最後の夏休みの1日。8月28日に取得の私デスペア。ホテル阪急インターナショナルにて安倍なつみディナーショーに参加するため。
ディナーショーは会場が1830から。午前中はオーエムシーカードに対する過払い金返還訴訟の資料集めのために、CICという信用情報機関に自己情報の開示請求。
その後御堂筋を南下して、心斎橋へ。ハロショ心斎橋へ。小川麻琴写真集「夏ノ詩」と生写真を購入。レジで支払う。じゃんけんゲームに参加できるとのこと。キャプテン、雅、まあさの写真。それぞれパー、チョキ、グーの手のポーズ。1枚選べとのこと。なやんで、須藤茉麻をえらぶ。店員が引いたカードがチョキ(だったのだろう?なにせ網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端に狭い私。店員の様子をうかがい知れない・・・・)
じゃんけんで勝って、Berryz工房のメンバーの好きな生写真を1枚どうぞと店員。桃子が欲しかったが、須藤茉麻のグーを選んで買ったので、須藤茉麻に感謝で須藤茉麻の生写真を1枚もらう。
それから一度家にもどり、シャワーを浴びて、小川麻琴の卒業メモリアルDVDを見る。まこっちゃんに一枚もファンレターを出したことのない自分が情けない・・・。
家をでて1800過ぎに会場着。以前宝塚のベルばらを見た施設と同じ建物ないにあるホテル。相変わらず視野が狭い私。4階の宴会場への入口がわからない・・・・。
なんとか4階。そこはまるで大学の謝恩会か大学の同窓会場のような熱気とがやがや。ほとんど男。ほとんどが四捨五入で30歳。
グッズ列に並ぶ。7500円の全部セットを買う。カバンやグッズをクロークに預けて、会場へ・・・・・・・・広ーーい。カジュアルディナーショーの比じゃない。
自分のテーブルを探す。ステージからは遠い席。しかしサブステージの斜め後ろの席。最前といえば最前。ちょっとサプライズで嬉しい。
食事の前に、となりの1人で来ているであろう人に声をかけて、おしゃべり。いわゆるヲタもだちというのはいない私デスペア。コンサートもいっつも1人の私。ディナーショーの楽しみの一つがヲタトーク。
なっちという共通点があるだけで、1時間以上はなせる(時折話題を探すための沈黙はあるけどね)。自分と同じようにハロモニをHDDに録画していたり、それをCMカットしてDVDに落としたりとおなじような行動をとっていることがおかしくシンパシー。
会話で気分がもりあがって、滅多に飲まないビールを3杯とワインを2杯飲む。いい具合。
2000にトイレに行く。もどってきたら2015照明がおちてショー開始。
デスペア的ディナーショーのポイント。
1,広すぎる会場。
テーブルは40近くあったとおもう。会場も広い広い。ディナーショーというのは本当はこんな規模なんだろうけど、カジュアルディナーショーしか経験してない私デスペア。カジュアルは最前で鑑賞の私。なっちの肌感とかちょっと太い袋はぎとかマジマジと見ていた。
今回は遠すぎる。ちょっとしたライブ会場だな・・・・。なっちの肌感どころか、なっちの表情も視力0.5の私の目では見えない・・・。
カジュアルでは、観客の1人1人と目線を合わせての、ステージを降りての客席まわり。それもこんな大きな会場では・・・・。
こういう事もあろうかと、双眼鏡をもっていくも、なかなかなっちをとらえられず・・・。会場が広すぎる。人が多すぎる。
2,サブステージのなっち。
2度会場センターのサブステージになっちがやってくる。サブステージ横が私のテーブル。よーっしなっちきたきたーーー。
っと思いきや、サブステージのなっちは8割方、こっちに背中もしくは横顔・・・・・。「なっちの背中きれいだなぁ」なんて思いながら歌を聴く。いつなっちが振り向いてくれるが気がかりで歌に集中できず。
こっちを向いてうたってくれたのは短時間。でもね、ステージ上空の照明がなっちを照らす。照明→なっち→デスペアの一直線。私の目には青白いライトの強烈な光。必至でその光から目をそらさない私。照明の下にはなっちの顔。
まさしく天使か仏か救世主。光につつまれたなっち。まぶしい!!!。決して目をそらさなかった下界の私。なっちと私の関係性をあらわしているかのような光景だった。うつくしい。安倍なつみ。
3,25歳が歌う「22歳の私」
なっち出だしから、22歳の私の歌詞とばし・・・。途中も歌詞飛ばし・・・・見かねた観客が歌う。私は歌えなかったそこまで歌詞をおぼえていない・・・。こういう風景はよくあるが、いつも歌詞をしっかり覚えているファンには感心感嘆する。
曲終わりのなっちの言い訳。
(●´ー`)<「卒業のこと思い出しちゃって・・・・。ほら昨日小川まこっちゃんが卒業したでしょ。」
