恋セヨおとめ
私が高校生のころ、トレンディドラマの絶頂期。オダユウジとスズキホナミの東京ラブストーリーが大ヒットしたね。そのロケ地の一部が私の地元でも撮影されたので、それもあって、私はドラマをみはじめた。それ以前は、私はあまりドラマはみなかった。
あれからもう30年以上たつのね。今の若い人は東京ラブストーリーなんかしらないんだろうな?なにそれ?東京リベンジャーズの亜種ってぐあいかな?
あそれから30年以上たって、私の目がみえなくなって、さらに中年になったということもあり、ドラマはみなくなった。特に民放ドラマはまったくみないね。みているのは、NHKの朝ドラと大河ドラマぐらい。この2つは、必ず、音声解説放送、副音声で音声ガイドがついているので、視覚障害者でもたのしめるのよね。
こういった音声解説つきドラマ、映画は、NHKだけでなく、民放の日本テレビも積極的。今週末の金曜ロードショーは、映画、今日からオレはという映画で、音声解説つき。うれしいね。たしか、何年か前に宮本佳林がおもしろくてはまったといっていた映画。やっと地上波でも放送されるのね。これはみなきゃ。
そして、明日、水曜夜10時から、日本テレビ系列で、弱視の少女のドラマ。恋です白杖がーるがスタート。前作のNHK朝ドラヒロインのスギサキハナが主演するとのこと。弱視の少女を演じるとのこと。これはみなきゃね。
盲目の少女のドラマといえば、20年ほど前の日本テレビでの仔犬のワルツ。モーニング娘。の安倍なつみ主演。相手役は、ニシジマさん。安倍なつみが全盲の天才ピアニストの役を演じていたね。はじめて化粧、口紅ををしてみるなっち、目が見えないからうまくぬれない。まるで、小さなこどもがママのお化粧道具を勝手にかりて、へんなお化粧になってしまうような、へんてこなメイク。私はその時目がみえていたので、音声解説をつけずに見ていた。はたしてなっちが白杖を使っていたのか記憶がないね。
今回の白杖ガールは、全盲ではなく、弱視の少女の恋物語。弱視っていうところがいいね。今日本には視覚障害者が33万人いて、ほんとの全盲の人はすくなくて、視覚障害者といわれるほとんどの人は弱視。拡大読書器や虫眼鏡ルーペをつかえば、なんとか本をよめたり、パソコンの文字も読める程度の弱視が視覚障害者のほとんど。
よく言われるのが、白杖をついている人にバスで席をゆずってあげたら、その人は、席にすわるなり、自分のスマホをとりだし、そのスマホを見ていた。えっ詐病なの?見えてるじゃん!!
こういったことはよくあるね。席をゆずってあげた人、一般人は、視覚障害者イコール全盲、白杖を使っている人イコール全盲っていう認識があるね。これは、今までテレビやドラマや映画にでてきた視覚障害者は、ほとんどが全盲であったからだろうね。座頭市もそうだし、ヘレンケラーもそうだもんね。
今回の白杖ガールで機体するのは、視覚障害者のほとんどは弱視っていことがひろまること。あとは、視覚障害者でも恋したっていいっていうこと、目の見える人と恋しできるっていうこと。それをひろめてほしいね。
それと、できれば、ハロプロもでてきてほしいね、宮本佳林もでてきてほしいね。白杖ガールがどうしても宮本佳林の握手会に参加したくて、ひとりで、遠征するストーリーがみたいね。その途中で、道行く人に新設にしてもらったり、時には危険なことにあいながらも、宮本佳林に会いに行く、そんんな脚本だったらいいな。期待しよっと。
恋です!?ヤンキー君と白杖ガール?|日本テレビはこちら
Berryz工房『コイセヨ!』
私が高校生のころ、トレンディドラマの絶頂期。オダユウジとスズキホナミの東京ラブストーリーが大ヒットしたね。そのロケ地の一部が私の地元でも撮影されたので、それもあって、私はドラマをみはじめた。それ以前は、私はあまりドラマはみなかった。
あれからもう30年以上たつのね。今の若い人は東京ラブストーリーなんかしらないんだろうな?なにそれ?東京リベンジャーズの亜種ってぐあいかな?
あそれから30年以上たって、私の目がみえなくなって、さらに中年になったということもあり、ドラマはみなくなった。特に民放ドラマはまったくみないね。みているのは、NHKの朝ドラと大河ドラマぐらい。この2つは、必ず、音声解説放送、副音声で音声ガイドがついているので、視覚障害者でもたのしめるのよね。
こういった音声解説つきドラマ、映画は、NHKだけでなく、民放の日本テレビも積極的。今週末の金曜ロードショーは、映画、今日からオレはという映画で、音声解説つき。うれしいね。たしか、何年か前に宮本佳林がおもしろくてはまったといっていた映画。やっと地上波でも放送されるのね。これはみなきゃ。
そして、明日、水曜夜10時から、日本テレビ系列で、弱視の少女のドラマ。恋です白杖がーるがスタート。前作のNHK朝ドラヒロインのスギサキハナが主演するとのこと。弱視の少女を演じるとのこと。これはみなきゃね。
盲目の少女のドラマといえば、20年ほど前の日本テレビでの仔犬のワルツ。モーニング娘。の安倍なつみ主演。相手役は、ニシジマさん。安倍なつみが全盲の天才ピアニストの役を演じていたね。はじめて化粧、口紅ををしてみるなっち、目が見えないからうまくぬれない。まるで、小さなこどもがママのお化粧道具を勝手にかりて、へんなお化粧になってしまうような、へんてこなメイク。私はその時目がみえていたので、音声解説をつけずに見ていた。はたしてなっちが白杖を使っていたのか記憶がないね。
今回の白杖ガールは、全盲ではなく、弱視の少女の恋物語。弱視っていうところがいいね。今日本には視覚障害者が33万人いて、ほんとの全盲の人はすくなくて、視覚障害者といわれるほとんどの人は弱視。拡大読書器や虫眼鏡ルーペをつかえば、なんとか本をよめたり、パソコンの文字も読める程度の弱視が視覚障害者のほとんど。
よく言われるのが、白杖をついている人にバスで席をゆずってあげたら、その人は、席にすわるなり、自分のスマホをとりだし、そのスマホを見ていた。えっ詐病なの?見えてるじゃん!!
こういったことはよくあるね。席をゆずってあげた人、一般人は、視覚障害者イコール全盲、白杖を使っている人イコール全盲っていう認識があるね。これは、今までテレビやドラマや映画にでてきた視覚障害者は、ほとんどが全盲であったからだろうね。座頭市もそうだし、ヘレンケラーもそうだもんね。
今回の白杖ガールで機体するのは、視覚障害者のほとんどは弱視っていことがひろまること。あとは、視覚障害者でも恋したっていいっていうこと、目の見える人と恋しできるっていうこと。それをひろめてほしいね。
それと、できれば、ハロプロもでてきてほしいね、宮本佳林もでてきてほしいね。白杖ガールがどうしても宮本佳林の握手会に参加したくて、ひとりで、遠征するストーリーがみたいね。その途中で、道行く人に新設にしてもらったり、時には危険なことにあいながらも、宮本佳林に会いに行く、そんんな脚本だったらいいな。期待しよっと。
恋です!?ヤンキー君と白杖ガール?|日本テレビはこちら
Berryz工房『コイセヨ!』