ヲタブログ「はろぶろ。」 をおすすめする。
私デスペアの日課。ネットの日課。ニュースサイト、ハロプロ関連ブログ、司法試験ブログの閲覧。特にハロプロヲタのブログは読んでいて楽しい。時間がないときでも、布団に入ってから、インターネット接続できる私の携帯で、ブログを読む。楽しい。
こういう楽しみは、いわゆるオタクの特権。あることに深い興味がないと楽しめない。毎晩晩酌しながら巨人戦を楽しみにしている老年サラリーマンにはこの楽しみはない。せいぜい翌日の職場で原監督の采配や矢野の活躍を一言二言しゃべる程度。よくて、会社がらみでドームのチケットを手に入れて同僚をさそう程度。その程度の楽しみ。女子社員を誘うも断られる。その程度の悲しみ。
でもね、モーヲタはいいよ。そんじゃそこらの趣味や娯楽よりよっぽど楽しい。これからの世の中、仕事一辺倒よりも、仕事の他に何かもう一つの特技があるサラリーマンがエリート。接待ゴルフのためのゴルフより、同じ出身大学の卒業生の縁故学閥より、モーヲタという共通の素養があれば、「モーヲタ閥」とでもいうべきエリートサラリーマン達のつながり。いいんじゃない。
ヲタの楽しみとして、１次的には、視的興奮を満たす、ＴＶ雑誌写真集コンサートなどのメディアからのメンバー情報。ヲタはここでとまらない。２次的には、独占欲を満たすグッズ収集。そして３次的に、最大の楽しみ、社会的欲望「感情の共有」。これが一番楽しい。
私にはいわゆる「ヲタもだち」という、コンサートで連番したり、その後居酒屋にいくような仲間はいない。（網膜色素変性症な私デスペア、コンサート会場で人を見つけるのは困難、夜居酒屋への行きも困難ということあり。もっとも私は基本的に協調性より、自分勝手な自由さが好き）。そんな私にブログ。これがたまらない。
コンサートやディナーショーやファンイベに行った後、家に帰り、ブログを探す。おなじ場でおなじ感動を味わったヲタブログを探す。それを読む。まったく私とおなじ感動。「感情の共有」。社会性の欲求。他人とのつながり。そして自己の発見。自己人格の再認識。これがたまらない。コンサートに行ってあぁたのしかったではおわらない楽しみ。ヲタの特権。
ヲタブログのもう一つの楽しみ。それはあらたな視点の獲得。例えば、高橋愛ちゃんが好きな私デスペア。今回のレインバーコンの「大阪恋の歌」のソロ高橋愛にはなぜか違和感を感じた。その理由が自分ではわからない。小川麻琴に集中していたこと、おなじ５期メンバーのマコトを引き留めなかった高橋愛への少なからずの絶望感、のせいかと自己分析。
そこで、あるブログのコンサートレポを見た。（ハロプロ関連ブログ 「はろぶろ。」 より抜粋）
＞＞13.大阪 恋の歌■
(高橋)・・（中略）・・・普段優等生ぶっている高橋愛の服を一枚一枚剥ぎ取っていくストリップショー的な効果を狙ったんだと思いますが、・・・＜＜＜
あぁそういうことか！！。私が感じた違和感。まさに端的にかつ全部を言い表している。なっとく。新たな視点。きもちいい。確かに、今回の愛ちゃんは、「大阪恋の歌」の中の主人公の１人の大人の女性を演じようとしてた。芝居がかったダンス。地べたに座り込んでの大人のアンニュイ感。そこには私が求める高橋愛はいなかった。
さらに、このブログでもBerryz工房の楽曲やコンサートを絶賛している私デスペア。その物語的な、情景描写的な、乙女の心理描写に秀でたベリーズの歌。ハロプロいちのレベルの高さだとの認識。そんな私に、違った視点を与えるブログ。（以下「はろぶろ。」より抜粋）
＞＞キッズは少女への成長過程や学校生活というヲタにとってノスタルジックなマジックによって、ファンは引き込まれることになるのですが、一般大衆にそれが通用するのかを、じっくり考えないといけないでしょうね。
(その視点を抜きにして「キッズは曲に恵まれている」的な発言は早計だと思います。)＜＜＜
ギクッ！！。この意見に適当な反論ができない私。ズバリだな。この分析力。
ヲタヲタしいイタイけど楽しいブログもいいけど。ヲタなのにヲタを客観的に分析する豊富なアイドル知識と洞察力と分析力をもったブログもまた楽し。
おすすめです。このブログ→「はろぶろ。」
みなさんも、ぜひこのブログはおもしろい、ちょっと他と違うというのがあればデスペアに教えて下さい。
ｐ.ｓ.
