ごっちんはR-18!!
最近モーニング娘、Berryz工房や℃-uteに目がいきがちな私デスペア。いまいちなっちなどお姉さんチームには興味が薄れつつある。
気が進まないハロプロお姉さんチームのエルダークラブコンサート。コンサート会場に行く途中。昼ご飯を食べる。外食。私は貧乏性が染みついているのかめったに外食はしない。
先月12日のラジオ番組。Berryz工房の起立礼着席。須藤茉麻と菅谷梨沙子の掛け合いがおもしろかった2006年一番のラジオ番組。
その中で梨沙子が給食にでてほしい料理として博多ラーメンと沖縄そばをあげる。
いまだ沖縄そばを食べたことがない私デスペア。コンサート前に沖縄そばを食べに行く。まったくもって梨沙子の影響。
沖縄そばはめんが太く、スープはあっさりで全部飲み干せるほど。実においしかった。(ただ私はそば半分たべたところで島唐辛子とい辛いラー油をいれてみて、スープがまずくなったのでスープ残す)
会場に着いてもいまいち気が乗らない。グッズは別会場で販売。並ばずに買える。ただエルダーグッズしかなく、ワンダは明日来て下さいとのこと・・・・。コレクションシリーズを4種類買うも。
かおりん、中澤、ゆきどん、みうな・・・。卒業するみうなだけちょっとうれしかった。
グッズもなっちを引けずどんどん気が乗らない私。
ただ幕があがると、それがどうだろう!!!これぞエルダーだ!!
デスペア的エルダーポイント。
1、世界一のストリッパー。
去年のエルダーコンのごっちんステージ上に寝そべるごっちん。セクシーなごっちん。
今年のごっちんには度肝をぬいた。「ガラスのパンプス」「SOMEBOY TOUCH」の2曲。歌唱力も抜群だし、ロングヘアーを振り乱してのダンス。またこのダンスがセクシーをとおりこしてまさいくエロチシズム。
エロかわいいがテーマな倖田來未にたいして、ごっちんはエロかっこいいがテーマ。断然ごっちんが上!!。なによりごっちんにはすっごいダンスがある。
このごっちんのダンスはぜひ見るべき。キレがあるのはもちろん、はげしい。中腰になって爆音のベース音にあわせて腰を上下する。まるで騎乗位でのプレーを想像させるダンス。
ステージの中央の客席に近い位置に降りてきて、腰を落とし、一瞬足を開脚。そしてスグに閉じる。まるでストリッパーのよう。
ハロプロメンの水着写真集を見て、母性へのあこがれは感じるが、性的興奮は感じない私デスペア。ごっちんのステージングを体でリズムをとることなく、合いの手も入れるでもなく、ただただ凝視していた。
それは、中学生1年生がはじめてエロ本を先輩に見せてもらったときのようだ。
ごっちんは服を着ているけれども、世界一のストリッパーだ。18歳以下は見てはならない。
2、なっちの高音。
ハロプロの中ではあややが歌唱力に高い評価のようだが、私はどうしてもあややの声は場末の酒やけしたがらがら声のちーママの声聞こえる。「dearest」を歌いあげるあやや。アイドルから歌手へと脱皮しようしているあやや。この曲のメロディーはBoAの歌に似ている。
ただ、あややはBoAのように綺麗な高音がでない。あややはそっちじゃなくて、ソウル、和田アキ子を目指すべきではないか。
私の中ではそれほど歌はうまいとは思っていないなっち。ただ今日「甘すぎた果実」を聞いて、なっちのファルセットぎみの高音がとてもきれいで力強い。おどろいた。
3、後浦なつみでの「好きすぎてバカみたい」
DEFDIVAの曲が、こんなにもノリノリでファンキーだったのこた思うぐらい盛り上がる。特に徐々に半音ずつあがっていくメロディーラインは最高。
あやや、ごっちん、なっちと3者3様の魅力。3つのベクトルが120度で3方向に同じ力で伸びて釣り合っている状態。パーフェクト。これが本物の「好きすぎてバカみたい」だと確信した。
4、モー娘。の原点
