獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

「障害者と職業ー選択 視覚障害者の場合」をよんでいる。

2016-09-08 18:28:49 | 網膜色素変性症と私
 最近3日連続で寝るときに録音図書を聞きながら寝ている私。網膜色素変性症な私デスペア。よんでいるのは、「障害者と職業選択(視覚障害者の場合)」。

 40年ぐらい前にかかれた本、視覚障害者の人がかいた本だけど、当時は、視覚障害者が文章を書くのも、点字だけだったので、その点字を文章になおして、出版されたよう。いまでは、私のような視覚障害syさも毎日こうやって、音声読み上げソフトをつかって、(誤字脱字は多いが)毎日ブログを書ける世の中。いまとは第m部違うね。

 昔は視覚障害者がほかの人に文字でなにかをつたえるというのはとてもむzかしいことだたようね。

 あと、いまではあたりまえの視覚障害者の官公庁や企業への事務職としての就職も、昔はほとんどなく、試験もうけさせてもらえなかったとのこと。点字受験ができる試験はほとんどなかったとのこと。

 それから40年たって、点字試験はもちろん、ンん製パソコンをつかっての受験もいまではおおくのカンコウチョウではできるようになった。

 昔は40年ぐらい前は、視覚障害者の職業といえばあんまマッサージ、針きゅうだけだったよう。

 昔の視覚障害者はほんとうに大変だったと思う。

 やっぱりあパソコンの普及と音声読み上げソフトの開発が視覚障害者の生活、生き方をかえたね。ありがたい。

コメント (1)
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