あやしいーーーーーなっち。あなた昨日のリボンの騎士最終公演の頃は日テレの24時間テレビで武道館にいたんじゃないの。あやしいーーその言い訳。こらっ!!なっち。そんな口からでまかせいっちゃいけません!!なっち!!めっ!!。
(しかし、新宿コマと武道館は地下鉄4駅ぐらいしか離れていないのかな、駆けつけたら間に合う距離だし、なっちは一度もまことの卒業公演を見に行ったとはいっていない。)
4、だって生きていかなくちゃ。
最後のほうでだってを歌うなっち。それまで歌に感情移入できなかった私。この曲をきいて、昼間見たまこと卒業DVDの記憶とで、「私はいったい何をやってるんだろう。司法試験はどうした。おまえの生きる目標はなんなんだよ!!」と自問自答。やってやろうじゃんとやる気勇気がわいてきた。
心を動かされたのは今日はこの1曲だけ。
総括。会場が広い。とおーい。カジュアルは14000円であの距離、握手、ポラ。ディナーショーは26000円で(たしかにフォアグラってもの初めてたべたし、フィレ肉ステーキも美味だったけど)遠すぎる・・・・。コンサートよりもなっちが遠く感じた。
バンドもカジュアルは2人。ディナーは4人。たしかに幅はあるのだろうけど、なにせ会場が広くて、スピーカーも大きくて、生音っていうのには程とおい。カジュアルのほうもスピーカーはたぶんあっただろうけど、もっと音も近くに感じれた。
今回26000円もするディナーショーを申し込んだのは、3月の大阪のカジュアルディナーショーを最前で見ることができて、いままでになく、ショーの終わりに脱力感というか体ふるえるという感動を味わった、そのお返しとして参加。あんないいカジュアルディナーショーを見せてもらったんだから、少々高くても参加すべしとの決断。
カジュアルとどうしても比較してしまうそんな贅沢私が悲しい。
子供は日が暮れるまで、永遠と目的のない終わりのないかくれんぼでキャッキャキャ。いつしかかくれんぼを楽しめなくなる大人達。心の鈍化。感動の摩耗。感受性の喪失。おそらく私は死ぬ間際は、死への恐怖も感じないほど感受性をうしなっているだろう・・・・悲しいね。
川v)<コラ!!デスペア。なっちを初めてコンサートで3階席から見たあの感動。パシフィックヘブンイベではじめて会話をし、はじめて握手のあの感動と、なっちの肌に触れてもなっちとあんたとの間の決して破ることのできないバリアーの存在を知ったときのあの虚しさ。あのときの感情を思い出せ!!デスペア!!。
・・・・・
ディナーショーは会場が1830から。午前中はオーエムシーカードに対する過払い金返還訴訟の資料集めのために、CICという信用情報機関に自己情報の開示請求。
その後御堂筋を南下して、心斎橋へ。ハロショ心斎橋へ。小川麻琴写真集「夏ノ詩」と生写真を購入。レジで支払う。じゃんけんゲームに参加できるとのこと。キャプテン、雅、まあさの写真。それぞれパー、チョキ、グーの手のポーズ。1枚選べとのこと。なやんで、須藤茉麻をえらぶ。店員が引いたカードがチョキ(だったのだろう?なにせ網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端に狭い私。店員の様子をうかがい知れない・・・・)
じゃんけんで勝って、Berryz工房のメンバーの好きな生写真を1枚どうぞと店員。桃子が欲しかったが、須藤茉麻のグーを選んで買ったので、須藤茉麻に感謝で須藤茉麻の生写真を1枚もらう。
それから一度家にもどり、シャワーを浴びて、小川麻琴の卒業メモリアルDVDを見る。まこっちゃんに一枚もファンレターを出したことのない自分が情けない・・・。
家をでて1800過ぎに会場着。以前宝塚のベルばらを見た施設と同じ建物ないにあるホテル。相変わらず視野が狭い私。4階の宴会場への入口がわからない・・・・。
なんとか4階。そこはまるで大学の謝恩会か大学の同窓会場のような熱気とがやがや。ほとんど男。ほとんどが四捨五入で30歳。
グッズ列に並ぶ。7500円の全部セットを買う。カバンやグッズをクロークに預けて、会場へ・・・・・・・・広ーーい。カジュアルディナーショーの比じゃない。
自分のテーブルを探す。ステージからは遠い席。しかしサブステージの斜め後ろの席。最前といえば最前。ちょっとサプライズで嬉しい。
食事の前に、となりの1人で来ているであろう人に声をかけて、おしゃべり。いわゆるヲタもだちというのはいない私デスペア。コンサートもいっつも1人の私。ディナーショーの楽しみの一つがヲタトーク。
なっちという共通点があるだけで、1時間以上はなせる(時折話題を探すための沈黙はあるけどね)。自分と同じようにハロモニをHDDに録画していたり、それをCMカットしてDVDに落としたりとおなじような行動をとっていることがおかしくシンパシー。
会話で気分がもりあがって、滅多に飲まないビールを3杯とワインを2杯飲む。いい具合。
