Juice=Juice宮本佳林バースデーイベント2019 ＠東京代々木 山野ホール 1回目 2回目 に行った。佳林21歳

爆発して起動するエンジン

ビヨーンズの渋谷での対バンライブをおえて15時30分。なんとか16時30分には代々木駅西口に到着。今日はハロプロの至宝、Juice=Juiceのエース宮本佳林の21歳の誕生日。それを祝って、ファンクラブ限定のバースデーイベントが代々木駅徒歩5分の山野ホールである。

代々木駅の西口を出て、右手に関西にはないJR系列のコンビニ　ニューデイズを右手にみながら、目の前の横断歩道をわたって、その先にファミマがある。

ファミマの前の横断歩道であたりを確認していたら、親切なおばあさん２人組が声をかけてくれたので、ファミマはありますか、無効にドトールはありますかとたずねる。ドトールは見えないわねとおばあさん。

横断歩道をわたって、右へ、しばらく歩くと、ドトールあったわよとおばあさん。左に薬局もあるし不動産屋さんもあるわよとおしえてくれた。ありがたいね。こうやって手引きまではしてくれなくとも、どこに何があるか教えてくれるだけで、確信がもてるね。

おばあさんとわかれて商店街を西へ。しばらくあるくと、左手にガストとサイゼリヤが２階にあるビル、そして右手にはマクドナルド。うれしいね。あそうそうその手前にはカフェプロントもあった。

商店街をぬけて、踏切がある。この駅は京王線だったかないや小田急だ。

その踏切をわたらずに、左にいくと50メートルほどで左に山野ホールへのくだり階段がある。踏切近くで、視覚障害者が踏切に飛び込むのではと心配してくれたのか新s熱な男性が踏み見切りですよとおしえてくれた その語別の、佳林バースデーイベントに向かう男性に声尾かけてもらって手引きしてもらったのでスムーズに入場口までいけた。ありがたいね。

17時と19時30分開演の２公演。どちらにも当選している私。17時公演は1500ポイント交換、19時30分はファンクラブ抽選で当選して無事2公演みれた。どちらかが落選している人も今回は多かったよ。たしか、今回は当日券電話予約も行われず、おそらく当日券販売もなかったと思う。まさに満員御礼の佳林バースデーイベント。

16時40分ごろスタッフにてびきされて入場。トイレとグッズ購入をまずすませる。

山野のトイレは多目的トイレはあるけどウォシュレットがないのが残念。なぜだろう？あとグッズは毎年バースデー恒例のバースデーTシャツというのが今年は販売していなかった。これは佳林だけなのかハロプロのほかのメンバーもそうなのか不明。佳林は１か月ほど前にソロライブツアーをやってその時に発売したKARINGというTシャツが評判がよくて、すぐに売り切れた。そのTシャツでもいいのでないかと聞いたけどないとのこと。残念。グッズ購入は一応当選メールを確認するようだったけど、チェックはしていないのでまた並べば変えそうだった。売り切れはなかったようで、２公演後もグッズ販売はしていた。今年は去年とちがって佳林のグッズ売り場降臨はなかったよう。

グッズは、写真はもうかわないので、FSKの大きな奴と、鍵カバーを買った。鍵カバーはシリコンゴム製でいいね。大阪にもどったら、今の茉麻キーホルダーをやめて佳林キーカバーにしなくちゃ。茉麻のキーホルダーも10年近く使っているのかな。私の記憶がただしければ、ハロプロスポーツフェスティバルのときに露天商からかった露天商オリジナルの非公式キーホルダー。おでこ全開の茉麻の顔のキーホルダ。

１公演目は下手最前列といってもスピーカー目の前の席、２公演目は上手のスピーカー前の席だった。ビヨーンズのライブもスピーカーのまんまえだったけどこっちは音が大きすぎて途中からイヤホンをつけていた私。だけど山野のスピーカーはちょうどよかった。

デスペア的宮本佳林21歳ファンクラブ限定バースデーイベントのポイント

１、兎tocome（ウサギとカメ）

10月に行われたソロライブでは歌わなかった子ピンク時代の楽曲。ウサギとカメ。これをどうしても聞きたかった私。このウサギとカメこそが佳林のデビュー前、デビューできるかどうかわからなかったあの時代を象徴する歌。

2013年3月2日静岡県の駿府公園でおこなわれたマラソン大会、そのイメージソングがこの曲。ウサギとカメ。そしてその日佳林は一人でコピンクライブをやってのける。このミニライブは無料だけども、このライブの開催が発表されたときはまだ佳林はハロプロ研修生でJuice=Juiceに選抜され鵜前。研修生でソロライブをやったのは佳林がはじめて。たしかその時はゲッターズイイダという占い師、あとまだ高校生だった児玉雨子大先生も出演していたな。あとさわやか五郎もね。

