにそなえて。

 7,生活のリズム。
     今はバイトが夜勤ということもあって、昼夜逆転。朝型にもどさねば。
 
 8,部屋整理。予算 2万円。
     スーツを掛ける場所がない私の部屋。衣装BOX?(ビニールでつつまれていて、チャックで開け閉めするやつ)を買おう。その置き場を確保のために、不要の冷蔵庫、パソコン、コンポ、AVビデオを廃棄しよう。それぞれ捨て方が難しい。
 
 9、司法試験の願書提出。予算 12000円程度。
     どうしても出費がかさむ。年度末。司法試験の受験料がまた高い高い。悩むなぁ・・・。

 
 しかし、こうしてみると出費かさむ。でも12月31日には私億万長者。宝くじ1等あたるにちがいない。そうすれば東京でのなっちとごっちんのミュージカルも、ハロプロコンも見に行ける。

 こう考えると悩みの9割はお金で解決できるね。いいのかわるいのか資本主義の自由経済。

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はりきりすぎの国語の先生 に私はなりたい。

2005-12-25 00:50:28 | モーニング娘。と私
 10年ほど前。大学生の私デスペア。塾講師を2年ほどやる。張り切るのだが、生徒の評判はいまいちな先生。なかなか生徒を静かにさせれない先生の私。生徒の前で泣いたこと1度ある先生。卒業する生徒らの前で、ウクレレで「ダイアナ」(か「関白宣言」どっちかだったが記憶曖昧)の替え歌を披露する先生。その時はじめて「先生なんか涙でてきそうだったよ」と評価される先生。私デスペア。

 Berryz工房のセカンドアルバム「第2成長記」の最後の曲。「スッペシャルED」がいい。曲ではなく、修学旅行の旅館での就寝前のこそこそ会話。なんかいいよ。

桃子<「っていうかさぁ 最近さぁ 国語のさ、先生さぁ ちょっとはりきってるよね」
熊井<「はりきりすぎだよね」 
   <「あと結婚したんだってよ」
   <「えっしたのぉ」

   <「しーしー こわいこわい」
   <「やばい 先生が来たかも」
   <「だれ だれ?」
   <「国語の先生」
   <「国語の先生}(笑)
   <「やばい また はりきってる」
   <「はりきってる」
   <「しーしー」(笑)

 なんだろう。何度聞いてもおもしろい。なおかつなつかしい。私も塾講師の時、好かれてはなかったけれど、こんな噂をされていた(らいいな)と思い。自己満足にひたる私。はぁーもうもどれないあの頃。いとおしいあの頃。

 Berryz工房を見て、もうもどらぬあの懐かしい純粋な自分を見る。そんな2005年のクリスマスイヴ。

 みんなが、それぞれの相対的でなく、絶対的な幸せを信じて、感じられるところで感じて、それなりのイイ人生がおくれますように。

 メリーメリークリスマス。 ベリーベリーベリーズ工房。

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