「ねぇ~この服どっちがいい?」
ありきたりなカップルの会話。女性はすでにどっちかに決めているのだが、自分の選択がベストであることの確認のために、彼氏に聞く。彼氏はよくよく考えて答えなければならない。
今日の会社での出来事。文章の言葉づかいについて、「どっちがいいと思う?」上司から聞かれる。上司同士で議論すること20分。結論がでずに、新入社員の下っ端の私デスペアに尋ねる1人の上司。
私のポリシー。言葉遣いになんてどっちだっていい。無責任にいっているのではない。議論になるぐらいの言葉選びには、どっちの主張にも理由があるもの。なんにも考えずに文章の文言をつづる人はいない。
そういうどっちでもいい=どちらにもそれなりの理由がある。そんな場合には権限を有する部課長が決断すればいいこと。
「どっちでもイイと思います」と答える私デスペア。
「デスペアくんはいつもそうだね。こっちはどっちがいいかと聞いているんだ!!」と怒り出す上司。
しかたなく、どっちでもいいけど、ある一方を司法試験受験生レベルの法律知識で答える。
「そうかなぁ それだと読んだ人はわかりにくいんと思うんだけどなぁ」
結局この上司は、自分の意見の賛同者を求めていただけであって、私の意見や考え、理由付けは2の次。それに気付かなかった私の社会経験のなさ・・・。
ひとつ世渡りを覚えたな。
「そっちの服がいいとおもうよ」
「えっ!この服!やっぱりあなたはセンスないわね」
ありきたりなカップルの会話。女性はすでにどっちかに決めているのだが、自分の選択がベストであることの確認のために、彼氏に聞く。彼氏はよくよく考えて答えなければならない。
今日の会社での出来事。文章の言葉づかいについて、「どっちがいいと思う?」上司から聞かれる。上司同士で議論すること20分。結論がでずに、新入社員の下っ端の私デスペアに尋ねる1人の上司。
私のポリシー。言葉遣いになんてどっちだっていい。無責任にいっているのではない。議論になるぐらいの言葉選びには、どっちの主張にも理由があるもの。なんにも考えずに文章の文言をつづる人はいない。
そういうどっちでもいい=どちらにもそれなりの理由がある。そんな場合には権限を有する部課長が決断すればいいこと。
「どっちでもイイと思います」と答える私デスペア。
「デスペアくんはいつもそうだね。こっちはどっちがいいかと聞いているんだ!!」と怒り出す上司。
しかたなく、どっちでもいいけど、ある一方を司法試験受験生レベルの法律知識で答える。
「そうかなぁ それだと読んだ人はわかりにくいんと思うんだけどなぁ」
結局この上司は、自分の意見の賛同者を求めていただけであって、私の意見や考え、理由付けは2の次。それに気付かなかった私の社会経験のなさ・・・。
ひとつ世渡りを覚えたな。
「そっちの服がいいとおもうよ」
「えっ!この服!やっぱりあなたはセンスないわね」