このライブはほんと伝説だな。前日のどしゃぶりから一転してくもりになってなんとかライブができた。ここからくもり女伝説のはじまり。

ウサギとカメはほんといい曲、１番の歌詞は僕が君をおいぬいえてはやくこいよと手招きする、そして２番ではそれが逆転する僕をおいぬいていく君、追いかけようとしても君は風のようにはしっていく。まさにこれは佳林そのもの。研修生として4年半、どんどん後輩にデビューを先をこされていってしまうのが１番の歌詞、そして、そのおいてけぼりの佳林がどんどんほかのメンバーを追い抜いていくそれが２番の歌詞。実にいいね。涙がでてくる。

１曲目の恋愛レボリューション２１のあとに、流れるイントロ。そううさぎとカメのあの単調なピアノのスタッカートのイントロ。これからエンジンが爆発するぞ、飛び出すぞという手前の静かなあのおと。そしてはじまる佳林の歌声。おちついてはじまる爆発して起動するエンジンという歌詞。

当時中2の佳林の歌声ははかよわくて、じつにくりすたるぼいす。でも今日聞いた21歳の佳林が歌うウサギとカメは実に力鵜強かった。昔の佳林だとちょっと声量がないかな、ちょっと低いパートは声がでていないかなってところがあったけど、今日の佳林はちがったね。コピンクではなく宮本佳林の歌だった。

涙がでてくる。鼻水もでてくる。すばらしい。やっとここで佳林のコピンクがおわったような気がした。

２公演目もきっとウサギとカメは歌うとおもったので、ずっとアイフォンでウサギとカメを聞いていた。高速ラップのところや、１番と２番の歌詞をかみしめながらずっと2公演がはじまるまできいていた。

２公演目もやはり佳林はウサギとカメを歌う。よくきいていたら、１番の歌詞をまちがえて２番の歌詞をうたっていたた。でもそれを気付かさせない佳林はすごいね。あと高速ラップの一番私が好きな部分、高速ラップの最後、無謀じゃなくて覚悟の愛！！ってところは省略されていた。

そこが残念。高速ラップの最後は省略して、次の歌を歌いだしていた。どっちか選ばないといけないもしラップを最後までやると、次の歌がかぶっているので歌えない。ここは難しいところだね。CD音源だとうまく編集されているけど、ライブだと生歌だとそこは両立しないのね。でもそこがライブ、生歌の証拠だね。

あと、メンバーカラーの紫のサイリウムを振る人が全員。だけどこのコピンク楽曲ではピンク色を振ってほしかったな。あとで佳林ちゃんファンの人に聞くと前のほうは３３人ぐらいがピンク色にかえていただけだったとのこと。あれ？佳林ファンはオールドファンがおおおくてコピンク時代をしっていて当然とおもうんだけど知らない人が増えたのかな？

この兎tocome　コピンク　はアマゾンミュージックでアマゾンプレミアム会員なら無料で聞けるので聞いてみてね、もちろんアイチューンズでもダウンロード購入できますよ。今日２１歳佳林のコピンクを聞いた人は、１３歳の佳林が歌う兎tocomeもぜひ聞き比べてほしいな。

２、MCほとんどなしの歌メイン

55分のイベント、イベントといってもクイズコーナーとかゲームコーナー「とか抽選コーナーとかまったくなく、ソロライブそのものだった。13曲うたって、ほとんどMCはなかった。だれから一番はじめにおたおめメールが来たかとかそういう話も一切なかった。

1公演目の2曲うたったあとのMCは、あまりしゃべりすぎるとほんとに時間がないの、スタッフさんにおこられちゃうといって、すぐに次の曲。最後のMCでこれからも感謝の気持ちをパフォーマンスであらわしたい、返したいという佳林のお決まりの言葉。最後は、また逢う日まで！といいながらはけていった。

２公演目には、はじめのMCで、おなじようにそそくさとMCをおわりにしようとする佳林、すると天の声、昔よく℃-uteのライブやイベントで聞いたスタッフの声。サプライズでVTRがありますとのこと。だれだろう、もしかしたら佳林の大好きな竹内朱莉タケちゃんかと思う私。聞こえてきたのは低い声でおっとり声の平井美葉。ビヨーンズのショートカットでボーイッシュでダンスがうまいけど、しゃべり方がとてもゆっくりでおちついたしゃべり方をする平井。

平井の温度でバースデーソング。平井は遠慮しながら、では名前のところはほんともうしわけないんですけど、かりん・・ちゃ・・んでお願いしますと言っていた。平井にとって佳林は１歳年上だけどそれ以上にハロプロの大先輩、大先輩をちゃんづけするのはとってももうしわけなさそうだった。

