実装してよ
最近はコロナもあってからオンラインがどんどん普及しているね。クレジットカードの明細書もいままではハガキでおくられてきたのに、ソノハガキで明細書を受け取るには毎月80円ぐらいかかる。今まではこんな料金いらなかったのにね。ウェブ明細をみてくださいってこと。
ただ、ここでこまるのが、そのウェブサイトが視覚障害者でも一人で操作、閲覧できるかってこと。ウェブアクセシビリティーがちゃんと実装されているかってこと。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。
ウェブサイトは、パソコンでもiPhoneでも、どちらも音声読み上げ機能を使って、そのウエブサイトを読み上げさせている。
こまるのが、ログイン画面、時々、この画像に書かれた文字を読み取って、入力してくださいってのがある。IDとおパスワード意外に、なぜか、このようなことをいってくるサイトが多い。
アマゾンのパソコンサイトもこの画像認証がもとめられて、困っている私。わざわざ、iPhoneのアマゾンアプリで購入せねばならない。いままではこんなことなかったのにね。アマゾンは、目のご不自由な人はこちらへと、何か助け船をだしてくているんだけど、ソノリンクをたどっても、ただたんにFAQにとばされるだけで、問い合わせメールアドレスなどは全く教えてくれない。アマゾンにこのことを伝えるすべがない。今度ハガキを出そうと思う。
あと、大阪ガスアプリも画像認証が必要。これもこまるね。
アマゾン、大阪ガスのような大企業が、視覚障害者のウェブアクセシビリティにまったく無関心。誰かが言わなきゃね。
アクセシビリティーポリシーとかないのかな?
おすすめのアクセシビリティーポリシーは、アメブロなどを運営しているアメーバのアクセシビリティガイドラインがすばらしいね。わかりやすく、細かく項目をわけて、よい例、悪い例を例示して、示している。すばらしいね。アメブロに乗り換えたいぐらいだね。
Ameba Accessibility Guidelinesはこちら
見出しをコピペしておこう
@ここから
目次
WCAG2.1に記載の項目のうち、Amebaブランドのサービスで準拠すべき項目。(A?AAAは適合レベル)
※WCAG2.1の項目は、現在追加作業中。
1. 知覚可能
1.1 代替テキストを提供する
1.1.1 画像に代替テキストを提供するA
1.2 動画・音声に代替コンテンツを提供する
1.2.1 収録済みの動画に代替コンテンツを提供するA
1.3 様々な方法・環境で利用できる
1.3.1 情報や関係性を明確にするA
1.3.2 意味のある順序でコンテンツを表現するA
1.3.3 感覚的な特徴だけで説明しないA
1.3.4 表示の向きを固定しないAA
1.3.5 入力目的を特定できるAA
1.4 判別できる(見やすく、聞きやすく、区別しやすく)
1.4.1 色だけで伝えないA
1.4.2 音声を制御できるようにするA
1.4.3 テキストや文字画像のコントラストを確保するAA
1.4.4 テキストサイズを拡大縮小できるAA
1.4.7 音声コンテンツを背景音で邪魔しないAAA
1.4.8 テキストの可読性を担保するAAA
1.4.10 リフローできるAA
1.4.13 ホバーまたはフォーカスで表示されるコンテンツを制御できるAA
2. 操作可能
2.1 キーボードで操作ができる
2.1.1 キーボード、タッチデバイスで操作できるA
2.1.2 キーボード操作を可能にするA
2.1.4 単一文字キーのショートカットを解除、回避、限定できるA
2.2 十分な時間がある
2.2.1 コンテンツに制限時間を設けないA
2.2.2 動く、自動更新するコンテンツに配慮するA
2.2.4 コンテンツの更新を中断または延期できるAAA
2.3 発作を防止する
2.3.1 画面の点滅を防止するA
2.3.3 ユーザー操作で起きるアニメーションを無効にできるAAA
2.4 ナビゲーションできる
2.4.1 重複する情報をスキップできるようにするA
2.4.2 ページの主題がわかるタイトルを設定するA
2.4.3 適切なフォーカス順序にするA
2.4.4 リンクの目的を理解できるようにするA
2.4.5 コンテンツへの到達手段を複数用意するAA
