ムーベンはすどいね。
1月2月に1週間に1度しか大便がでない日が続いたので、便潜血反応の検査キットを使って検査(郵送検査)、それでこともあろうに陽性だったので、これはあかんということで、かかりつけの内科にいって、総合病院を紹介してもらって今日が大腸内視鏡検査。
昨日の21時に腸のはたらきをよくする薬を飲み、今日4時45分に起きて、ムーベンという下剤を水に溶かす。ポリ容器に白い粉がはいっていてまずそこに1リットル水をいれて、よくまぜる、その後さらに1リットルいれて出来上がり。それをコップにいれて15回時間をかけてゆっくり飲む。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。ポリ袋容器に0.5リットルきざみで横のラインがプリントされてあるのだが、そのラインが見えない。見えないので1リットルがどのぐらいかわからない。1リットルはまぁこのぐらいだろうと判断して袋をふる。次に2リットルのラインが見えない。もし水の量を間違えてうすめすぎたりしたら下剤の効果が落ちるのでないかと不安な私。せっかく会社を有給で休んでいるので便がたまっているので検査できませんと門是払いされるのはいや(まぁそんなことはないんだろうけど便がでない場合は、病院で浣腸なんだろうね)
2リットルの水をいれればいいのだと気づき、いつも飲んでいるアルカリイオンの水2リットルのペットボトルの量を参考にそのペットボトルから水をーいれた。なんとか2リットルのムーベンができた。
さぁこれから、紙コップ(正確にはいつも私がコーヒーを飲んでいるプラスチックのインサートカップ)にムーベンをいれて15分かけてコップ1杯のムーベンをのないといけないな。
時計を見ると5時5分。5時からのみはじめてくださいとの指示に5分の遅れ。ムーベンを紙コップに入れる。ここでまたRPな私。ムーベンの液体が紙コップのどのあたりまで注がれているか私の目では視認できない。ムーベンを紙コップにいれてその重さとちょっと紙コップのうちに唇をつけて液体がくちびえるにあたるか確認して、よし!いい量だな。
ムーベンを飲み始める。5分かけて2くちほど飲む。そこで思い出す。ムーベンを飲む直前にガスをぬく薬をのまないといけなかった!
あわてて薬をのみ水を飲む。この薬を飲むタイミングが前後してなにか影響があるかとおもったが特に影響はなかった。(と思う)
それからはじめの3杯目まではコップ1杯を15分かけてゆっくり飲む。4杯目からは10分かけて飲む。説明書をよくよまなくて5杯目まで15分かけて飲んだ。そのせいかのみはじめから1時間たっても便意がこない。1リットル(1時間で1リットル)のんで便がでなかったら病院んに電話してくれとのこと。
ちょっと待つ、私はまだ1リットルは飲んでいない。1リットルのみおわった、飲み始めから1時間15分たって1リットル飲み干した、そしてそこから便意ラッシュ。
まずは固形の大便がでて、つぎにコロコロ便が水の便とまじってでてくる。それからゼリー状の便がでて、それ以降は水のような便がでてくる。ムーベンを2リットルのみおわって1時間ぐらい水の便がでた(量はすくないけど)。合計10回以上はトイレにいった私。水のような便はもううんこのにおいはしなかった。
朝10時ねんのためトイレにいったがもう何もでなかった。
デスペア的大腸内視鏡検査のポイント。
1、着替える
それからガイドヘルパーさんに手引きされて病院へ、それからしばらく待って、待合室の炭のカーテンで区切られたスペースでホテルの寝巻みたいなやつと黒いパンツと大きなボストンバックを渡される。
黒いパンツはダボダボのトランクスパンツでおしりのぶぶんが丸く大きく穴が開いている。視覚障碍者の悪いところは自分が見られているという意識が希薄になって身だしなみにきをつけなかったり人がいても平気で服をぬいだりするらしい。たしかに私も(年のせいかもしれないが)人前でフリチンになることにさほどいやさはない。中国の奥地の赤ん坊がおしめをかえる必要がないようにおしりにあなが空いたズボンをはかされているそんなズボンをはかなくてもいいけどなと思った私。ただ検査の時は横になってて途中仰向けになって片足をもう片方の足に組むという動作が要求される。そのときこのパンツをはいていなかったら男性はぶらぶらと自由奔放でおさまりがわるいのかもしれない。