みんなでバースデーソングをうたって、ケーキはなし。ほんとシンプルなバースデーだった。

平井VTRのあと、ほんとかわいいかわいいみよちゃんかわいい。と絶賛の佳林。えーとみなさんの中にはビヨーンズに行っちゃった人もいるのかな？いやもう終わったのかな？どっちだろうと佳林。一応佳林は今日東京でビヨーンズのライブがあったことはしっているよう。だけど時間はしらないようだった。13時30分にはじまって15時30分にはビヨーンズのライブはおわって、それからでも十分間に合うんですよ佳林。視覚障害者でも間に合いましたよといいたかった。

中盤、一度BGMだけになる、あとでわかったのはこのBGMと開園時のBGMは佳林がDTMで作曲したもの。よかった。中盤のBGMの時なにか昔の映像でもながれるのかなとおもったら何も流れず、佳林の衣装チェンジタイムだった。

そしてBGMおわってでてくる佳林。カジュアルな黒のかっこいい衣装下はホットパンツにチェンジ。

このあと続けて5曲歌う。MCははじめとおわりの２度だけ。 最後のMCでは、１公演目も2公演目も、ここまで続けて南極歌ったんだろう？まあいいやと佳林。衣装チェンジで途中途切れるもそれを途切れてないとみれば続けて11曲連続で歌った佳林。ほんとすごいね。

セットリストについて、いままでは佳林ちゃんの歌っている曲知らない曲が多いっていううわさを聞いたので、今日はだれもしってるであろう曲を選びました。恋愛レボリューションは２１歳にかけてます。

これからも成長していきたいと言っていた。

私としてはもしかして今日卒業発表があるのかなと少しドキドキだったけど、それはなくてよかった。3日後の12月4日水曜日18時30分からの東京代々木の代々木競技場第一体育館でのJuice=Juiceのコンサートのリハもあって佳林おつかれモードかなとおもったら元気いっぱいだった。

クイズコーンナーとか抽選会とかなくほんとソロライブそのもの。ソロオリジナル曲は１公演目と２公演m、目であわせてすべての曲、6曲歌った佳林。配信も1曲しかされていないので、聞けるのは佳林のソロライブかバースデーライブぐらいだね。もしかしたら代々木でも佳林ソロ曲きけるかな？聞けたらいいな。ちっぽけなガラクタを代々木で聞きたいあ。一番最初の夢、期待にあふれた夢、くじけそうな由愛をぜひ聞きたいな。

３、お見送り

障害者は今回は１公演目は２人、２公演目は３人だった。去年は４人ぐらいいたんだけどな。どうしたんだろう。

終演後すぐに障害者はロビーにつれていかれて、椅子に座って佳林を待つ。しばらくして佳林が静かにあらわれる。障害者の前を往復して去っていく佳林。その時に声をかける。

佳林が近づいてくる　私の隣の人にありがとねという佳林。

そしてどうやら私の前にきたよう。あるきながらきたよう。

デスペア＜ウサギとカメよかったよ　涙がでたよ

佳林＜なつかしかったでしょ？

いやいや懐かしいどころじゃないんです、懐かしさをとおりこして、それは今なんですとなんかわけのわからない気持ちの私。懐かしいってことじゃなくて、なんだろうあの時は今につながっている、そそいて今で完結した、その涙なんですって言いたいけど、その時間はないよねー。

デスペア＜また逢う日まで！！

佳林＜また逢う日まで

佳林は佳林ソロライブの時もはけていくときに、また逢う日まで！！といってはけていく、それはリスペクトする新垣里沙がコンサートのおわりに必ず、今日楽しかった人ー！！と叫ぶのに似ていいるね。また逢う日まで！！いいね。また会える日までじゃなくて、また会う日なんだねね。そこには自由意志が感じられる。

２公演目

今度は障碍者は３人、私の右に２人。私は最後。

また佳林は右の奥からでてくる。

障害者の人に声をかけていく。私の近くにきたよう。

デスペア＜おめでとう　そしてありがとう

佳林＜ありがとね

いやいや、そうじゃないんです、私のありがとうは、あなたのありがとうの比じゃないんです、生まれてきてくれてありがとう、ハロプロを選んでくれてありがとう、ここまであきらめずに続けてきてくれたありがとう！！いつも生きる力をありがとう、絶望のの中の希望にありがとうなんです。ぜんぜん重みがちがうんです。 といいたかったけど、通り過ぎていく佳林。

