℃-ute新曲「都会っ子純情」イベ＠御堂会館 に行った。

　万博杵公園から御堂会館へ。Berryz工房のつぎは℃-uteのイベントへ。

　こういう新曲イベントは私の経験上いまいち盛り上がらないものなのだが、今回は盛り上がる。Jumpといいまっさらといい都会っ子といい盛り上がる曲。

　デスペア的見るポイント。

１、岡井千聖が女性っぽくなってる・・・・。

　　℃-uteのメンズキャラ（というより少年キャラ）の岡井。イベント開始そうそう。小中学生コントのキューティーガールズとしてステージに出てくる岡井。

　　ピンクの歌衣装。非常にかわいい衣装。ピチピチ短パン。ピチピチなので太ももがくっきりそしてムッチリ。ピチピチなので男性にはある下腹部のもっこり感がまったくない女性特有ののっぺりとした下腹部。

　　見ておどろいたのは、岡井の太もものムチムチさかげん。少年のそれではなく、女性のムチムチさ加減。ムチムチ加減では有原栞菜の上をいく岡井千聖。

　　ちょっと私デスペア悲しくなる。それはあたかも娘が一緒にお風呂にはいってくれなくなった時の父親の心境のよう。あぁ女性になっていくんだなの悲しみ。

　　できればちさっとチッサーにはまだもう少し少年でいてほしかった。


２、有原栞菜のムチムチとダンス。

　　岡井のムチムチ太ももにはまだ違和感のある私デスペア。有原栞菜のムチムチ太ももに違和感はなし。

　　今日のデスペア目線は有原栞菜７割、中島早貴２割、その他１割。

　　有原栞菜の太ももに注目していたのだが、有原栞菜を見ていて気付く。

　　彼女のダンスがうまくなっている。とくにおなかを出したりひっこめたりのダンス（腰を前後にするダンス）は彼女がピカいち。有原栞菜の都会っ子のダンスは必見。ＰＶでは私服のような格好でのダンス。今回は体にフィットしたピチピチ衣装。実にダンスの体の動きがよく分かる。

　　今日のダンスはナッキーよりもキレはないけど、パワフルだった。ついつい有原と振りをシンクロさせた私。


３、マイマイがスラッとなった。

　　キューティーガールズの３人。ぱっと見マイマイを見つけられない。それほど身長が伸びて、スラッとしていた萩原。昔はイメージ的には赤ちゃんみたいな４頭身だったが、いまは６頭身ぐらいに見えるスタイルもよくなった。

　　身長も１４９．４センチということ。見た目千聖と差がなくなっている。きれいさんになりそう。


４、都会っ子のダンス。

　　℃-uteのダンスは激しい。ジャンプにしろ、まっさらにしろ、都会っ子にしろはげしい。見ていて気持ちがいい。

　　あさってのよみうりテレビの歌謡祭で、おそらくは都会っ子を披露するんだろうけど、初めて見た人は彼女たちのダンスにおどろくだろう。かつてのSPEEDのレベルじゃない、はるか上。

　　℃-uteヲタとして誇らしい限り。

　　欲を言えば、モーニング娘よりも、℃-uteのこのダンスをNHK紅白で披露してもらいたい。それほどまでに℃-uteのダンスはすばらしい。



　今日は１日で、日本の次のアイドル界次担うBerryz工房と℃-uteの１４人を間近で見られた非常に充実した１日であった。


PS　℃-uteイベでの握手会には参加せずはやばやと会場を後にした網膜色素変性症スレな私デスペア。それでもこの満足感は縁はしないし、不満はない。　

ハロプロやねん公開録音 Berryz工房＠万博記念公演 に行った。

　朝５時起床。簿記の勉強をすこしして、簿記検定３級を午前中受ける私デスペア。

　高校３年生が受かるぐらいなのだから、大丈夫だろうと思うも、ほとんど分からない１００点満点で７０点合格のところおそらく４０点もとれていない。

　簿記の試験を終えて、阪急とモノレールを乗り継いで、万博記念公園へ向かう。１２００公開録音開始。

　到着は１２３０ごろ。すでにオープニングアクトの関西ハロプロの出番もおわり、Berryz工房の新曲「付き合ってるのに片思い」の披露も終了。

　ステージではゲーム。ちょうど門限をやぶった娘の言い訳シチュエーションごっっこ。梨沙子の声が聞こえてくる。その声のほうに向かい。会場の緑の広場に到着。梨沙子のところから見る。

　デスペア的見るポイント。

１、新曲「付き合ってるのに片思い」

　　最後にもう一度新曲を披露。千人弱のヲタと一般客。アップテンポなこの曲。実にキャッチー。一般客の耳にのこったことだろう。

　　ヲタの声援やコールも小さめだったので一般客も受け入れてくれた☆カナ


２、桃子の短パン。

　　　気温１４度。肌寒い今日。白の短パンで元気いっぱいの桃子。小さなおしりを遠目から見る。

　　　今回の公開録音は桃子が審査委員長ということで、MCぽいことをやっていた。ハイテンションでちょっと空回りの桃子。それに負けないように時々でしゃばる千奈美。意外とこういう場ではでしゃばらない夏焼。それはそれでいとおしい。

３、茉麻と熊井ちゃん。

　　双眼鏡で見る。茉麻の肌が白い。遠目で見る、熊井ちゃんはモデル体型。さらに身長がのびて、体重そのままの感じ。腰骨あたりの肉付きがさほどなく平べったい腰。


　途中からということで、行こうかどうか迷っていた私。３０分ぐらいの公開録音と、その後の１０分ぐらいのミニライブ（３曲ぐらい？カナ）。距離的にコンサート会場の１０列目ぐらいの距離。途中からでも行って正解。大満足。

　ただ心残りは、どうやら写真撮影は禁止されていなかったようで、公開録音中デジカメで撮影している人ちらほら。

　ハロプロコンやイベントではカメラ撮影禁止が染みついている私デスペア。カメラとらず・・・。

　かわりに、Berryz工房のメンバーが会場についてたくさん写メをとったという、太陽の塔を複数枚撮影した私。


　この後、モノレールと地下鉄を乗り継ぎ、℃-uteの新曲イベへ向かった。