着替えて待合室でしばらく待つ11時15分に名前がよばれた。
2、横になる
名前が呼ばれて処置室に通される。小さなボックス形の階段を2段のぼってベッドの上にすわり左胸を下にしてよこになって寝る。足は体育すわりでおしりがつきでるような体制。2段階段をあがったのは医者が椅子にすわって内視鏡をおしりの穴にいれやすいためだろう。
3、挿入
横たわっているときに看護師に質問。
「便がとびちっても大丈夫ですか?」
ベッドの上はふつうのシーツではなくナイロンの表面をシーツ状にしたシーズなので大丈夫とのこと。たしかにシーツをさわるとレジャーシートの表面をマイクロファイバー繊維で加工しているようだった。
それと、看護師によると少しの便なら内視鏡の管がすいとります。とのこと。どうりで待合室にいるとき処置室から敗者の唾液を吸い取るような機械音と吸い取りオンが聞こえたわけだ。
安心した私。はずかしさはないが、2つだけ大腸内視鏡検査で不安があった。1つは残っている大便がとびちらないか、それで悪臭が充満しないかということ。便のにおいはムーベンのおかげか水の便になってからにおいがしなくなった、当然おならもにおいがしなくなったのでにおいの心配はなし。それに内視鏡が吸い取ってくるので安心。
そしてもう1つの不安とは肛門に内視鏡を挿入されて性の快感を感じないかということ。よくゲイの人は肛門で愛をたしかめあうときく。それにフロイトは人が快感をかんじるのは、口唇期→肛門期→・・・と発展しくいと唱えている。肛門に挿入されたときに性的な興奮を感じたらどうしようかそれが不安だった。
医者が登場し、私は言う「大便のしすぎでおしりの穴がヒリヒリします」。すると医者は「たくさんゼリーをぬっておきますね」とのこと。
医者がゼリーまみれの指が私の肛門表面からすこし中にまではいってくる。もっと指をつっこんでくるのかとおもったがそれほどつっこんでこなかった。
それからおしの穴に管が入ってくる感触はあったが、胃カメラのように肛門が管を拒絶してそとに押し出そうとはしなかった。それからなんの違和感もなく、あれっまだ内視鏡はいってないのかなとおもって数分。おなかがゴロゴロといかおなかに違和感。もう内視鏡はおなかまではいっていたのね。ゲイやフロイントの心配はする必要がなかった。肛門はそれほどびんかん帰還ではないな。肛門の表面と穴のいりぐちはちょっと感覚はあるが直腸や大腸になると感覚がないのね。
ただ大腸の感覚はないといっても管をいれて10分ぐらいしたらおなか痛くなった。小学生がよくおなかいたいいたいとい言うけど、だいたい保健室の先生はこういう「うんこしてきなさい」。あのうんこの痛み。内視鏡が大腸の中をうごく痛み。
大腸のとおりにくい個所を今とおってるいるので、もうすこしがまんしてくださいと医者。おっしゃる通り、しばらくして管がうまくとおったのかいたみはなくなった。ただ終始おなかに違和感があったので、私は終始「あ””ー」とうなっていた。それを見かねてか何度か医者が大丈夫ですかと声をかけてくれて、看護師は横になっている私の背中をやさしくさすってくれた。このさする手でかなり安心した。
医者ががまんしないでおならをだしてもいいですよといったが、私はおならをがまんしているつもりはなかった。しばらくして医者がそうそういいですよといったので自分がおならをしているのに気付いた。肛門に管がはいっているせいか、おならをするぞとおもわなくてもおならはでる。おならと間違えてうんこがでるということはないと実感。おならもくさくなかった。
15分ぐらいたって、今度はおしりに管がはいったままで、仰向けになる。そして片足をもう片足に組む。そしてまたしばらくしてよこになった。医者が看護師にはいひらいて、はいひらいてと何度もいっていたが、大腸の炎症個所を検査のとめきりとっているとのこと。
