72.7
昨日、2か月ぶりのスポーツジム。会社おわって、家に帰って、お弁当をたべて、夕方ヘルパーさんが自宅まできてくれて、それから歩いて15分のスポーツジムへ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ジムへは白杖一本、ひとりでたどりつけるけども、ジムの中はガイドヘルパーさんが手引きしてくれないと筋トレマシーン、プール歩行、サウナなども使えない。こういった手引きはジムのスタッフはできないということで、ガイドヘルパーさんは必須。
このガイドヘルパーさんのジム利用料も当初はらってくださいといわれていた私。でも、ガイドヘルパーさんはジムは利用しないので、お願いしますと交渉して、やっとヘルパーさんの料金は払わないでよくなった。ありがたいね。当初はだめですだめですといっていたのに、支配人と話をして、いいですよ、ヘルパーさんも手引きのためにプールにも入ってもらってもいいですし、お風呂もつかってください、ロッカーもつかってくださいとのこと。やっぱり言わないとなんにも伝わらないね。
もう7年ぐらいジムに通っている私。当初は体重は68キロぐらいで、その体重をずっとキープしていたけど、このコロナの外出時間のせいで、体重が増加。今日、サウナにはいったあと、体重計にのってみたら72.7キロ。約3キロ増えていた。気のせいか、ロータリートーソというわきばらをひねる筋トレマシーンでわきばらを鍛えているとき、脇腹のお肉を実感した私。いままではこんなことなかったのにね。おなかまわりにお肉がどうもついているよう。
変わったのは、私の体重だけでなく、スポーツジムのシステムもすこしかわっていた。
デスペア的スポーツジムのコロナ対策のポイント
1、サウナマット使用禁止
サウナの中は、すのこみたい気のベンチがひなだんに2段ある。
このベンチはトタン屋根みたいにすこしなみうっていて、みぞもある、直接すわるとおしりがいたい。そのため、ウレタンのサウナマットというのがある。それをとってサウナにはいる。サウナマットををおしりの下にしいって、サウナ時間。
このサウナマットがなくなっていた。コロナ感染防止のため、サウナマットは貸出しませんとのこと。
ご自分で持ってきてくださいとのこと。
知らない私。きれいなタオルでもしこうかとおもったけど、もちあわせがなかったので、しかたなく、マットなしで、すのこベンチにじかにすわる。
ちょっと下ネタになるけども、
そのベンチにがっつり深くこしかけると、ペニスの亀頭が、そのすのこベンチにぺたっとついてしまう。
亀頭からコロナがうつりそうな感覚。
ということで、ずっと、浅くすのこベンチにすわる。おしりの半分ぐらいでベンチにすわっている状態。これだとちょとリラックスできないね。
今度行くときは、自分のウレタンマットもっていかなきゃ。
そんなことがあったけど、やっぱりサウナは気持ちいいね。頭に血がぼるというか血流がよくなるというか、そうなるとなんかやる気がでるというか、テンションがああがる。人間が興奮したとき、頭に血が上るというけど、その状態に近いね。シャキットする。
筋トレ、プールのあとの10分サウナはいいね。
なお、少人数での使用、あと会話はしないでくださいとサウナのドアに注意書きがはってあった。少人数って何人なのかな?そこはあいまいにしているよう。マスクをつけてサウナにはいってもいいとのこと。
2、水と風
コロナ対策でいちばん私にとってのデメリットは、冷水器と扇風機の使用禁止。
いつもボトルをもっていって、そこに冷水器の水をいれて、筋トレをしたりしている。1リットルは必ず飲む。
でも、その冷水器が使えない。ということでしかたなく、トイレの洗面台の蛇口の水をボトルにいれる。こっちのほうがコロナ感染のリスクたかいんじゃないあkな?
