獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

障害者総合支援サービスの家事援助 をはじめて利用した。

2013-12-10 23:40:42 | 網膜色素変性症と私
 2年前に運動不足と肩こりを解消すべくスポーツジムに毎週火曜ことにした私デスペア。ただ網膜色素変性症な私はひとりではジムの機器の間を通り抜けたりするのが困難。ジムの支店長にきくと介助者がいないとだめですとのことだったので、はじめて障害者自立支援サービスのガイドヘルプ(同行援護:視覚障害者のガイドヘルプをとくに同行援護といううらしい)。その時はまだ一人でハロプロのコンサートも自由自在にいけたし、買い物もなんなく(といってもちょっとむずかしくはなっていたけど)こなしていた私。あれから2年。今は買い物もコンサートもガイドヘルパーさんなしではいきていけない。

 そして引っ越しを機に部屋の掃除や買い物代行をしてもらうために家事援助サービスを申し込む。1回1時間で週2日。1時間でどのくらいのことをしてもらえるんだろうとおもっていたけど、やっぱりヘルパーさんはプロだね。近くのコンビニとスーパーにいってもらって食パンとチーズとヨーグルトを買ってきて30分。それからすぐさま掃除にとりかかり洗面台、トイレ、ふろを掃除。それにくわえてドアの呼び鈴が部屋の仲まで音がしなかったのでそのスイッチをさがしてもらったりした。それでちょうど1時間。すっごく手際がいいね。たすかった。

 掃除道具はあらかじめ用意しておいた。風呂掃除のときのバスブーツとゴム手袋はヘルパーさんはよろこんでくれた。あとぞうきんありませんかとのことなのでぞうきんも用意した。あとは洗剤とスポンジとトイレたわしなど用意しておいた。

 今度はヘルパーさんが掃除した後に手をあらってその手をふくタオルを用意しておこうと思う。

p.s.
ハロプロとHMVがコラボしているので、HMVポイントカード(ポンタカード)をつくったのだが、近くのローソン100でもポイントがたまるのがうれしいね。そのカードをもっていってもらいヘルパーさんに買い物してもらってポイントもためてもらった。ありがたいね。
コメント
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