トータル30分で内視鏡検査おわり。内視鏡を抜かれて、看護師におしりの穴をウエットティッシュでふいてもらった。まだ肛門がぬれていると感じたので看護師にそのことを伝えたが、背中をさすってくれたやさしい看護師は2度はおしりの穴をふいてくれなかった。そう考えると今日のガイドヘルパーさんは普段をヘルパー業務をメインにしていてお年寄りのしもの世話とかもやっている。ふいてくれといわれなくてもちゃんとなんどもふいてあげる。ヘルパーはもっと社会的に尊敬されるべきと思った、
ベッドから立ち上がりガイドヘルパーに手引きされて着替えルームへ(ガイドヘルパーさんは診察室や処置室にははいれないとのこと)
着替えるときに黒のパンツの右がわがぬれているのを感じた。
4、おなかかが痛いのでおならをする
処置室からでるも、なぜかおなかが痛い。背筋をぴんとのばしてあるけない。おなかに内視鏡の管の一部が残っているんじゃないかとおもうほどちょっと痛い。
看護師によるとおならをすると楽になるとのこと。ただおならがでそうにない。着替えてしばらくしておならがでそうになる。ガイドヘルパーさんのまえですかしっぺはできないののと、おならと一緒に残党ぬーべんがでてくるおそれがあったので、ガイドヘルパーさんにつれられてトイレへ。うんこはでずおならがたくさんでた。一度だしきったとおもって便器からこしをあげおしりをふいて立ち上がりズボンをはいたらまたおならをしたくなる。これを2.3度くりかえす。
トイレのあと会計にむかう途中でももう一度トイレによってもらい、さらに会計での待ち時間でもトイレによった。どんだけおならがでるんだとおもうぐらいおならが出た。
さぁ数週間後に検査結果をききに行こう。
大腸内視鏡検査ははずかしい抵抗があるという人もいるだろうが、ムーベンという強力な下剤をのんで何度もトイレにいくので一日仕事だが、それいがいはさほどはずかしくもなくいたくもない。内視鏡がおなかをぐるぐるまわるいたみが嫌な人はかるい麻酔もしてくれるらしい。
ぜひ大腸内視鏡検査をみなさんも受けてみてね☆
p.s.
私はオリンパスの株はもっていません。あしからず。
1月2月に1週間に1度しか大便がでない日が続いたので、便潜血反応の検査キットを使って検査(郵送検査)、それでこともあろうに陽性だったので、これはあかんということで、かかりつけの内科にいって、総合病院を紹介してもらって今日が大腸内視鏡検査。
昨日の21時に腸のはたらきをよくする薬を飲み、今日4時45分に起きて、ムーベンという下剤を水に溶かす。ポリ容器に白い粉がはいっていてまずそこに1リットル水をいれて、よくまぜる、その後さらに1リットルいれて出来上がり。それをコップにいれて15回時間をかけてゆっくり飲む。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。ポリ袋容器に0.5リットルきざみで横のラインがプリントされてあるのだが、そのラインが見えない。見えないので1リットルがどのぐらいかわからない。1リットルはまぁこのぐらいだろうと判断して袋をふる。次に2リットルのラインが見えない。もし水の量を間違えてうすめすぎたりしたら下剤の効果が落ちるのでないかと不安な私。せっかく会社を有給で休んでいるので便がたまっているので検査できませんと門是払いされるのはいや(まぁそんなことはないんだろうけど便がでない場合は、病院で浣腸なんだろうね)
2リットルの水をいれればいいのだと気づき、いつも飲んでいるアルカリイオンの水2リットルのペットボトルの量を参考にそのペットボトルから水をーいれた。なんとか2リットルのムーベンができた。
さぁこれから、紙コップ(正確にはいつも私がコーヒーを飲んでいるプラスチックのインサートカップ)にムーベンをいれて15分かけてコップ1杯のムーベンをのないといけないな。
時計を見ると5時5分。5時からのみはじめてくださいとの指示に5分の遅れ。ムーベンを紙コップに入れる。ここでまたRPな私。ムーベンの液体が紙コップのどのあたりまで注がれているか私の目では視認できない。ムーベンを紙コップにいれてその重さとちょっと紙コップのうちに唇をつけて液体がくちびえるにあたるか確認して、よし!いい量だな。
ムーベンを飲み始める。5分かけて2くちほど飲む。そこで思い出す。ムーベンを飲む直前にガスをぬく薬をのまないといけなかった!