ということで今度からは、家から1リットルのペットボトルをもっていこう。セブンイレブンのオリジナル1リットル強炭酸水の中身を水にかえて、それをもっていこっと。
そして、扇風機の使用禁止もいたいね。サウナあがって、汗をひかせるためには先夫気の前で1分ぐらいぼーっとするのが私のパターン。それができないのはやだね。なかなか汗がひかない。
それならドライヤーで冷風をあびようとおもtっても、ドライヤーも間引きされていて数がへっていた。
サウナからでたら、まずは水シャワーをあびて体をさまさなきゃね。
3、その他
筋トレマシーンを使ったあと必ず、そこにかけてあるふきんでマシーンをふかないといけなかったけど、そのふきんがなくなっていた。そのかわり、ウェットティッシュロールがあって、それをひきだしてちぎって、ふくことになっていた。
スタジオレッスンはまだやっていないようで、そのレッスンの利用者がいないので、ジム全体の利用者は半分以下だった。私はめがみえないのでレッスンはうけないけど、あれがジムの人気コンテンツなのね。
プールは、コロナ前とかわりなかた、子供たちのスクールもやっていた。私はプールの一番端の歩行コースをいったりきたりしている、そのすぐ横のプールサイドをガイドヘルパーさんがいったりきたり。私の真横をずっとついてくる。もうすぐ壁です、ターンしてください、前がつまっているのでもう少しゆっくり歩いてくださいと私に指示を出す。メガホンをつかって、私めがけて指示をだす。
このメガホン指示は、なんか、私に直接ガイドヘルパーさんのしぶきがふりかかっているような気がする。今度からはプールサイドでもヘルパーさんにマスクをつけてもらおうか、それとも鈴をならしてもらおうか思案中。
ジムの行為ロッカーは半分はつかえないようになっていた。1つとばししかロッカーが使えなくなっていた。これは、視覚障害者にとってはたすかるね。すぐ横のロッカーに利用者がきたら気を使うもんね。
行為ロッカーの使用は短時間にしてください。会話もひかえてください。なんなら、自宅からウェアに着替えた状態できてくださいとのこと視覚障害者は、声でガイドヘルパーさんから情報を伝えてもらう。会話はどうしても増えるね。まわりはほとんどしゃべってないので、どうしても私もガイドヘルパーさんとの会話は小さくなるね。
いろいろ制限はあるけど、ジムがはじまってくれてうれしいな。ストレス解消になるね。イライラとかストレスとか、心のつかれは、体がつかれることによって、心のつかれが相対化されて、心がかるくなるね。こころあんどからだ。フシギダネ。
さて、これからは、週に3日ジムにいって、お昼はキャベツ、夜はお弁当、朝は野菜ジュースとヨーグルトでダイエットしよっと。
久々にここちよい疲労感。よく眠れるね。
昨日、2か月ぶりのスポーツジム。会社おわって、家に帰って、お弁当をたべて、夕方ヘルパーさんが自宅まできてくれて、それから歩いて15分のスポーツジムへ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ジムへは白杖一本、ひとりでたどりつけるけども、ジムの中はガイドヘルパーさんが手引きしてくれないと筋トレマシーン、プール歩行、サウナなども使えない。こういった手引きはジムのスタッフはできないということで、ガイドヘルパーさんは必須。
このガイドヘルパーさんのジム利用料も当初はらってくださいといわれていた私。でも、ガイドヘルパーさんはジムは利用しないので、お願いしますと交渉して、やっとヘルパーさんの料金は払わないでよくなった。ありがたいね。当初はだめですだめですといっていたのに、支配人と話をして、いいですよ、ヘルパーさんも手引きのためにプールにも入ってもらってもいいですし、お風呂もつかってください、ロッカーもつかってくださいとのこと。やっぱり言わないとなんにも伝わらないね。
もう7年ぐらいジムに通っている私。当初は体重は68キロぐらいで、その体重をずっとキープしていたけど、このコロナの外出時間のせいで、体重が増加。今日、サウナにはいったあと、体重計にのってみたら72.7キロ。約3キロ増えていた。気のせいか、ロータリートーソというわきばらをひねる筋トレマシーンでわきばらを鍛えているとき、脇腹のお肉を実感した私。いままではこんなことなかったのにね。おなかまわりにお肉がどうもついているよう。
変わったのは、私の体重だけでなく、スポーツジムのシステムもすこしかわっていた。
デスペア的スポーツジムのコロナ対策のポイント
1、サウナマット使用禁止
サウナの中は、すのこみたい気のベンチがひなだんに2段ある。