本日発売の「週刊ザテレビジョン」のモーチャンの新垣里沙。シルバーの短パンコンサート衣装で田中れいなとの２ショット。ウエストが細くて、あひるヒップ。新垣のスタイルのよさにびっくり！！。ウエストは愛ちゃん並だし、ヒップはなっち並。いいとこどりの新垣里沙。きてるねーーーーガキさん！！
私デスペアの日課。ネットの日課。ニュースサイト、ハロプロ関連ブログ、司法試験ブログの閲覧。特にハロプロヲタのブログは読んでいて楽しい。時間がないときでも、布団に入ってから、インターネット接続できる私の携帯で、ブログを読む。楽しい。
こういう楽しみは、いわゆるオタクの特権。あることに深い興味がないと楽しめない。毎晩晩酌しながら巨人戦を楽しみにしている老年サラリーマンにはこの楽しみはない。せいぜい翌日の職場で原監督の采配や矢野の活躍を一言二言しゃべる程度。よくて、会社がらみでドームのチケットを手に入れて同僚をさそう程度。その程度の楽しみ。女子社員を誘うも断られる。その程度の悲しみ。
でもね、モーヲタはいいよ。そんじゃそこらの趣味や娯楽よりよっぽど楽しい。これからの世の中、仕事一辺倒よりも、仕事の他に何かもう一つの特技があるサラリーマンがエリート。接待ゴルフのためのゴルフより、同じ出身大学の卒業生の縁故学閥より、モーヲタという共通の素養があれば、「モーヲタ閥」とでもいうべきエリートサラリーマン達のつながり。いいんじゃない。
ヲタの楽しみとして、１次的には、視的興奮を満たす、ＴＶ雑誌写真集コンサートなどのメディアからのメンバー情報。ヲタはここでとまらない。２次的には、独占欲を満たすグッズ収集。そして３次的に、最大の楽しみ、社会的欲望「感情の共有」。これが一番楽しい。
私にはいわゆる「ヲタもだち」という、コンサートで連番したり、その後居酒屋にいくような仲間はいない。（網膜色素変性症な私デスペア、コンサート会場で人を見つけるのは困難、夜居酒屋への行きも困難ということあり。もっとも私は基本的に協調性より、自分勝手な自由さが好き）。そんな私にブログ。これがたまらない。
コンサートやディナーショーやファンイベに行った後、家に帰り、ブログを探す。おなじ場でおなじ感動を味わったヲタブログを探す。それを読む。まったく私とおなじ感動。「感情の共有」。社会性の欲求。他人とのつながり。そして自己の発見。自己人格の再認識。これがたまらない。コンサートに行ってあぁたのしかったではおわらない楽しみ。ヲタの特権。
ヲタブログのもう一つの楽しみ。それはあらたな視点の獲得。例えば、高橋愛ちゃんが好きな私デスペア。今回のレインバーコンの「大阪恋の歌」のソロ高橋愛にはなぜか違和感を感じた。その理由が自分ではわからない。小川麻琴に集中していたこと、おなじ５期メンバーのマコトを引き留めなかった高橋愛への少なからずの絶望感、のせいかと自己分析。
そこで、あるブログのコンサートレポを見た。（ハロプロ関連ブログ 「はろぶろ。」 より抜粋）
＞＞13.大阪 恋の歌■
(高橋)・・（中略）・・・普段優等生ぶっている高橋愛の服を一枚一枚剥ぎ取っていくストリップショー的な効果を狙ったんだと思いますが、・・・＜＜＜
あぁそういうことか！！。私が感じた違和感。まさに端的にかつ全部を言い表している。なっとく。新たな視点。きもちいい。確かに、今回の愛ちゃんは、「大阪恋の歌」の中の主人公の１人の大人の女性を演じようとしてた。芝居がかったダンス。地べたに座り込んでの大人のアンニュイ感。そこには私が求める高橋愛はいなかった。
さらに、このブログでもBerryz工房の楽曲やコンサートを絶賛している私デスペア。その物語的な、情景描写的な、乙女の心理描写に秀でたベリーズの歌。ハロプロいちのレベルの高さだとの認識。そんな私に、違った視点を与えるブログ。（以下「はろぶろ。」より抜粋）
＞＞キッズは少女への成長過程や学校生活というヲタにとってノスタルジックなマジックによって、ファンは引き込まれることになるのですが、一般大衆にそれが通用するのかを、じっくり考えないといけないでしょうね。
(その視点を抜きにして「キッズは曲に恵まれている」的な発言は早計だと思います。)＜＜＜
ギクッ！！。この意見に適当な反論ができない私。ズバリだな。この分析力。
ヲタヲタしいイタイけど楽しいブログもいいけど。ヲタなのにヲタを客観的に分析する豊富なアイドル知識と洞察力と分析力をもったブログもまた楽し。
おすすめです。このブログ→「はろぶろ。」
みなさんも、ぜひこのブログはおもしろい、ちょっと他と違うというのがあればデスペアに教えて下さい。
ｐ.ｓ.
本日発売の「週刊ザテレビジョン」のモーチャンの新垣里沙。シルバーの短パンコンサート衣装で田中れいなとの２ショット。ウエストが細くて、あひるヒップ。新垣のスタイルのよさにびっくり！！。ウエストは愛ちゃん並だし、ヒップはなっち並。いいとこどりの新垣里沙。きてるねーーーーガキさん！！
