1300過ぎ やっとヨドバシを見つける。携帯のメモリースティック1GB7980円を買う。ポケモーの動画がたまって空きメモリ容量がなくなったため。
外は土砂降り。店内で時間をつぶす。いつやむかわからないので思い切ってヨドバシをあとにする。土砂降り。コマ劇場までにびしょぬれにんなると予想。急遽ヨドバシを出てすぐ前の銀行の軒下であまやどり。すると数分あめが小ぶりになる。
1340頃 コマ劇場。グッズ列に並ぶ。どうやら土砂降りの間はグッズ販売は中止のもよう。ならぶ。小川まこと全部セットを買う。
1500前。開場。入り口はいって大階段をのぼる。のぼったところで手荷物チェック。チケットきり。500円のカツダンドと200円のミニサントリーウーロン茶を買う。
1600 開演。
デスペア的「リボンの騎士」の見るポイント。
1、高橋愛の表情。
緞帳の真ん中に「PEPSI」の宣伝。私の席はそのまん前。つまりドセンター(よりちょっとだけ下手席)。しかも、2列目!!。
こんな席で9500円は安い。役者の表情がリアルに見られる。とくに、高橋の表情がすばらしい。王妃が秘密を暴露するときの高橋愛は絶品。秘密を暴露した王妃を抱きかかえる高橋。大臣から「女!!オンナ!!」と非難。そのときの表情がすばらしい。
王妃を抱きかかえているその表情。母親王妃を責めるのでも非難するのでもなく、じっと苦悩する表情。母親に秘密をかかえさせたもうしわけない気持ち。王子と育てておきながら、こんなところで暴露する母親への悲しみ。嘲笑する大臣とその一味への怒り。いろんな気持ちをあの表情であらわす高橋。すばらしい。
ぜひ近くで高橋愛の表情を見ろ。
2、高橋愛の独唱。
ソロで高橋が歌う。特に、「リボンの騎士」の歌。「幼いころ♪ おとうさまが♪むすんでくれた♪ リボン♪」の歌がすばらしい!!。国王がなくなった悲しみ。父へのなつかしい気持ち。父への愛。父からのメッセージ。奮い立つサファイア。この心情の変化がこの曲でうまくあらわされている。うたいあげる高橋。すばらしい。
3、高橋愛の細い腕。
2列目で見る。高橋愛だけほかのメンバーと化粧法がすこし違うよう。すこし目の下にアイライン?。目を大きく見せているよう。ちょとたれ目にみえる。
来月で20歳の高橋愛。もう大人のオンナ。まじかでみると、高橋の手首から手の甲。少女のあのふくよかな肉付きでなくて、大人の女性のそれ。手の甲は骨がうかびあげっている。手首の軟骨?も目立つ。あきらかに大人の女性になっている高橋あい。ちょっとさびしくなった。
4、カーテンコールの高橋愛。
緞帳がおりてくる。緞帳がしまるまで腰をかがめてこちらに手を振る。(あんまり低い位置から手を振るので、ころんだのかとおもったぐらい)宝塚ファンの高橋愛。ファン心理をよくわかってる。座長高橋愛。
5、その他、すばらしいミュージカル。
クライマックスでサファイアが自らフランツの剣にとびこみ命を落とす場面がいまいち盛り上がりかけていたようにおもうこと、役者の目線はつねに上のほうにあり2列目にはまったく目線をあわさない・・・それ以外は大満足。私も台本では3度ないて、今回1度なく、1幕終わりの休憩時間。あらかじめ買っておいたカツサンド500円をなみだ目で食べるこれがまたうまい!!。
25分の休憩時間。カツサンドを食べ終わり、買ったグッズをたしかめる。コレクションクリアファイル2枚買い、1枚がナイロン小川まこと!!。
(1)ミキティの声量。箙かおるといい勝負。
(2)ヨッシーとミキティ。まるで宝塚男役のヨッシー。かっこいい。ミキティとふたりで歌いあうところが一番ミュージカルらしかった。
(3)道重さゆみの美貌。黒髪で黒目がちのつぶらな目。とても美しい。すこしみとれる。
(4)新垣のおへそ。舞台中はものがりに集中しようと2列目だけど、メンバーのふとももやおへそには目をやらなかった私デスペア。新垣が目の前にきたときだけ、新垣のおへそをみる。しわしわってしてた。そのときミキティもとなりにいてミキティおへそも目の前だったけど、ここでミキティをみたら私の負けだとおもい見ない。ミキティの魔法は私には無力(?)ってとこをみせつけてやったよ!!
今回は舞台の物語に集中した私。高橋愛がしゃべっていないときは、しゃべっている演者をみる。本当はずっと高橋か小川をみたかった。でも物語に集中するには、推しメンがどうのこうのというべきではない。サファイアをとおして高橋愛をみてはいけない。高橋愛をとおしてサファイアを見るべき。
ぜひ、まだの人はごらんあれ!!そこにはモーニング娘はいない!!リボンの騎士がいる!!
