ちょっと声がちいさいけど
コロナの影響で、カラオケ店の営業は再開されたものの、北海道ではお年寄りの昼カラオケにより、集団感染が発生したとのこと。まだまだカラオケは昔みたいにはたのしめないのかな。
そんな中、おすすめなのが、ホームカラオケアプリアイフォンの中の曲を再生しつつ、そのボーカルの声を小さくする。しかも歌詞を表示してくれる
それにくわえて、その歌詞をアイフォンが読み上げてくれる。これは便利。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。目がみえないので、歌詞がよめない、そうなると歌詞カードを見ながらくちずさむということがむずかしい。カラオケにいっても、画面の色がかわっていく歌詞の文字情報を目でおうことができない。
そんな私でも、アイフォンに歌詞をよみあげさせれば、ひとりで歌える。
以前、オトミーというカラオケアプリをこのブログで紹介した私。ただそのオトミーアプリは、なぜか、アイフォンの曲を再生していたら、使えない。iPhone以外の音源をiPhoneに聞かせて、歌詞をよみあげてくれる。
これじゃ、ファミレスで一人、アイフォンで好きなJuice=Juiceの曲を聴きながら、如雨露を聞きながら、その歌詞もあわせて耳で聞きながら、歌詞をかみしめながら聞くことができない。そこが唯一の不満点。
そんな中、昨日、展示毎日テキストデータを読んでいたら。プチリリカラオケというアプリがいいとのこと。
さっそく、無料なので、ダウンロードしてみた。
これは、いいね。オトミーよりもこっちのほうがいいかも?
デスペア的ホームカラオケアプリ、歌詞先読みアプリ、プチリリカラオケのポイント
1、アイフォン1台ですむ
このプチリリカラオケのいいところは、iPhone1台あれば、いいこと。iPhoneの中の楽曲を再生すると、自動的に、その曲の歌詞が表示されれ、先読み機能をオンにしておけば、すぐにiPhoneが歌詞をよみあげてくれる。
もちろん、曲にあわせて、すこし前に、歌詞をよみあげてくえる。キャンプファイヤーのギターをかかえた先生のように、子供たちよりもすこし前に歌詞を読み上げてくれる。
いいね。オトミーはちょとt局認識がもたもたしていて、曲がはじまって、歌詞がはじまってからやっと、先読み機能で読み上げていたけど、このプチリリカラオケは、すぐにちゃんと一番はじめから歌詞をよみあげてくれる。反応もいいね。
2に、歌詞表示できる曲数も多いかも。
たしか、オトミーでは、研修生の曲の歌詞は読み上げてくれなかったけど、プチリリカラオケではハロプロ研修生のテーブル席空いててもカウンター席の歌詞もちゃんと表示して、先読みしてくれた。
ハロプロ研修生は今までに2つのアルバムをリリースしていて、ハロプロオールドファンの間では、ハロプロにおける最高名盤と名高い。そのアルバム曲も、全曲歌詞を先読みしてくれる(と思う、すべては確認してないけど)
これはうれしいね。
ためしに、ハロプロ研修生北海道の曲でを認識、歌詞表示、先読みしてくれるかためしてみたら、それはだめだった。がっかりん。
あと、、アップアップガールズの曲の私たちという曲は、歌詞表示もないね。
3、不満点
不満点をあげると、まずは、さきよみの音声の音量をあげることができない。私がわからないだけかもしれないけど、設定でもピッチとか、読み上げ速さは変えられるけども、読み上げの音量はかえられない。どうしても曲の音に、歌詞を先読みしている音声の声がまけてしまってちょっとききづらい。その点、オトミーは、iPhoneの曲の曲認識はできないけど、先読みの音声がiPhoneだけからでてくるのでききとりやすいね。
もうひとつ、一番の不満点は、ワイヤレスのイヤホンが使えないということ。プチリリカラオケを起動して、ブルートゥースイヤホンを接続しようとしても、なぜかブルートゥースイヤホンが接続できない。あれ?ペアリングが解除されてしまったかな?と思ってペアリングを再度設定してみても、やはりだめ。
プチリリカラオケアプリを終了したら、イヤホンやはちゃんと接続できた。つまり、このプチリリカラオケアプリを起動しているときは、ブルートゥースイヤホンは使えない。これが一番残念だね。有線イヤホンだとちゃんとプチリリカラオケの曲も歌詞も先読みしてくれる。
それならいいじゃないと思うかもしれないけど、今のiPhoneは、イヤホンジャックがなくて、ライトニングコネクタ端子しかなくて、普通のイヤホンはそのままだと使えない。ちょとと使い勝手がわるいね。
あと、これはボイスオーバーを使っているせいか、プチリリカラオケで本来できるはずの、自分の声を録音、自分の声にエコーをかけることがっできない。このアプリの一番の魅力は、そこみたいだけど、私のiPhoneSE第2世代で、視覚障害者用画面読み上げ機能ボイスオーバーをオンにしているためか、まったく録音もしてくれない。うーん、これはこまった。
とま、不満点はあるけど、ハロプロ研修生の曲の歌詞お表示してくれて、先読みしてくれて、とってもいいね。これからちょっとイヤホンコードがじゃまだけど、なんとかして、スポーツジムのエアロバイクのりながら、ハロプロ研修生の曲をこのプチリリカラオケで認識させながら、歌詞をかみしめて聞いてみよう。
こまるのは、ハロプロ研修生の曲を聴くと、Bメロあたりで、涙がでてくること。
まぁ、スポーツジムのエアロバイクのりながら泣いている中年というのも、なんかおもしろいからよしとしよう。
ps
全盲の視覚障害者でも一人で使える使いやすい情報機器、iPhone、アプリなどをまとめてみた。2020年バージョン - 獲得された絶望感はこちら
コロナの影響で、カラオケ店の営業は再開されたものの、北海道ではお年寄りの昼カラオケにより、集団感染が発生したとのこと。まだまだカラオケは昔みたいにはたのしめないのかな。
そんな中、おすすめなのが、ホームカラオケアプリアイフォンの中の曲を再生しつつ、そのボーカルの声を小さくする。しかも歌詞を表示してくれる
それにくわえて、その歌詞をアイフォンが読み上げてくれる。これは便利。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。目がみえないので、歌詞がよめない、そうなると歌詞カードを見ながらくちずさむということがむずかしい。カラオケにいっても、画面の色がかわっていく歌詞の文字情報を目でおうことができない。
そんな私でも、アイフォンに歌詞をよみあげさせれば、ひとりで歌える。
以前、オトミーというカラオケアプリをこのブログで紹介した私。ただそのオトミーアプリは、なぜか、アイフォンの曲を再生していたら、使えない。iPhone以外の音源をiPhoneに聞かせて、歌詞をよみあげてくれる。
これじゃ、ファミレスで一人、アイフォンで好きなJuice=Juiceの曲を聴きながら、如雨露を聞きながら、その歌詞もあわせて耳で聞きながら、歌詞をかみしめながら聞くことができない。そこが唯一の不満点。
そんな中、昨日、展示毎日テキストデータを読んでいたら。プチリリカラオケというアプリがいいとのこと。
さっそく、無料なので、ダウンロードしてみた。
これは、いいね。オトミーよりもこっちのほうがいいかも?
