いよいよ
テレワーク、リモートワーク、在宅勤務、いよいよ私の職場にもリモートワークがはじまってきた。リモートワークというのはどういうものかイメージがわかなかったけども、ようやくわかってきた。
簡単に言うと、会社の自分のパソコンを遠隔から操作するということなのね。それが自宅だったり、サテライトオフィスだったりするのね。
つまり、パソコンで作業が完結する仕事の人はリモートワークにむいているのね。もちろん、家にパソコンがあって、ネット環境がつながっていること。考えてみれば、最近の若い人はパソコンがなくて、スマホだけですべてをこなしていると聞く。たしかに、私なんかはブログを書くにも、必ずキーボードのついているパソコンがないとかけないけど、宮本佳林をはじめハロプロメンバーはみんながみんなスマホでブログを書いているのね。すごいね。特にJuice=Juiceのタコちゃんこと工藤由愛ゆめは、毎日、こっちの気がふれるほどの長文ブログ、あれをスマホのタッチ入力で書くのはほんとすごいね。遠くない未来、職場のパソコンもスマホになって、それで表計算とか文章作成とかする世の中になるかもね。
パソコンで完結するということは、つまり、紙文書を使わない人。紙をみなくてもパソコンだけで仕事が完結する人。まさに視覚障害者にぴったり。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。パソコンはいつも目でみて捜査するのではなく、音できいて、パソコン画面を専用ソフトで読み上げさせて操作している。つまり私はまったく紙を使わない仕事。(まぁそのために仕事の幅がせばまるんだけどね)
ということで、いの一番にリモートワークに手をあげた私。今日は、事前に家パソコンに、VPNネットワークを構築するソフトをインストール。ひとりでちゃんとインストールできた。
さて、あとは、実際に会社のパソコンとつなぐことができるか、そして、会社のパソコンの音声読み上げ機能が家のパソコンまでとどくか。タイムラグはあるのかないのか。気になる。
これがスムーズにいけば、出勤がストレスを感じる資視覚障害者にとっては福音だね。
逆に、私なんかは、そういった通勤ラッシュがいやなのと、通勤時間を短縮するために、わざわざ職場の近所に引っ越した。リモートワークが浸透すれば、こんな引っ越しをせずに、もう少し安い家賃のところにすむこともできるね。
どんどん視覚障害者でも働きやすい世の中になっていくね。
ただ、残念なのは、こういったリモートワークは、障碍者雇用とか働き方改革という視点からではなく、あくまでコロナきっかけなのね。そういった外圧がなくてもいいものはいいと受け入れられる、否定しない人間でありたいものだね。
テレワーク、リモートワーク、在宅勤務、いよいよ私の職場にもリモートワークがはじまってきた。リモートワークというのはどういうものかイメージがわかなかったけども、ようやくわかってきた。
簡単に言うと、会社の自分のパソコンを遠隔から操作するということなのね。それが自宅だったり、サテライトオフィスだったりするのね。
つまり、パソコンで作業が完結する仕事の人はリモートワークにむいているのね。もちろん、家にパソコンがあって、ネット環境がつながっていること。考えてみれば、最近の若い人はパソコンがなくて、スマホだけですべてをこなしていると聞く。たしかに、私なんかはブログを書くにも、必ずキーボードのついているパソコンがないとかけないけど、宮本佳林をはじめハロプロメンバーはみんながみんなスマホでブログを書いているのね。すごいね。特にJuice=Juiceのタコちゃんこと工藤由愛ゆめは、毎日、こっちの気がふれるほどの長文ブログ、あれをスマホのタッチ入力で書くのはほんとすごいね。遠くない未来、職場のパソコンもスマホになって、それで表計算とか文章作成とかする世の中になるかもね。
パソコンで完結するということは、つまり、紙文書を使わない人。紙をみなくてもパソコンだけで仕事が完結する人。まさに視覚障害者にぴったり。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。パソコンはいつも目でみて捜査するのではなく、音できいて、パソコン画面を専用ソフトで読み上げさせて操作している。つまり私はまったく紙を使わない仕事。(まぁそのために仕事の幅がせばまるんだけどね)
ということで、いの一番にリモートワークに手をあげた私。今日は、事前に家パソコンに、VPNネットワークを構築するソフトをインストール。ひとりでちゃんとインストールできた。
さて、あとは、実際に会社のパソコンとつなぐことができるか、そして、会社のパソコンの音声読み上げ機能が家のパソコンまでとどくか。タイムラグはあるのかないのか。気になる。
これがスムーズにいけば、出勤がストレスを感じる資視覚障害者にとっては福音だね。
逆に、私なんかは、そういった通勤ラッシュがいやなのと、通勤時間を短縮するために、わざわざ職場の近所に引っ越した。リモートワークが浸透すれば、こんな引っ越しをせずに、もう少し安い家賃のところにすむこともできるね。
どんどん視覚障害者でも働きやすい世の中になっていくね。
ただ、残念なのは、こういったリモートワークは、障碍者雇用とか働き方改革という視点からではなく、あくまでコロナきっかけなのね。そういった外圧がなくてもいいものはいいと受け入れられる、否定しない人間でありたいものだね。