あわてて薬をのみ水を飲む。この薬を飲むタイミングが前後してなにか影響があるかとおもったが特に影響はなかった。(と思う)
それからはじめの3杯目まではコップ1杯を15分かけてゆっくり飲む。4杯目からは10分かけて飲む。説明書をよくよまなくて5杯目まで15分かけて飲んだ。そのせいかのみはじめから1時間たっても便意がこない。1リットル(1時間で1リットル)のんで便がでなかったら病院んに電話してくれとのこと。
ちょっと待つ、私はまだ1リットルは飲んでいない。1リットルのみおわった、飲み始めから1時間15分たって1リットル飲み干した、そしてそこから便意ラッシュ。
まずは固形の大便がでて、つぎにコロコロ便が水の便とまじってでてくる。それからゼリー状の便がでて、それ以降は水のような便がでてくる。ムーベンを2リットルのみおわって1時間ぐらい水の便がでた(量はすくないけど)。合計10回以上はトイレにいった私。水のような便はもううんこのにおいはしなかった。
朝10時ねんのためトイレにいったがもう何もでなかった。
デスペア的大腸内視鏡検査のポイント。
1、着替える
それからガイドヘルパーさんに手引きされて病院へ、それからしばらく待って、待合室の炭のカーテンで区切られたスペースでホテルの寝巻みたいなやつと黒いパンツと大きなボストンバックを渡される。
黒いパンツはダボダボのトランクスパンツでおしりのぶぶんが丸く大きく穴が開いている。視覚障碍者の悪いところは自分が見られているという意識が希薄になって身だしなみにきをつけなかったり人がいても平気で服をぬいだりするらしい。たしかに私も(年のせいかもしれないが)人前でフリチンになることにさほどいやさはない。中国の奥地の赤ん坊がおしめをかえる必要がないようにおしりにあなが空いたズボンをはかされているそんなズボンをはかなくてもいいけどなと思った私。ただ検査の時は横になってて途中仰向けになって片足をもう片方の足に組むという動作が要求される。そのときこのパンツをはいていなかったら男性はぶらぶらと自由奔放でおさまりがわるいのかもしれない。
着替えて待合室でしばらく待つ11時15分に名前がよばれた。
2、横になる
名前が呼ばれて処置室に通される。小さなボックス形の階段を2段のぼってベッドの上にすわり左胸を下にしてよこになって寝る。足は体育すわりでおしりがつきでるような体制。2段階段をあがったのは医者が椅子にすわって内視鏡をおしりの穴にいれやすいためだろう。
3、挿入
横たわっているときに看護師に質問。
「便がとびちっても大丈夫ですか?」
ベッドの上はふつうのシーツではなくナイロンの表面をシーツ状にしたシーズなので大丈夫とのこと。たしかにシーツをさわるとレジャーシートの表面をマイクロファイバー繊維で加工しているようだった。
それと、看護師によると少しの便なら内視鏡の管がすいとります。とのこと。どうりで待合室にいるとき処置室から敗者の唾液を吸い取るような機械音と吸い取りオンが聞こえたわけだ。
安心した私。はずかしさはないが、2つだけ大腸内視鏡検査で不安があった。1つは残っている大便がとびちらないか、それで悪臭が充満しないかということ。便のにおいはムーベンのおかげか水の便になってからにおいがしなくなった、当然おならもにおいがしなくなったのでにおいの心配はなし。それに内視鏡が吸い取ってくるので安心。
そしてもう1つの不安とは肛門に内視鏡を挿入されて性の快感を感じないかということ。よくゲイの人は肛門で愛をたしかめあうときく。それにフロイトは人が快感をかんじるのは、口唇期→肛門期→・・・と発展しくいと唱えている。肛門に挿入されたときに性的な興奮を感じたらどうしようかそれが不安だった。
医者が登場し、私は言う「大便のしすぎでおしりの穴がヒリヒリします」。すると医者は「たくさんゼリーをぬっておきますね」とのこと。
医者がゼリーまみれの指が私の肛門表面からすこし中にまではいってくる。もっと指をつっこんでくるのかとおもったがそれほどつっこんでこなかった。