このベンチはトタン屋根みたいにすこしなみうっていて、みぞもある、直接すわるとおしりがいたい。そのため、ウレタンのサウナマットというのがある。それをとってサウナにはいる。サウナマットををおしりの下にしいって、サウナ時間。
このサウナマットがなくなっていた。コロナ感染防止のため、サウナマットは貸出しませんとのこと。
ご自分で持ってきてくださいとのこと。
知らない私。きれいなタオルでもしこうかとおもったけど、もちあわせがなかったので、しかたなく、マットなしで、すのこベンチにじかにすわる。
ちょっと下ネタになるけども、
そのベンチにがっつり深くこしかけると、ペニスの亀頭が、そのすのこベンチにぺたっとついてしまう。
亀頭からコロナがうつりそうな感覚。
ということで、ずっと、浅くすのこベンチにすわる。おしりの半分ぐらいでベンチにすわっている状態。これだとちょとリラックスできないね。
今度行くときは、自分のウレタンマットもっていかなきゃ。
そんなことがあったけど、やっぱりサウナは気持ちいいね。頭に血がぼるというか血流がよくなるというか、そうなるとなんかやる気がでるというか、テンションがああがる。人間が興奮したとき、頭に血が上るというけど、その状態に近いね。シャキットする。
筋トレ、プールのあとの10分サウナはいいね。
なお、少人数での使用、あと会話はしないでくださいとサウナのドアに注意書きがはってあった。少人数って何人なのかな?そこはあいまいにしているよう。マスクをつけてサウナにはいってもいいとのこと。
2、水と風
コロナ対策でいちばん私にとってのデメリットは、冷水器と扇風機の使用禁止。
いつもボトルをもっていって、そこに冷水器の水をいれて、筋トレをしたりしている。1リットルは必ず飲む。
でも、その冷水器が使えない。ということでしかたなく、トイレの洗面台の蛇口の水をボトルにいれる。こっちのほうがコロナ感染のリスクたかいんじゃないあkな?
ということで今度からは、家から1リットルのペットボトルをもっていこう。セブンイレブンのオリジナル1リットル強炭酸水の中身を水にかえて、それをもっていこっと。
そして、扇風機の使用禁止もいたいね。サウナあがって、汗をひかせるためには先夫気の前で1分ぐらいぼーっとするのが私のパターン。それができないのはやだね。なかなか汗がひかない。
それならドライヤーで冷風をあびようとおもtっても、ドライヤーも間引きされていて数がへっていた。
サウナからでたら、まずは水シャワーをあびて体をさまさなきゃね。
3、その他
筋トレマシーンを使ったあと必ず、そこにかけてあるふきんでマシーンをふかないといけなかったけど、そのふきんがなくなっていた。そのかわり、ウェットティッシュロールがあって、それをひきだしてちぎって、ふくことになっていた。
スタジオレッスンはまだやっていないようで、そのレッスンの利用者がいないので、ジム全体の利用者は半分以下だった。私はめがみえないのでレッスンはうけないけど、あれがジムの人気コンテンツなのね。
プールは、コロナ前とかわりなかた、子供たちのスクールもやっていた。私はプールの一番端の歩行コースをいったりきたりしている、そのすぐ横のプールサイドをガイドヘルパーさんがいったりきたり。私の真横をずっとついてくる。もうすぐ壁です、ターンしてください、前がつまっているのでもう少しゆっくり歩いてくださいと私に指示を出す。メガホンをつかって、私めがけて指示をだす。
このメガホン指示は、なんか、私に直接ガイドヘルパーさんのしぶきがふりかかっているような気がする。今度からはプールサイドでもヘルパーさんにマスクをつけてもらおうか、それとも鈴をならしてもらおうか思案中。
ジムの行為ロッカーは半分はつかえないようになっていた。1つとばししかロッカーが使えなくなっていた。これは、視覚障害者にとってはたすかるね。すぐ横のロッカーに利用者がきたら気を使うもんね。
行為ロッカーの使用は短時間にしてください。会話もひかえてください。なんなら、自宅からウェアに着替えた状態できてくださいとのこと視覚障害者は、声でガイドヘルパーさんから情報を伝えてもらう。会話はどうしても増えるね。まわりはほとんどしゃべってないので、どうしても私もガイドヘルパーさんとの会話は小さくなるね。
いろいろ制限はあるけど、ジムがはじまってくれてうれしいな。ストレス解消になるね。イライラとかストレスとか、心のつかれは、体がつかれることによって、心のつかれが相対化されて、心がかるくなるね。こころあんどからだ。フシギダネ。
さて、これからは、週に3日ジムにいって、お昼はキャベツ、夜はお弁当、朝は野菜ジュースとヨーグルトでダイエットしよっと。
久々にここちよい疲労感。よく眠れるね。