私がモーニング娘やハロプロのコンサートに興味をもちはじめたのは2003年10月ぐらい、はじめてコンサートにいったのは2004年5月のなっちソロファーストコンサート。
モーニング娘が結成された当時はあまり興味なし。女性歌手の中の一つ。
私が知らないモーニング娘の原点を見たようなきがした。
今回から矢口もステージで歌うことが解禁。なっち、かおりん、ねぇさん、圭ちゃん、矢口の5人で歌う「未来の扉」
なっちがセンターで、両脇をカオリンと矢口。前列には保田と中澤。のっぽでダンスがぎこちないカオリンがいれば、元気にはねるようにダンスをし歌うちっちゃ矢口。そのセンターにはビジュアルナンバーワンのなっち。
前列には大阪のOL、歌唱力抜群の千葉県人。このアンバランスさ。これがまさにモーニング娘なんだ!!と実感。
ちょっとビジュアル面で?の光井が加入することがモーニング娘のテーゼなのかもしれないと思った。
5,柴田あゆみwithゆきんこ
今回のコンサートはステージの画面が一回りおおきいのがひとつのみ。とおくでもその画面を見ていれば表情も肌感もわかる。
あややのほっぺはなんかちょっと変。ほお紅のぬりすぎなのか、肌があれているのかツヤツヤ感がかんじられなかった。
ビジュアル面では柴田あゆみに目がいく。もしエルダーのメンバーが高校時代の同級生だったら、私は柴田に告白するだろう。
メロン記念日は客を盛り上げるのもうまいし、曲もいい。なのにいまいち売れないのは、柴田あゆみwithゆきんこシスターズ みたいに柴田をメインボーカルにしなかったせいだろう。もったいないもったいない・・。
6、ねぇさん
中澤裕子。金髪のロングヘアーをアップにして、頭の頂上で丸くお団子。ねぇさんというよりおばさん。
昔工場でバイトしていた私デスペア。工場にいそうなおばちゃんがエルダーのステージにもいた。稲葉と中澤はちょっと異質な雰囲気だった。
総括
行く前は乗り気でなかったが、見て大満足。とくにごっちん。終盤はずっとなっちではなく、ごっちんを見ていた。釘付け。ごっちんはビーナスでありエロスだな。
前回のごっちんのソロコン。大阪でのソロコン、同じ日にあった明石家さんまのコントライブに行ったためごっちんコンを一度も見なかったことが実にくやまれる。
ごっちんにしろ、なっちにしろ、メロンにしろカントリーにしろあややにしろ、元モー娘。メンバーにしろ、それぞれが全く違った宝石。
今日の大阪厚生年金会館はまさしく「宝石箱や~」であった。
最近モーニング娘、Berryz工房や℃-uteに目がいきがちな私デスペア。いまいちなっちなどお姉さんチームには興味が薄れつつある。
気が進まないハロプロお姉さんチームのエルダークラブコンサート。コンサート会場に行く途中。昼ご飯を食べる。外食。私は貧乏性が染みついているのかめったに外食はしない。
先月12日のラジオ番組。Berryz工房の起立礼着席。須藤茉麻と菅谷梨沙子の掛け合いがおもしろかった2006年一番のラジオ番組。
その中で梨沙子が給食にでてほしい料理として博多ラーメンと沖縄そばをあげる。
いまだ沖縄そばを食べたことがない私デスペア。コンサート前に沖縄そばを食べに行く。まったくもって梨沙子の影響。
沖縄そばはめんが太く、スープはあっさりで全部飲み干せるほど。実においしかった。(ただ私はそば半分たべたところで島唐辛子とい辛いラー油をいれてみて、スープがまずくなったのでスープ残す)
会場に着いてもいまいち気が乗らない。グッズは別会場で販売。並ばずに買える。ただエルダーグッズしかなく、ワンダは明日来て下さいとのこと・・・・。コレクションシリーズを4種類買うも。
かおりん、中澤、ゆきどん、みうな・・・。卒業するみうなだけちょっとうれしかった。
グッズもなっちを引けずどんどん気が乗らない私。
ただ幕があがると、それがどうだろう!!!これぞエルダーだ!!