まぁ、この熱い思いは、来年2020年1月9日木曜日夜8時からのNHK　Eテレ　バリアフリーバラエティー　バリバラで私がクローズアップされているので、ぜひ見てね。そこできっと伝わるはず。伝わりすぎて、あつくるしいかもね（笑い）

終演後、近くのガストでおそめの夕食。699円のチキンガーリックが399円とお得。あとアイスコーヒーもおいしいね。10蔓延のすかいらーく無料食事券で支払う。これは5月におこなわれたすかいらーくのキャンペーンに応募して私が当選したもの。7月におくられてきて、やっとのこり1蔓延ぐらい。この食事券も、佳林FSKとガストの料理を写真にとって印刷してそれをすかいらーくに送って応募したおかげで当選したもの。佳林は私にいろいろなものをくれるね。ほんと感謝。 でも私は佳林に何もしてあげられないな、それが申し訳ない。だから私は毎日佳林ブログにコメントをする、私のできることってそれぐらいだから。

来年もまた12月1日は宮本佳林バースデーライブに行きたいな。

宮本佳林バースデーイベント2019＠山野ホール　セットリスト

1 恋愛レボリューション21　21歳にかけてこの曲とのこと 2 兎tocome (feat. コピンク)　イントロが流れた瞬間涙がこみあげてきた。 MC 3 ポツリと　　うさぎとかめの流れで涙がとまらない。 4 氷点下名曲だねほんと。切なすぎる。 5 タメライ　2公演目では少女K 6 風に吹かれて 7 Uraha=Lover　いい曲。てっきり娘。の曲だとおもっていたらアンジュルムなのね。佳林が一人で歌うと世界観の伝わり方が全然ちがうね。 8 オトナになるって難しい!!! 衣装チェンジ　佳林作成のBGMが流れる。 9 若者ブランド　2公演目ではちっぽけなガラクタだって 10 初恋サンライズ 11 まっさらブルージーンズ 12 HOW DO YOU LIKE JAPAN? ～日本はどんな感じでっか?～ 13 どうして僕らにはやる気がないのか MC　また逢う日まで

本編55分、アンコールなし終演後お見送り会

ｐｓ 帰りは代々木駅から新宿駅へ、新南口をでて、Dエレベーターでバスタ新宿の４階へ、エレベーターでて左にあるくとDのりばがでてくる。そこのD10番のりばから22時40分発のUSJ行きの夜行バスにのる。障碍者割引で4450円。バスの中で佳林にコメントしつつ、来年3月7日新潟でおこなわれるJuice=Juiceライブにそなえて遠征先ホテルを予約しようとするも、最後なぜか予約できなかった。それでそのままま寝落ち。0時から5時すぎまで眠れた。6時35分にセルシー広場があった大阪セリ中央に到着。そこからタクシーで自宅へ。シャワーをあびて、トマト寒天をたべて会社へ。すこし小雨がぱらつく朝だった。

 

ビヨーンズ BEYOOOOONDS出演｢スペシャプラスまつり｣1部 ＠渋谷WWWX に行った。

永遠の17歳

今日は日曜日。そして12月1日。Juice=Juiceのエース宮本佳林の21歳の誕生日。ハロプロではここ5年ぐらい前からファンクラブ限定のバースデーイベントをやっている。佳林もここ4年ぐらいずっとソロでバースデーイベントをやっている。かつては佳林と植村あかりが12月生まれということで合同のバースデーイベントをしていた。そのころはあまり行く気がおきなかった私。

でもソロでバースデーイベントをやるようになってから必ずいくようにしている。ほかのメンバーのばバースデーイベントは、ゲームコーナーなどがあってちょっとおもしろみにかける。それは目が見えない私だからかも。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ファンクラブイベントはベリーズ工房もよくやっていたけど、最後のほうは二人羽おりをやってみたりと、目の見えない私だとおもしろさがないのでそこから行くのをやめたかな。 その点、宮本佳林のソロライブは曲疲労がほとんど。そこがいいね。佳林と高木ぐらいじゃないかなハロプロのバースデーイベントをソロライブのかたっちをとっているのは。

ということで、朝9時の伊丹発ANAで羽田空港へ。伊丹空港にせっかくきたのだからハロプロゴールドカードを使ってカードラウンジ大阪で出発前の時間つぶし。というかこのラウンジをつかうために、１時間ほど早くバスにのって空港へ。

今日は、オフィスデスクみたいなとこを案内されて、すわる。背中すぐにはきれいなトイレもあるのでうれしいね。ただ、やっぱりフリードリンクは受付のスタッフにもってきてもらわないといけない。好きな時に好きなだけは飲めないのが残念。 といいつつ、ホットコーヒーとコーンスープ、あとクラムちチャウダーも陶器のカップにいれてもってきてくれた。あったかいのみものは最低気温２度の大阪ではちょうどいいね。オフィスデスクもパソコンが３台ぐらいあった。私は持参のタブレットPCがあるのでパソコンが置いていないオフィスデスクにすわる。ちゃんと電源コンセントがあってそこで充電できるのも遠征派としてはうれしいね。

