獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

簡易裁判所 に行った。

2006-05-17 20:33:39 | 過払い利息返還要求プロジェクト
  会社の昼休み。1時間の昼休み。歩いて10分のところ。簡易裁判所に行く。

  10年ぶりに行ってみる。点字ブロックが敷設されている。ドアは自動ドアになっている。壁は白く清潔な雰囲気。ドアを入ってすぐに庁内案内図。ハートビル法の影響か。

  司法「サービス」の担い手簡易裁判所。窓口にかかる掲示紙。「窓口は9時から、13時からです」
  
  サービスっていう観念がないなぁ・・・。民営化すべきだな。

  こっちはサラリーマン。昼休みしかないんだよ!!。ドアをそっと開ける。静かな事務室。初老男性が応対してくれる。丁寧な応対。

  デスペア<「少額訴訟のパンフレットください。それと、訴状提携用紙っていのありますか?」

  事務員<「どんな請求ですか?」

  デスペア<「いまはやりの、超過利息の返還請求。不当利得返還請求です」

  ごそごそと引き出しからパンフレットと定型用紙を探し出す。私に渡す。

  デスペア<「訴状提出してから、どのくらいで審理が開けれますか?」

  事務員<「だいたい1ヶ月です」


  よーーっし!!まってろ!!OMCオーエムシー。28.8%の暴利のOMC!!。


  でも、超過利息の計算が難しいんだよな・・・
  
コメント
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