Juice=Juiceのエース、宮本佳林の写真集を大学駅伝のエース２人にプレゼントした。

シマヅナガイ

今年のお正月の大学箱根駅伝。もうあれから半年ぐらいたつのね。

その箱根駅伝で区間新記録をたきだした、創価大学のシマヅ選手。彼は足がはやいだけでなく、もうひとつ特徴がある。それは網膜色素変性症という目の病気をもっているということ。夜盲なのでうすぐらいところはなかなか動けないらしい。

網膜色素変性症といえば、私もそう。私はほぼ全盲になってしまったけど、シマヅ選手とおなじ畑地のころは、そういえば私もまだ、イヤホンをつけて外をランニングできていたな。まだ自転車にもｍのれていたな。夜中でもなんとか車のヘッドライトをたよりに国道を走っていたおもいで。

当時の私とシマヅ選手の一番のちがいは、網膜色素変性症を受容しそして公表しているところ。すごいね。どうしてもそこから目をそらしたくなるけど、そこをちゃんと受容して、そして自分はどうすべきかを考えているのがすごいね。

そしてもうひとつ、シマヅ選手には私にないものがある。それは同じもうｊ膜色素変性症の仲間。同じ度しでしかも同じ駅伝部の仲間。ナガイ選手。ナガイ選手も網膜色素変性症。奇跡的な出会いだね。

そのシマヅ選手とナガイ選手にファンレターをさっき投函してきた。

ファンレターといいつつ、Juice=Juice宮本佳林写真集とJuice=Juiceの最新曲「ポップミュージック」CDをレターパックプラスにいれて、投函してきた。

ほんとは昨日の夜ヘルパーさんに投函してももらうつもりが、ポストにははいらず、郵便局の夜間窓口もコロナのため18時に締め切り。

しかたなく今日のお昼に郵便局までいって投函してきた。



もう私の目では宮本佳林の写真集は見えないけど、若い彼らなら見えるだろう。ぜひ私のかわりに見てほしいな。

ここで気づいたのは、シマヅ選手もナガイ選手もまだ若干畑地。佳林よりも１つ年下なのね。びっくり。

そして今日5月7日は、Juice=Juiceの段原瑠々の19歳の誕生日。

これからどんどん世代交代がすすんでいくんだろうな、すべてにおいて。