デスペア的エルダーポイント。
1、世界一のストリッパー。
去年のエルダーコンのごっちんステージ上に寝そべるごっちん。セクシーなごっちん。
今年のごっちんには度肝をぬいた。「ガラスのパンプス」「SOMEBOY TOUCH」の2曲。歌唱力も抜群だし、ロングヘアーを振り乱してのダンス。またこのダンスがセクシーをとおりこしてまさいくエロチシズム。
エロかわいいがテーマな倖田來未にたいして、ごっちんはエロかっこいいがテーマ。断然ごっちんが上!!。なによりごっちんにはすっごいダンスがある。
このごっちんのダンスはぜひ見るべき。キレがあるのはもちろん、はげしい。中腰になって爆音のベース音にあわせて腰を上下する。まるで騎乗位でのプレーを想像させるダンス。
ステージの中央の客席に近い位置に降りてきて、腰を落とし、一瞬足を開脚。そしてスグに閉じる。まるでストリッパーのよう。
ハロプロメンの水着写真集を見て、母性へのあこがれは感じるが、性的興奮は感じない私デスペア。ごっちんのステージングを体でリズムをとることなく、合いの手も入れるでもなく、ただただ凝視していた。
それは、中学生1年生がはじめてエロ本を先輩に見せてもらったときのようだ。
ごっちんは服を着ているけれども、世界一のストリッパーだ。18歳以下は見てはならない。
2、なっちの高音。
ハロプロの中ではあややが歌唱力に高い評価のようだが、私はどうしてもあややの声は場末の酒やけしたがらがら声のちーママの声聞こえる。「dearest」を歌いあげるあやや。アイドルから歌手へと脱皮しようしているあやや。この曲のメロディーはBoAの歌に似ている。
ただ、あややはBoAのように綺麗な高音がでない。あややはそっちじゃなくて、ソウル、和田アキ子を目指すべきではないか。
私の中ではそれほど歌はうまいとは思っていないなっち。ただ今日「甘すぎた果実」を聞いて、なっちのファルセットぎみの高音がとてもきれいで力強い。おどろいた。
3、後浦なつみでの「好きすぎてバカみたい」
DEFDIVAの曲が、こんなにもノリノリでファンキーだったのこた思うぐらい盛り上がる。特に徐々に半音ずつあがっていくメロディーラインは最高。
あやや、ごっちん、なっちと3者3様の魅力。3つのベクトルが120度で3方向に同じ力で伸びて釣り合っている状態。パーフェクト。これが本物の「好きすぎてバカみたい」だと確信した。
4、モー娘。の原点
私がモーニング娘やハロプロのコンサートに興味をもちはじめたのは2003年10月ぐらい、はじめてコンサートにいったのは2004年5月のなっちソロファーストコンサート。
モーニング娘が結成された当時はあまり興味なし。女性歌手の中の一つ。
私が知らないモーニング娘の原点を見たようなきがした。
今回から矢口もステージで歌うことが解禁。なっち、かおりん、ねぇさん、圭ちゃん、矢口の5人で歌う「未来の扉」
なっちがセンターで、両脇をカオリンと矢口。前列には保田と中澤。のっぽでダンスがぎこちないカオリンがいれば、元気にはねるようにダンスをし歌うちっちゃ矢口。そのセンターにはビジュアルナンバーワンのなっち。
前列には大阪のOL、歌唱力抜群の千葉県人。このアンバランスさ。これがまさにモーニング娘なんだ!!と実感。
ちょっとビジュアル面で?の光井が加入することがモーニング娘のテーゼなのかもしれないと思った。
5,柴田あゆみwithゆきんこ
今回のコンサートはステージの画面が一回りおおきいのがひとつのみ。とおくでもその画面を見ていれば表情も肌感もわかる。
あややのほっぺはなんかちょっと変。ほお紅のぬりすぎなのか、肌があれているのかツヤツヤ感がかんじられなかった。
ビジュアル面では柴田あゆみに目がいく。もしエルダーのメンバーが高校時代の同級生だったら、私は柴田に告白するだろう。
メロン記念日は客を盛り上げるのもうまいし、曲もいい。なのにいまいち売れないのは、柴田あゆみwithゆきんこシスターズ みたいに柴田をメインボーカルにしなかったせいだろう。もったいないもったいない・・。
6、ねぇさん
中澤裕子。金髪のロングヘアーをアップにして、頭の頂上で丸くお団子。ねぇさんというよりおばさん。
昔工場でバイトしていた私デスペア。工場にいそうなおばちゃんがエルダーのステージにもいた。稲葉と中澤はちょっと異質な雰囲気だった。
総括
行く前は乗り気でなかったが、見て大満足。とくにごっちん。終盤はずっとなっちではなく、ごっちんを見ていた。釘付け。ごっちんはビーナスでありエロスだな。
前回のごっちんのソロコン。大阪でのソロコン、同じ日にあった明石家さんまのコントライブに行ったためごっちんコンを一度も見なかったことが実にくやまれる。
ごっちんにしろ、なっちにしろ、メロンにしろカントリーにしろあややにしろ、元モー娘。メンバーにしろ、それぞれが全く違った宝石。
今日の大阪厚生年金会館はまさしく「宝石箱や~」であった。