58人
今月からはハロプロのファンクラブから毎月のグッズチラシやコンサートチケット情報のDMが送られてこなくなった。今後はメールに登録してくださいとのこと。この経費削減したお金がハロプロメンバーの給料のベースアップにつながっていたらいいな。
なのに、なぜか家に帰るとアップフロント、ハロプロファンクラブから封筒が届く。なんだろう。手触りだとなにか中にカードがはいっているよう。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者の私。中身を正確に把握するにはやっぱりヘルパーさんの目をかりないといけない。 ということで、ヘルパーさんに中身をみてもらう。
中身は、ニューイヤーポストカードと、エグゼクティブパスの申し込みの案内。
ニューイヤーカードは昔はスクラッチがあってあたりがでたら、ハロコン会場で生写真もらえたりしてたな。
今年はスクラッチなし。ただ毎年恒例でハロプロメンバー全員のちっちゃい顔写真がはがき一面にぷプリントされている。人数を数えてもらったら58ひと。おそらく中西、山木、尾関はいないと思う。それでも58ひとなのね。大所帯になってたね。
あとはエグゼ申し込み案内。値段は66000円。ここずっと申し込みはしてなかったけど、2020年は宮本佳林が卒業するかもしれない年。卒業コンサートはチケット入手困難になる可能性があるから、念のためエグゼに申し込んでおこうかな。
エグゼだと得点としてファンクラブチケット先行申し込みの前に、先々行申し込みがある。それに年に１度だけほぼ最前席のチケットがプレゼントされる。視覚障害者の私ににとってもはや最前席の魅力はほとんどないそれでも今回は申し込んでみようかな。２１歳になった佳林の生越のバースデーおめでとうボイスメッセージも聞きたいしな。
あと、コンサートチケットの支払いがクレジットカードでできるっていうのもいいね。それだとハロプロゴールドカードのポイントもたまりやすいしね。そっちで1マンポイントためて、宮本佳林メッセージDVDも申し込まないとね。
申し込みは来年の1月から、締め切りは2月4日。
みなさんもぜひ。
そうこうしていると、家のドアチャイムがなる。なんだろうとおもって出ると、佐川急便の宅配便。ちっちゃいモバイルバッテリーみたいなものをてわたしされる。なんだろうと思うと、そこに指でサインしてくれとのこと。ハンコいらずで便利だね。視覚障害者でもなんとなく指で自分の名前をかける。ちっちゃい紙きれのここにサインしてくれというよりよっぽどいいね。 佐川急便はいちはやく代引きのクレジットカード払いを可能にしたりなかなかやるね。
受け取った荷物は、ハロプログッズ通販。12月4日東京代々木で買えなかったJuice=Juiceの初代々木第一体育館の宮本佳林ソロTシャツ。どんなデザインだろうたのしみ。
ｐｓ アップフロントには、ぜひ10月に行われた宮本佳林初のソロライブツアーKARINGのツアーTシャツも再販売してほしいな。デザインがかっこいいいらしいのでぜひスポーツジムに着ていきたいの。