それからおしの穴に管が入ってくる感触はあったが、胃カメラのように肛門が管を拒絶してそとに押し出そうとはしなかった。それからなんの違和感もなく、あれっまだ内視鏡はいってないのかなとおもって数分。おなかがゴロゴロといかおなかに違和感。もう内視鏡はおなかまではいっていたのね。ゲイやフロイントの心配はする必要がなかった。肛門はそれほどびんかん帰還ではないな。肛門の表面と穴のいりぐちはちょっと感覚はあるが直腸や大腸になると感覚がないのね。
ただ大腸の感覚はないといっても管をいれて10分ぐらいしたらおなか痛くなった。小学生がよくおなかいたいいたいとい言うけど、だいたい保健室の先生はこういう「うんこしてきなさい」。あのうんこの痛み。内視鏡が大腸の中をうごく痛み。
大腸のとおりにくい個所を今とおってるいるので、もうすこしがまんしてくださいと医者。おっしゃる通り、しばらくして管がうまくとおったのかいたみはなくなった。ただ終始おなかに違和感があったので、私は終始「あ””ー」とうなっていた。それを見かねてか何度か医者が大丈夫ですかと声をかけてくれて、看護師は横になっている私の背中をやさしくさすってくれた。このさする手でかなり安心した。
医者ががまんしないでおならをだしてもいいですよといったが、私はおならをがまんしているつもりはなかった。しばらくして医者がそうそういいですよといったので自分がおならをしているのに気付いた。肛門に管がはいっているせいか、おならをするぞとおもわなくてもおならはでる。おならと間違えてうんこがでるということはないと実感。おならもくさくなかった。
15分ぐらいたって、今度はおしりに管がはいったままで、仰向けになる。そして片足をもう片足に組む。そしてまたしばらくしてよこになった。医者が看護師にはいひらいて、はいひらいてと何度もいっていたが、大腸の炎症個所を検査のとめきりとっているとのこと。
トータル30分で内視鏡検査おわり。内視鏡を抜かれて、看護師におしりの穴をウエットティッシュでふいてもらった。まだ肛門がぬれていると感じたので看護師にそのことを伝えたが、背中をさすってくれたやさしい看護師は2度はおしりの穴をふいてくれなかった。そう考えると今日のガイドヘルパーさんは普段をヘルパー業務をメインにしていてお年寄りのしもの世話とかもやっている。ふいてくれといわれなくてもちゃんとなんどもふいてあげる。ヘルパーはもっと社会的に尊敬されるべきと思った、
ベッドから立ち上がりガイドヘルパーに手引きされて着替えルームへ(ガイドヘルパーさんは診察室や処置室にははいれないとのこと)
着替えるときに黒のパンツの右がわがぬれているのを感じた。
4、おなかかが痛いのでおならをする
処置室からでるも、なぜかおなかが痛い。背筋をぴんとのばしてあるけない。おなかに内視鏡の管の一部が残っているんじゃないかとおもうほどちょっと痛い。
看護師によるとおならをすると楽になるとのこと。ただおならがでそうにない。着替えてしばらくしておならがでそうになる。ガイドヘルパーさんのまえですかしっぺはできないののと、おならと一緒に残党ぬーべんがでてくるおそれがあったので、ガイドヘルパーさんにつれられてトイレへ。うんこはでずおならがたくさんでた。一度だしきったとおもって便器からこしをあげおしりをふいて立ち上がりズボンをはいたらまたおならをしたくなる。これを2.3度くりかえす。
トイレのあと会計にむかう途中でももう一度トイレによってもらい、さらに会計での待ち時間でもトイレによった。どんだけおならがでるんだとおもうぐらいおならが出た。
さぁ数週間後に検査結果をききに行こう。
大腸内視鏡検査ははずかしい抵抗があるという人もいるだろうが、ムーベンという強力な下剤をのんで何度もトイレにいくので一日仕事だが、それいがいはさほどはずかしくもなくいたくもない。内視鏡がおなかをぐるぐるまわるいたみが嫌な人はかるい麻酔もしてくれるらしい。
ぜひ大腸内視鏡検査をみなさんも受けてみてね☆
p.s.
私はオリンパスの株はもっていません。あしからず。