40分ぐらいラウンジでまったりして、ANAのスタッフがラウンジまで迎えにきてくれたので手引きをうけて保安検査場へ。今日もブザー音はならなかった。

ANAはいつもよくのるLCCのピーチやジェットスターとちがって客席がおおいね。今日は3隻、3隻、3隻の横１列に9席もあった。足もLCCとはくらべてすこしのばせるのもいいね。ただLCCではない機内サービスを期待していたけど、今日あたたかい飲み物のサービスはなし、冷たい、お茶、お水、リンゴジュースのみ。リンゴジュースをお願い。おいしいりんごジュースだった。

羽田空港の第2ターミナルに10時15分ごろ到着。一番最後におりてそこでも手引きをうけて空港リムジンバスのりばへ。京急で品川までいってそこから都内にいこうかとおもったけど、電車は近距離だと障害者一人だと半額にはならない。一方バスは半額になる。ということで、羽田空港からいつも遠征の帰りにお世話になっているバスタ新宿へ。半額で630円。

羽田空港を10時40分に出発して新宿駅西口に11時15分ぐらいに到着、私は終点のバスタ新宿に11時25分すぎに到着。

バスタ新宿はいつもは4階のバスのりばをよく使うけど、到着したバスは3階のバスおりばに到着。ここはあまりイメージがない。バスの運転手さんが、バスからおりてすこし手引きしてくれた。Dエレベーターのところまで手引きしてくれた。そのエレベータでひとつ下の2階におりる。おりて左前方にJR新宿駅の改札がある。新南改札。 11時37分に有人改札で手引きを依頼する。JRは手引きをお願いしても10分、15分またされることはあたりまえなので、気長にまつ。今日は運よく5分ぐらいで手引きの警備員がきてくれた。11時54分発の山手線で原宿へ。

今日の宮本佳林バースデーイベントは東京代々木の山の美容専門学校の山野原ホールである。なのに私はその先の原宿駅でおありる。今はまだ12時すぎ。佳林のバースデーイベントは17時からと19時30分からの２回。まだまだあと5時間ちかく時間がある。

こんなとき視覚障害者はこまる。時間をつぶす方法をしらない。どこにいけばいいのかわからない。喫茶ってんで時間をつぶせばいいのだろうけど、どこにあるのか、そのお店が長居してはだめな喫茶店なのかもなかなかよくわからない。

ということで、時間を有効に使うべく、渋谷WWWXという渋谷のスペイン坂にあるライブハウスで行われる。アイドル対バライブを見に行く。ちょうど時間もぴったりBEYOOOOONDSビヨーンズとメイド喫茶アットホームカフェのメイドさんのユニットアットセブンティーンの対バンライブをみることににする。

どうやらこのライブハウスとすぐ近くのライブハウスで6公演おこなわれるようで、その１公演目にビヨンズが出演する。開園時間は13時30分とのことでちょうどいい。心配なのは終焉時間、対バンライブは意外とダラダラと長い場合がある。佳林のバースデーイベが17時からなのでおそくとも15時30分には渋谷のライブハウスをでないといけない。

事前にこのライブハウスまでのルートをグーグルマップとストリートビューでボランティア仲間と一緒に検討していた私。渋谷のスクランブル交差点は視覚障害者には難しいだおるということで、わざわざ倍以上の距離のある原宿からのルートで渋谷WWWXにいってみることにする。

原宿駅は12月4日水曜日国立代々木競技場でのJuice=Juiceの初代々木コンサートの下見もかねている。

原宿駅の表参道駅をでて、途中点字ブロックはとぎれるも、復活して、横断歩道をわたって、五輪橋という下に山手線の線路がはしっている橋をわたって、さらに横断歩道をわたると、左前方にのぼり会談の横断歩道協がある。そこをのぼって、

横断歩道協を右におりると代々木競技場の原宿門？のほうにいけけそうだった。今日は、代々木競技場第一体育館で自衛隊のコンサートがあったようで、たくさんんの人が代々木競技場から原宿駅にもどってきていた.

