獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

東京遠征2日目。ベリーズ工房コンサート@中野サンプラザ昼 に行った!!。

2006-08-13 16:04:53 | コンサート舞台
 いきおいが止まらない。8月11日、12日、13日の3日連続の中野サンプラザでの5公演。ベリーズ工房。クラブ会場コンサートのメロン美勇伝との対比。ベリーズすばらしい!!。

 はじめての中野サンプラザ。印象はやけに天井が高い。ホールの天井も高いけどエントランスの天井がガラス張りで。無駄な空間の使い方だなぁとおもうも、快適。

 グッズはDVD2つとクリアファイル(桃子と夏焼)。3500円の桃子のマイクロファイバータオルを買おうかまようが・・・やめる。

  座席は10列目上手端。昨日のミュージカルの2列目とくらべるととおい。コンサートは1列目と舞台の間にスペース、カメラクルーがそこにいる。舞台はそんな空間なし。舞台はいいねぇ。


 デスペア的見るポイント。

1、まあさがたまらないとまらない。

  コンサートの途中。ふっとわれに返るときがある私デスペア。ちょと一人テンションが下がるときがある。それはうまく合いの手をいれられなかったりだったり、しらない曲が流れたり、32歳のおっさんがリズムをとっている姿を想像したりするとき。

  そんなときに、まあさを見る。なんでか急にテンションがあがる。まあさのあの笑顔と一生懸命なダンス。見るとなぜだかおかしくてたまらない。なんだろうこのまあさのキャラクター。うまく説明ができないがそれがまあさの魅力。

  特に、青いはっぴに白いパッチをはいたまあさ。なんでか女剣劇の浅香光代に見えた。おかしくったらしかたない。テンション一気にあがる。

  新曲の「笑っちゃおうよ・・」でちからこぶをつくる振り。そのときのまあさの表情。ちょっとおこっているような表情。それもまたおかしいったらありゃしない。今回は桃子以上にまあさウォッチの私デスペア。


2、熊井と菅谷のおなか。

   へそだし衣装のベリーズ工房メンバー。まだウエストっていうのはない。ただ、熊井のおなかが長い。その長さになぜかみとれる。身長は熊井ほどでないが、菅谷もおなかが長い。

   「Yeahめっちゃ」ソロのあと「夏リメンバー」でほかのメンバーと合流する菅谷。感動で涙がでそうになる私デスペア。「夏・・」いいバラード。菅谷に目をやる私。おどろく。その衣装。ひとりだけブラジャー(?)部分の衣装がやけに小さい。まるでビキニのよう。そのせいで、菅谷のおなかが長く見えるほど。

   過ぎゆく夏。もうもどらないあのころ。感動で涙がでそうになったが、その菅谷の衝撃衣装で現実に引き戻された。

   あとでもういちど見ると、衣装のつくりはほかのメンバーと一緒のようだったが、菅谷だけ(熊井も)なぜあんなにおなかが全開だったのだろうか。ブラジャー衣装が上にずりあがっていたのかなぁ。


 ベリーズはきてる!!。キュートもはやく来い!!。


 ラストの曲がピリリだったけど、ここではバラードで過ぎ行く夏、もうもどらない15の夏。そんなセンチにさせてくれう歌がよかった。それ以外は大満足。

  まだベリーズのコンサートに行ったことがないあなた!!。娘はいいけど、ベリーズコンに行くのは・・・って躊躇しているあなた!!。今生きなくて、いつを生きる。ベリーズはまさしく彼女たちの「今」を、そして俺たちのもうもどらない「あの頃」を歌ってるんだよ!!。

  さぁ立ち上がれ若人ならびに準若人よ!!。

 


コメント
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