外は土砂降り。店内で時間をつぶす。いつやむかわからないので思い切ってヨドバシをあとにする。土砂降り。コマ劇場までにびしょぬれにんなると予想。急遽ヨドバシを出てすぐ前の銀行の軒下であまやどり。すると数分あめが小ぶりになる。
1340頃 コマ劇場。グッズ列に並ぶ。どうやら土砂降りの間はグッズ販売は中止のもよう。ならぶ。小川まこと全部セットを買う。
1500前。開場。入り口はいって大階段をのぼる。のぼったところで手荷物チェック。チケットきり。500円のカツダンドと200円のミニサントリーウーロン茶を買う。
1600 開演。
デスペア的「リボンの騎士」の見るポイント。
1、高橋愛の表情。
緞帳の真ん中に「PEPSI」の宣伝。私の席はそのまん前。つまりドセンター(よりちょっとだけ下手席)。しかも、2列目!!。
こんな席で9500円は安い。役者の表情がリアルに見られる。とくに、高橋の表情がすばらしい。王妃が秘密を暴露するときの高橋愛は絶品。秘密を暴露した王妃を抱きかかえる高橋。大臣から「女!!オンナ!!」と非難。そのときの表情がすばらしい。
王妃を抱きかかえているその表情。母親王妃を責めるのでも非難するのでもなく、じっと苦悩する表情。母親に秘密をかかえさせたもうしわけない気持ち。王子と育てておきながら、こんなところで暴露する母親への悲しみ。嘲笑する大臣とその一味への怒り。いろんな気持ちをあの表情であらわす高橋。すばらしい。
ぜひ近くで高橋愛の表情を見ろ。
2、高橋愛の独唱。
ソロで高橋が歌う。特に、「リボンの騎士」の歌。「幼いころ♪ おとうさまが♪むすんでくれた♪ リボン♪」の歌がすばらしい!!。国王がなくなった悲しみ。父へのなつかしい気持ち。父への愛。父からのメッセージ。奮い立つサファイア。この心情の変化がこの曲でうまくあらわされている。うたいあげる高橋。すばらしい。
3、高橋愛の細い腕。
2列目で見る。高橋愛だけほかのメンバーと化粧法がすこし違うよう。すこし目の下にアイライン?。目を大きく見せているよう。ちょとたれ目にみえる。
来月で20歳の高橋愛。もう大人のオンナ。まじかでみると、高橋の手首から手の甲。少女のあのふくよかな肉付きでなくて、大人の女性のそれ。手の甲は骨がうかびあげっている。手首の軟骨?も目立つ。あきらかに大人の女性になっている高橋あい。ちょっとさびしくなった。
4、カーテンコールの高橋愛。
緞帳がおりてくる。緞帳がしまるまで腰をかがめてこちらに手を振る。(あんまり低い位置から手を振るので、ころんだのかとおもったぐらい)宝塚ファンの高橋愛。ファン心理をよくわかってる。座長高橋愛。
5、その他、すばらしいミュージカル。
クライマックスでサファイアが自らフランツの剣にとびこみ命を落とす場面がいまいち盛り上がりかけていたようにおもうこと、役者の目線はつねに上のほうにあり2列目にはまったく目線をあわさない・・・それ以外は大満足。私も台本では3度ないて、今回1度なく、1幕終わりの休憩時間。あらかじめ買っておいたカツサンド500円をなみだ目で食べるこれがまたうまい!!。
25分の休憩時間。カツサンドを食べ終わり、買ったグッズをたしかめる。コレクションクリアファイル2枚買い、1枚がナイロン小川まこと!!。
(1)ミキティの声量。箙かおるといい勝負。
(2)ヨッシーとミキティ。まるで宝塚男役のヨッシー。かっこいい。ミキティとふたりで歌いあうところが一番ミュージカルらしかった。
(3)道重さゆみの美貌。黒髪で黒目がちのつぶらな目。とても美しい。すこしみとれる。
(4)新垣のおへそ。舞台中はものがりに集中しようと2列目だけど、メンバーのふとももやおへそには目をやらなかった私デスペア。新垣が目の前にきたときだけ、新垣のおへそをみる。しわしわってしてた。そのときミキティもとなりにいてミキティおへそも目の前だったけど、ここでミキティをみたら私の負けだとおもい見ない。ミキティの魔法は私には無力(?)ってとこをみせつけてやったよ!!
今回は舞台の物語に集中した私。高橋愛がしゃべっていないときは、しゃべっている演者をみる。本当はずっと高橋か小川をみたかった。でも物語に集中するには、推しメンがどうのこうのというべきではない。サファイアをとおして高橋愛をみてはいけない。高橋愛をとおしてサファイアを見るべき。
ぜひ、まだの人はごらんあれ!!そこにはモーニング娘はいない!!リボンの騎士がいる!!