デイジー録音再生機「プレクストーックポケット 通称ＰＴＰ1」の交信プログラムがダウンロードできる。

　３連休最終日。この３連きゅは一度ジムにいったきり外出してない私。網膜色素変性症な私デスペア。ガイドヘルパーさんに手引きされないと外出して買い物してなどができない。日曜日ジムにいって100均で買い物してフクびいきをしてはずれてあめをもらったのが日曜日でそれ以外は家にこもる。

　こんな休日は何をしようか。まだみていないたくさんのハロプロＤＶＤでも見ようかとおもうもなぜか気が乗らない。そこで視覚障害者のための録音図書（デイジー図書）を視覚障害者のための録音図書ダウンロードサイトサピエ図書館でダウンロードしてずっと聞く。

　週刊朝日、週刊文春、週刊新潮をまとめて読む。読むといってもデイジー図書データをプレクストークポケットという小型デイジー録音再生機にとりこんで、そのプレクストークポケットで聞く。2倍速できけるのでどんどんはやく読める。

　そんな私のプレクストークぽけとは今故障して修理にだしている。メーカーのシナノケンシ株式会社に修理にだしている。その間シナノから代替機としておなじ機種を無料でレンタルしてもらっている。修理には１か月ぐらいかかるというので代替機をかりた私。

　この代替機は私がもっているプレクストークポケットと同じ機種なのだが、操作してみみるとボタンを押したときのレスポンス反応がとってもよかったり、早送り巻き戻しが実にスムーズだったり、スリープモードというすぐに起動できるモードがあったりと、同じ機種なのにすっごく使いやすくなっている。なぜだろうこれは新機種かな？と思っていた私。

　今日時間があったのではじめてシナノケンシのＨＰを見てみると。なんとＰＴＰ１のファームフェア（ＯＳのことなのかな）のアップデートがされている。そのアップデートもダウンロードできるとのこと。私がＰＴＰ１を買ったのは2011年4月、その直後あたりからどんどんＯＳがアップデートされているよう。その更新プログラムのアップデートのおかげで、スムーズな操作性と使いやすさが充実したよう。

　ぜひまだ更新プログラムをダウンロードしていない人はしてみてね。

　ちなに週刊誌以外で今私が読んでいるのは永遠のゼロ。２６歳の司法試験浪人生が主人公の小説。その主人公がぜろ戦の特攻隊の祖父のの情報をあつめるというものがたり。まだはじめのほうしか読んでいないが、別に主人公は司法試験浪人生ではなくてもいいと思うのだが。百田さんの作品はモンスターといい読みやすくてどんどん読めるのでいいね。もしかしたらライトノベルっていう範疇になるのかな。