1/2から東京中野ではじまったハロプロのコンサート。ハロプロ所属のアイドルが総出演のハロプロコンサート。略してハロコン。このコンサートは2パターンあり、ひとつはGOISU(すごいの意味)パターンで各ユニットの歌がメイン、もうひとつはDE-HA MIX(派手ミックスの意味)でユニットの枠をこえたシャッフルで曲疲労。このデーハーミックスでJuice=Juiceの宮本佳林とモーニング娘の小田さくらの2人が歌う悲しきヘブンの音源をyoutubeで聞いたのだが、すごい。
年齢は同じ15歳の2人。年齢は一緒だが佳林は賞4からハロプロエッグとして活躍、小田はおくれて中1からハロプロ研修生の仲間入り。キャリアは佳林が長く、人気も佳林がずばぬけていたが、なぜかモーニング娘。の11期歌姫オーディションにうかったのは小田さくら。のちに佳林はこのときはくやしかったといっていた。その後小田からおくれること1年、宮本佳林もJuice=Juiceのセンターとしてメジャーデビュー。やっと同じ土俵に立てた。
そして佳林とさくらのハロプロでも歌がうまいといわれている2人の直接対決とでもいうべき2人での曲披露。℃-uteの鈴木愛理と岡井千聖の2人が複雑にハモりあい、高音パートと低音パートを2人がチェンジしながら歌いこなす難易度の高い曲「悲しきヘブン」を佳林と小田が歌う。
小田の野太い声量のある超えの前ではクリスタルボイスの宮本佳林の歌声がかすんでしまうのではないかと心配していた私。かつて私は佳林のコピンク歌唱はハローの歌にはあわない、端役コピンクは卒業すべきと書いたこともある(のちにコピンク佳林のクリスタルボイスは今ハロの中では佳林だけの貴重な歌声だと考えるようになりコピンク歌唱が佳林の歌唱だとのちにおもっていた私。が)、ハローではさやしや小田のように地声でがなるというのか張り上げる歌唱がメインなので、その歌唱法のメンバーと一緒に歌うとどうしても佳林のクリスタルボイスがかすんでしまう。これは研修生の生たまごSHOWでもあらわれた現象。うわぁー佳林が小田さくらにあきらかに負けてしまうと思った私。。
だけどどうしてどうして、音源を聞いてみてびっくり。これが佳林の超えかというほど声量がある声。しかもアップテンポで流れるメロにカチンカチンと的確にリズムを刻んでいる佳林の歌声。しかも高音の声量のある超え。かつて小6の佳林が福田花音らとハロコンで歌ったガタメキラでは低温の声量のある歌い方をしていた佳林だったが、今回の悲しきヘブンでは高音で声量のある歌い方の佳林。佳林はこんな歌い方もできるんだという驚きとうれしさ。声量があると評判の小田さくらがかすんでいたほど佳林の歌声はすごかった。
ネットでは佳林が小田に対してライバル心メラメラで歌っていたとの書き込みあり。佳林の迫力がすごかったとのこと。
うれしいな。やっぱり我らが宮本佳林は群を抜いてすごいね。この佳林の悲しきヘブンを聴くためだけでもハロコンのデーハーミックスに入る価値あるな。うーーん2/15と2/16の大阪オリックス劇場でのハロコンが待ちきれないな。あぁはやく生で佳林の悲しきヘブンを聴きたい。機能の深夜youtubeの音源を10回以上聞き直したのははじめての経験だった。
みなさんもぜひyoutubeで「悲しきヘブン 宮本佳林」で検索して探してきいてみてね。
p.s.
でも佳林にはつんくや高橋愛みたいに声を酷使しすぎてガラガラ声にならないように注意してほしいな。この歌唱法は時々やるぐらいえいいと思う。
考えれば、コピンク歌唱、Juice=Juice歌唱、ガタメキラ歌唱、悲しきヘブン歌唱と佳林は自分が置かれた場所で最善の歌唱法ができるんだな。やっぱりすごいや宮本佳林は。
年齢は同じ15歳の2人。年齢は一緒だが佳林は賞4からハロプロエッグとして活躍、小田はおくれて中1からハロプロ研修生の仲間入り。キャリアは佳林が長く、人気も佳林がずばぬけていたが、なぜかモーニング娘。の11期歌姫オーディションにうかったのは小田さくら。のちに佳林はこのときはくやしかったといっていた。その後小田からおくれること1年、宮本佳林もJuice=Juiceのセンターとしてメジャーデビュー。やっと同じ土俵に立てた。
そして佳林とさくらのハロプロでも歌がうまいといわれている2人の直接対決とでもいうべき2人での曲披露。℃-uteの鈴木愛理と岡井千聖の2人が複雑にハモりあい、高音パートと低音パートを2人がチェンジしながら歌いこなす難易度の高い曲「悲しきヘブン」を佳林と小田が歌う。
小田の野太い声量のある超えの前ではクリスタルボイスの宮本佳林の歌声がかすんでしまうのではないかと心配していた私。かつて私は佳林のコピンク歌唱はハローの歌にはあわない、端役コピンクは卒業すべきと書いたこともある(のちにコピンク佳林のクリスタルボイスは今ハロの中では佳林だけの貴重な歌声だと考えるようになりコピンク歌唱が佳林の歌唱だとのちにおもっていた私。が)、ハローではさやしや小田のように地声でがなるというのか張り上げる歌唱がメインなので、その歌唱法のメンバーと一緒に歌うとどうしても佳林のクリスタルボイスがかすんでしまう。これは研修生の生たまごSHOWでもあらわれた現象。うわぁー佳林が小田さくらにあきらかに負けてしまうと思った私。。
だけどどうしてどうして、音源を聞いてみてびっくり。これが佳林の超えかというほど声量がある声。しかもアップテンポで流れるメロにカチンカチンと的確にリズムを刻んでいる佳林の歌声。しかも高音の声量のある超え。かつて小6の佳林が福田花音らとハロコンで歌ったガタメキラでは低温の声量のある歌い方をしていた佳林だったが、今回の悲しきヘブンでは高音で声量のある歌い方の佳林。佳林はこんな歌い方もできるんだという驚きとうれしさ。声量があると評判の小田さくらがかすんでいたほど佳林の歌声はすごかった。
ネットでは佳林が小田に対してライバル心メラメラで歌っていたとの書き込みあり。佳林の迫力がすごかったとのこと。
うれしいな。やっぱり我らが宮本佳林は群を抜いてすごいね。この佳林の悲しきヘブンを聴くためだけでもハロコンのデーハーミックスに入る価値あるな。うーーん2/15と2/16の大阪オリックス劇場でのハロコンが待ちきれないな。あぁはやく生で佳林の悲しきヘブンを聴きたい。機能の深夜youtubeの音源を10回以上聞き直したのははじめての経験だった。
みなさんもぜひyoutubeで「悲しきヘブン 宮本佳林」で検索して探してきいてみてね。
p.s.
でも佳林にはつんくや高橋愛みたいに声を酷使しすぎてガラガラ声にならないように注意してほしいな。この歌唱法は時々やるぐらいえいいと思う。
考えれば、コピンク歌唱、Juice=Juice歌唱、ガタメキラ歌唱、悲しきヘブン歌唱と佳林は自分が置かれた場所で最善の歌唱法ができるんだな。やっぱりすごいや宮本佳林は。