今日は、運よく、表参道改札を出たところで、親切な女性に声をかけてもらった。今友人とまちあわせをしていて時間があるので、ご一緒しますとのこと。どこまでですか・ときっかれて渋谷公会堂、スペイン坂ですとこたえる。 途中まで一緒にいきましょうというおｋとで、横断歩道協をわたって、おりるところまで一緒に手引きしてくれた。ありがたいね。ありがとうカードとビヨンズのCDをラッピングしたものをプレゼント。あそうそうその女性には１２月４日にまた私は代々木競技場にいくんです。コンサートをみにいくんですといっておいた。大阪からわざわざ来たといったらおどろいていた。視覚障害者が遠出をしかも白杖一本ひとりで移動するなんてあまり信じられないんだろうな。目が見えていたころの私もきっとそうだった。

歩道橋をおりたところから点字ブロックが200メートルぐらいない。渋谷公会堂前の道路までなかった。渋谷公会堂の前からまた点字ブロックがふっかつしていて、うれしいね。 渋谷公会堂はCCレモンホールといっていたころ、ベリーズ工房のライブや℃-uteのライブ、そしてたぶんBuono!のライブできたことのある会場。どれも10年近く前。まだその頃は私のメモまだ見えていて白杖もつかってなかったので、なんとなく記憶はある。

空気間とか人の流れとかなんか昔をおもいだすね。

渋谷公会堂を右手にみながら、公園道理の西側の歩道を、南へあるく、渋谷スクランブル交差点の方向にあるく。目指すは西部百貨店。その角を右に西にまがっててしばらくいくとスペイン坂の入り口がある。

ただ渋谷公会堂から西部デパートまで遠かった500メートルぐらいあった。途中右手にパルコもあった。

パルコの前ぐらいで、心配になってたちどまり、通行人に声をかける私。もしかしたら方向をまちがえているかも、心配になる。

キャリーカートをコロコロとひきながら歩いている人には声をかけずに、やりすごして、それ以外の人に声をかける。すると若い男性が私に応対してくれた。いまお昼ご飯を食べると心を探しているだけで暇ななのでおつきあいしますとのこと。

西部デパート、スペイン坂、そしてのぼり会談をのぼって支部渋谷WWXのライブハウスの列を整列させているスタッフのところまで案内してくれた。はじめは、点字ブロックをあるく私の前をあるいて、私を通行人んお人の波から防御してくれた。スペイン坂は幅がせまい小さい道なので、そこからは縦になって手引きをしてもらった。

別れ際にありがとうカードとJuice=JuiceかなにかのCDをわたそうとするも、いやいや当然のことをしたまでですとかっこいい返事がかえってきた。ということで小銭入れからありがとうカードだけを取り出し渡した。この若い男性のおかげで12時55分には到着できた。でも原宿駅から1時間近くかかっているのにびっくり。

それから入場まで40分ほどまつ。その間に、私の目の前をヘイヨーーと大きな声をあげながらとおりすぎていく海賊みたいな外国人のおっさんが通って行った。びっくりした。いきなりヘイヨーって大きな声で叫ぶおっさん。視覚障害者はそういったいきなりの大声に必要以上におどろいてしまう。この海賊みたいな外国人のおっさんはこの建物に何のようだったんだろう？アイドルファンではなさそうだった。このおっさんもそうだけど、10年前の渋谷と比べて外国人の数が増えた。以前はおのぼりさん、上京したての東北弁か茨木鉛の女の子の話し声が記憶にのこっているが、今日の渋谷ではヘイヨーの外囲国おっさんの声が印象的。

ライブハウスの１階の入り口付近でまつ。一般客は階段をのぼって２階へ。障碍者はエレベーターで、客がおちついてからとのこと。当日券を買いたいとつたえる。一般客がはいりきって当日券の客も10名程度はいって障害者も入場する。この時点で13時40分。開園は13時30分なのに、かなりおくれての入場。まぁ当日券だし、事前んに障碍者がいくって伝えてなかったのでしかたないかな。

客席フロアにあがると、すでにライブははじまっていた。ただ聞いたことのない歌声。ビヨンズではなく対バン相手のアッセブが歌っていた。アットセブンティーンを略してアッセブというよう。

客がいっぱいで障害者スペースまではたどりつけません、客席の扉の外。ここでも十分音がきこえてくるので、ここで椅子をだてもらって、ここでもいいですと私。ただ私以外のもう一組の障碍者が、ふざけるんじゃないよーと怒っていた。東京弁はそうやって苦情をいううのね。あまり聞きなれなかったのでちょっとびっくりした。 でもそのふざけんなーのおかげで、ふざけんなよ、こっちは事前に申請をして、そっちもそれを受けて椅子出してくれるっていっただよと苦情。そのおかげで、スタッフのやる気スイッチががはいって。電車でゴーのように縦に一列になって、客でいっぱいの客席の間を客のあいだをごめんんさいすいませんといいながら、つきすすんでいった。上手の前のところになにかのスペースがあり、そこに椅子をだしてもらってみることができた。