デスペア的ホームカラオケアプリ、歌詞先読みアプリ、プチリリカラオケのポイント
1、アイフォン1台ですむ
このプチリリカラオケのいいところは、iPhone1台あれば、いいこと。iPhoneの中の楽曲を再生すると、自動的に、その曲の歌詞が表示されれ、先読み機能をオンにしておけば、すぐにiPhoneが歌詞をよみあげてくれる。
もちろん、曲にあわせて、すこし前に、歌詞をよみあげてくえる。キャンプファイヤーのギターをかかえた先生のように、子供たちよりもすこし前に歌詞を読み上げてくれる。
いいね。オトミーはちょとt局認識がもたもたしていて、曲がはじまって、歌詞がはじまってからやっと、先読み機能で読み上げていたけど、このプチリリカラオケは、すぐにちゃんと一番はじめから歌詞をよみあげてくれる。反応もいいね。
2に、歌詞表示できる曲数も多いかも。
たしか、オトミーでは、研修生の曲の歌詞は読み上げてくれなかったけど、プチリリカラオケではハロプロ研修生のテーブル席空いててもカウンター席の歌詞もちゃんと表示して、先読みしてくれた。
ハロプロ研修生は今までに2つのアルバムをリリースしていて、ハロプロオールドファンの間では、ハロプロにおける最高名盤と名高い。そのアルバム曲も、全曲歌詞を先読みしてくれる(と思う、すべては確認してないけど)
これはうれしいね。
ためしに、ハロプロ研修生北海道の曲でを認識、歌詞表示、先読みしてくれるかためしてみたら、それはだめだった。がっかりん。
あと、、アップアップガールズの曲の私たちという曲は、歌詞表示もないね。
3、不満点
不満点をあげると、まずは、さきよみの音声の音量をあげることができない。私がわからないだけかもしれないけど、設定でもピッチとか、読み上げ速さは変えられるけども、読み上げの音量はかえられない。どうしても曲の音に、歌詞を先読みしている音声の声がまけてしまってちょっとききづらい。その点、オトミーは、iPhoneの曲の曲認識はできないけど、先読みの音声がiPhoneだけからでてくるのでききとりやすいね。
もうひとつ、一番の不満点は、ワイヤレスのイヤホンが使えないということ。プチリリカラオケを起動して、ブルートゥースイヤホンを接続しようとしても、なぜかブルートゥースイヤホンが接続できない。あれ?ペアリングが解除されてしまったかな?と思ってペアリングを再度設定してみても、やはりだめ。
プチリリカラオケアプリを終了したら、イヤホンやはちゃんと接続できた。つまり、このプチリリカラオケアプリを起動しているときは、ブルートゥースイヤホンは使えない。これが一番残念だね。有線イヤホンだとちゃんとプチリリカラオケの曲も歌詞も先読みしてくれる。
それならいいじゃないと思うかもしれないけど、今のiPhoneは、イヤホンジャックがなくて、ライトニングコネクタ端子しかなくて、普通のイヤホンはそのままだと使えない。ちょとと使い勝手がわるいね。
あと、これはボイスオーバーを使っているせいか、プチリリカラオケで本来できるはずの、自分の声を録音、自分の声にエコーをかけることがっできない。このアプリの一番の魅力は、そこみたいだけど、私のiPhoneSE第2世代で、視覚障害者用画面読み上げ機能ボイスオーバーをオンにしているためか、まったく録音もしてくれない。うーん、これはこまった。
とま、不満点はあるけど、ハロプロ研修生の曲の歌詞お表示してくれて、先読みしてくれて、とってもいいね。これからちょっとイヤホンコードがじゃまだけど、なんとかして、スポーツジムのエアロバイクのりながら、ハロプロ研修生の曲をこのプチリリカラオケで認識させながら、歌詞をかみしめて聞いてみよう。
こまるのは、ハロプロ研修生の曲を聴くと、Bメロあたりで、涙がでてくること。
まぁ、スポーツジムのエアロバイクのりながら泣いている中年というのも、なんかおもしろいからよしとしよう。
ps
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