2000にトイレに行く。もどってきたら2015照明がおちてショー開始。
デスペア的ディナーショーのポイント。
1,広すぎる会場。
テーブルは40近くあったとおもう。会場も広い広い。ディナーショーというのは本当はこんな規模なんだろうけど、カジュアルディナーショーしか経験してない私デスペア。カジュアルは最前で鑑賞の私。なっちの肌感とかちょっと太い袋はぎとかマジマジと見ていた。
今回は遠すぎる。ちょっとしたライブ会場だな・・・・。なっちの肌感どころか、なっちの表情も視力0.5の私の目では見えない・・・。
カジュアルでは、観客の1人1人と目線を合わせての、ステージを降りての客席まわり。それもこんな大きな会場では・・・・。
こういう事もあろうかと、双眼鏡をもっていくも、なかなかなっちをとらえられず・・・。会場が広すぎる。人が多すぎる。
2,サブステージのなっち。
2度会場センターのサブステージになっちがやってくる。サブステージ横が私のテーブル。よーっしなっちきたきたーーー。
っと思いきや、サブステージのなっちは8割方、こっちに背中もしくは横顔・・・・・。「なっちの背中きれいだなぁ」なんて思いながら歌を聴く。いつなっちが振り向いてくれるが気がかりで歌に集中できず。
こっちを向いてうたってくれたのは短時間。でもね、ステージ上空の照明がなっちを照らす。照明→なっち→デスペアの一直線。私の目には青白いライトの強烈な光。必至でその光から目をそらさない私。照明の下にはなっちの顔。
まさしく天使か仏か救世主。光につつまれたなっち。まぶしい!!!。決して目をそらさなかった下界の私。なっちと私の関係性をあらわしているかのような光景だった。うつくしい。安倍なつみ。
3,25歳が歌う「22歳の私」
なっち出だしから、22歳の私の歌詞とばし・・・。途中も歌詞飛ばし・・・・見かねた観客が歌う。私は歌えなかったそこまで歌詞をおぼえていない・・・。こういう風景はよくあるが、いつも歌詞をしっかり覚えているファンには感心感嘆する。
曲終わりのなっちの言い訳。
(●´ー`)<「卒業のこと思い出しちゃって・・・・。ほら昨日小川まこっちゃんが卒業したでしょ。」
あやしいーーーーーなっち。あなた昨日のリボンの騎士最終公演の頃は日テレの24時間テレビで武道館にいたんじゃないの。あやしいーーその言い訳。こらっ!!なっち。そんな口からでまかせいっちゃいけません!!なっち!!めっ!!。
(しかし、新宿コマと武道館は地下鉄4駅ぐらいしか離れていないのかな、駆けつけたら間に合う距離だし、なっちは一度もまことの卒業公演を見に行ったとはいっていない。)
4、だって生きていかなくちゃ。
最後のほうでだってを歌うなっち。それまで歌に感情移入できなかった私。この曲をきいて、昼間見たまこと卒業DVDの記憶とで、「私はいったい何をやってるんだろう。司法試験はどうした。おまえの生きる目標はなんなんだよ!!」と自問自答。やってやろうじゃんとやる気勇気がわいてきた。
心を動かされたのは今日はこの1曲だけ。
総括。会場が広い。とおーい。カジュアルは14000円であの距離、握手、ポラ。ディナーショーは26000円で(たしかにフォアグラってもの初めてたべたし、フィレ肉ステーキも美味だったけど)遠すぎる・・・・。コンサートよりもなっちが遠く感じた。
バンドもカジュアルは2人。ディナーは4人。たしかに幅はあるのだろうけど、なにせ会場が広くて、スピーカーも大きくて、生音っていうのには程とおい。カジュアルのほうもスピーカーはたぶんあっただろうけど、もっと音も近くに感じれた。
今回26000円もするディナーショーを申し込んだのは、3月の大阪のカジュアルディナーショーを最前で見ることができて、いままでになく、ショーの終わりに脱力感というか体ふるえるという感動を味わった、そのお返しとして参加。あんないいカジュアルディナーショーを見せてもらったんだから、少々高くても参加すべしとの決断。
カジュアルとどうしても比較してしまうそんな贅沢私が悲しい。
子供は日が暮れるまで、永遠と目的のない終わりのないかくれんぼでキャッキャキャ。いつしかかくれんぼを楽しめなくなる大人達。心の鈍化。感動の摩耗。感受性の喪失。おそらく私は死ぬ間際は、死への恐怖も感じないほど感受性をうしなっているだろう・・・・悲しいね。
川v)<コラ!!デスペア。なっちを初めてコンサートで3階席から見たあの感動。パシフィックヘブンイベではじめて会話をし、はじめて握手のあの感動と、なっちの肌に触れてもなっちとあんたとの間の決して破ることのできないバリアーの存在を知ったときのあの虚しさ。あのときの感情を思い出せ!!デスペア!!。
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