デスペア的BEYOOOOONDSの対立バンの見るポイント

１、もえもえキュンとは何なのか。

40分ほどあアットホームカフェのメイドさんのユニットアットセブティーンが歌を披露。その間ビヨンズは登場せず。アッセブはメイドアイドルだけど、楽曲のクオリティは高かった。DTMでだれでもちょっとした知識があれば楽曲はつくれるけど、ちゃんとしたアイドルソング、むねきゅんソングだった。レベルが高かった。そしておそらくちゃんと生歌でうたっているようだった。声もよくでていた。ぶりっ子のもえもえキュンの区長で歌うわけではなく、歌は普通にアイドルっぽくうたっていた。

そのあと40分がビヨンズの出番。昨日の神戸でのミニライブのセットリストに数曲加えたぐらいだった。東京で聞く都営大江戸線の六本木駅で抱きしめては実にいいね。ビヨンズは明日がファーストソロライブですと告知、あとあさって火曜日はうたコンに生出演しますと告知。

ただ、数曲歌ったあとのビヨンズの自己紹介がすごかった。ハロプロではいままでみたことのないような自己小鵜飼いだった。

12人のメンバーが、メイドさん風に、ブリブリぶりっ子で甘えた声をだしながら、今はまっているものなどをを言ってからの自己紹介。

はじめ、ピアノの小林が、いつもとちがって、なんかあまえたようなぶりぶりの声で、もえかと書いてほのかっていうんだぴょんとか言っていた。おいおい東京だと小林はこういうキャラなのかとびっくり。小林だけかとおもったらほかのメンバーもみんなブリブリアイドルメイドさん区長で自己紹介。前田もいつもの男役の男前セリフじゃなくてとってもラブリーな自己紹介でびっくり。一岡伶奈は私の好きな車両はE233系ですと言うのを、E2チャンチャン系です！！とあかちゃん言葉で言っていてこれまたびっくり。その後高瀬くるみに、あれはずるい、赤ちゃんだったじゃんと突っ込みがはいるも。一岡伶奈は、だって一番かわいいのはやっぱり赤ちゃんでしょと平然と答えて家tおもしろかった。

ぶりっといえば、西田汐里がやりきっていた。地声でもかわいい声なのに、キャラをつつくって、やりきっていた。結構演技派なのね。もっとナチュラルで、こういったことはやらないやれないタイプの子かとおもったけどそうじゃなかったのね。℃-uteの矢島は絶対ふざけた変な動きはしなかったそれが矢島舞美。西田汐里もアザカワはやらないできないとおもっていたら、やりきっていた。

12人の中で、いつもと同じ、いつもとあまり変わらなかったのが、岡村美波。声が全然通常どお。でもその通常どおりの声でも十分ほかのアザカワもえもえキャラメンバーと互角だった。おもしろいね。山﨑夢羽はちょっと照れながらもがんばっていた。ただちょっと山崎もいつものナチュラルさがあったほうがやっぱりいいね。

思ったのは、ハロプロはこういったブリブリのもえもえキャラはだれもやっていないってこと、あえて言うなら嗣永桃子だけかな。ももこもあのキャラはほかのメンバーからはうざがられていたな。これからもこういったブリブリキャラはでてこないだろうな。

BEYOOOOONDSはその後も歌を歌い、合計40分ぐらい歌披露。

これで終わりかなとおもったら、ここからアッセブもでてきた。最後はみんなで何かハロプロの曲を歌うのかなとおもったら、ここからゲームコーナー。

山﨑夢羽が公安したという、ぶりっ子ブサイクじゃんけんをやる。山崎の説明だと、買ったほうがぶりっ子のポーズをして、負けたほうが変顔、そしてあいこだと真顔になるというアイドルじゃんけん。このジャンケンとアットホームカフェでいつもお客さんとやっているもえもえジャンケンとを合体させて、ビヨンズとアッセブとの対決。ビヨンズからは桃姫が登場して、なんか強そうってアッセブのメンバーからいわれていた。 アッセブのメンバーの中にはハロプロ大好きなメンバーがいて、ちょっと緊張しているよう。そんなこといわないでここでとちょっとおこっていた。そのメンバーがビヨンズのメンバーとじゃんけんするためにステージ中央へ。客席からは、もっと近づいてあげてと声援がとんでいた。おもしろかった。

おもしろいといえば、このジャンケン大会の司会者が一岡伶奈。マイペースでぜんぜん動じないんだけど、言い間違えとか、ときどきおもしろい言葉を発していた。それにときおり高瀬がツッコムというのがいい構図だった。

２グループの交流もあってとってもいい対バンライブだった。一般的対バンは各グループがそれぞれ順番に出てきてそれでおわりというのが多いけど今回は一体感があった。最後にハロプロの曲をうたってくれたらもっとよかったね。

２、渋谷から代々木駅へ

終演後は、アットセブンティーンメンバーだけがライブフロアの上のフロアでハイタッチお見送りをするのでぜひきてくださいといっていた。15時20分ぐらいに終了。スタッフが私を誘導してくれるかなとおもったらしてくれそうにない。5分ぐらいまって、一人立ち上がり白杖をつかって人込みをわけて出口方面に歩き出す私。なにせ17時から代々木で宮本佳林バースデーイベントにいかねばならぬ。

出口のほうにあるいているつもりが、別のほうにあるいていて、スタッフらしき女性が声をかけてくれた。リュックを前にしょっている人だった。その人に、客の間をぬけて、１階におりて、スペイン坂の階段まで案内してもらった。

話をしてみると、どうやらスタッフではなさそう、でも客でもなさそう、スタッフだとあまりここまで親切にはしてくれない。スペイン坂もおりていちらんのところま、点字ブロックのあるところまで手引きしてくれた。

スタッフですか？お客さんですかときくと、アッセブの関係者みたいなもんですといっていた。かなともがアットホームカフェお気に入りみたいですと言うと、ハロプロさんにはよくしてもらって、今日もよんでいただいてありがたいですといっていた。別れ際にありがとうカードとカントリーかだれかのCDを包装したものをプレゼント。アッセブのみんなに、目の見えないおじさんが一人ビヨンズのライブ見に来てたよとってくれたらうれしいな。

スペイン坂をおりて、西部デパートのところまででて、ここから公園通りを南下するとあの有名な渋谷のスクランブル交差点。点字ブロックはあるものの人込みがおおくて、あと、まっすぐじゃなくて、ちょっと右にカーブしていてあやうく道路にでそうになる私。 すると、親切な母娘らしき女性２人組が私を案内してくれた。スクランル交差点まできて、右後ろにはスタバ、そしてツタヤがあった。ツタヤからは音がしていた。スクランブル信号が青になり一緒にわたる。途中、左側から大きな音楽がながれている。なんですか？と聞くと、薬局ですとのこと。

ツタヤと薬局は音楽がながれているようなのでこれは目印になるね。

横断歩道をわたって、ハチ公前の広場へ、そこも人がたくさん。その人込みをわけて渋谷ハチ公口へ。駅員さんがいる改札まで案内してくれた。ありがとうカードをわたそうとするも、人が多くて、そ女性組はすぐにまぎれていててしまった。

渋谷駅から駅員に手引きをお願いする。5分ぐらいで駅員が対応してくれた。渋谷駅の次が原宿駅、その次が代々木駅。代々木駅。

すんなりいけるかなとおもったら、渋谷駅のホームまで駅員が私を手引きしてくれたものの、そこで待つ。駅員が代々木駅に手引きを依頼する電話を何度かけても話し中。5分ぐらいして、電話がつうじませんと駅員。16時10分。よし、ひとりで行こう。代々木駅は目の見えているころも何度か利用したことがある。たしか、山手線と中央線がのりいれていて、大阪でいうところの大国町駅のように乗り換えがスムーズｂな駅。頭の中にイメージがあるのでひとりで行こう。

14分の電車にのって代々木へ。一番うしろの車両にのせてもらって、代々木駅へ。代々木駅について、ホームにひとり降りる。あたりの様子をうかがう。エレベーターがあるよう。するとのりますかとエレベーターをまっている人が声をかけてｋるえた。夫婦と子供連れのよう。ホームから下にエレベーターでおりて代々木駅のおそらく西口改札。

さて、ここから山野ホールまでは歩いて5分ぐらい。西口をでて、横断歩道をわたって正面にファミマがある。そこを右へ、そしてドトールがみえたら、そこを左へ。商店街を西へあるく。150メートルほどあるいたら左右に線路がとおっていて踏切がある。そこをわたらずに左へ、50メートルほどいくと左手に山野ホール。もし行き過ぎると地下道へのくだり階段がある。

21歳になりたての宮本佳林のファンクラブ限定バースデーライブがまもなくはじまる。

なお、今日のBEYOOOOONDSのライブ映像は後日スペースシャワーTVで放送されるとのこと、今日のライブの名称はスペシャワー祭りというのが正式のよう。

BEYOOOOONDS出演｢スペシャプラスまつり｣1部のセットリスト　前田こころのブログより転載

ライブのセットリストは、、、

眼鏡の男の子 GIRL ZONE ブラボー！ 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて 元年バンジージャンプ アツイ！ Go Waist ニッポンノD・N・A！