2.4.6 見出しやラベルは、主題または目的を説明するAA
2.4.7 フォーカスを見えるようにするAA
2.4.8 現在位置を確認することができるAAA
2.4.10 各セクションに見出しをつけるAAA
2.5 入力方法
2.5.1 ポインタジェスチャを必須としないA
2.5.2 ポインタ操作のキャンセルができるA
2.5.3 表示するラベルが実装上のテキストに含まれているA
2.5.4 動きによる操作以外でも操作を可能にするA
2.5.5 ターゲットのサイズを理解するAAA
3. 理解可能
3.1 読みやすい
3.1.1 ページの言語を指定するA
3.1.3 一般的でない用語は補足説明をするAAA
3.1.5 難しい文章表現を避けるAAA
3.2 予測できる
3.2.1 フォーカス時にコンテンツを大きく変更しないA
3.2.2 入力時に予測できない変化を起こさないA
3.2.3 ナビゲーションの位置を統一するAA
3.2.4 一貫した識別性を持たせるAA
3.3 入力しやすい、間違いにくい
3.3.1 エラーを特定できるA
3.3.2 入力項目にラベルまたは説明をつけるA
3.3.3 エラーの修正を提案するAA
3.3.4 入力時のエラーを回避できるAA
3.3.5 状況に応じたヘルプが利用できるAAA
4. 堅牢性
4.1 互換性を保つ
4.1.1 HTMLを正しく記述するA
4.1.2 HTMLの要素や属性を正しい役割で使用するA
4.1.3 コンテンツの変更をユーザーに知らせるAA
@ここまで
民間事業者もここ数年の間には、障碍者差別解消法の合理的配慮が義務付けられる。大阪府ではすでに条例で義務付けられている。ちょっとしたことで、アクセシビリティ実装できるので、特に大企業は率先してやってほしいよね。
最近はコロナもあってからオンラインがどんどん普及しているね。クレジットカードの明細書もいままではハガキでおくられてきたのに、ソノハガキで明細書を受け取るには毎月80円ぐらいかかる。今まではこんな料金いらなかったのにね。ウェブ明細をみてくださいってこと。
ただ、ここでこまるのが、そのウェブサイトが視覚障害者でも一人で操作、閲覧できるかってこと。ウェブアクセシビリティーがちゃんと実装されているかってこと。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。
ウェブサイトは、パソコンでもiPhoneでも、どちらも音声読み上げ機能を使って、そのウエブサイトを読み上げさせている。
こまるのが、ログイン画面、時々、この画像に書かれた文字を読み取って、入力してくださいってのがある。IDとおパスワード意外に、なぜか、このようなことをいってくるサイトが多い。
アマゾンのパソコンサイトもこの画像認証がもとめられて、困っている私。わざわざ、iPhoneのアマゾンアプリで購入せねばならない。いままではこんなことなかったのにね。アマゾンは、目のご不自由な人はこちらへと、何か助け船をだしてくているんだけど、ソノリンクをたどっても、ただたんにFAQにとばされるだけで、問い合わせメールアドレスなどは全く教えてくれない。アマゾンにこのことを伝えるすべがない。今度ハガキを出そうと思う。
あと、大阪ガスアプリも画像認証が必要。これもこまるね。
アマゾン、大阪ガスのような大企業が、視覚障害者のウェブアクセシビリティにまったく無関心。誰かが言わなきゃね。
アクセシビリティーポリシーとかないのかな?
おすすめのアクセシビリティーポリシーは、アメブロなどを運営しているアメーバのアクセシビリティガイドラインがすばらしいね。わかりやすく、細かく項目をわけて、よい例、悪い例を例示して、示している。すばらしいね。アメブロに乗り換えたいぐらいだね。
Ameba Accessibility Guidelinesはこちら
見出しをコピペしておこう
@ここから
目次
WCAG2.1に記載の項目のうち、Amebaブランドのサービスで準拠すべき項目。(A?AAAは適合レベル)
※WCAG2.1の項目は、現在追加作業中。
1. 知覚可能
1.1 代替テキストを提供する
1.1.1 画像に代替テキストを提供するA
1.2 動画・音声に代替コンテンツを提供する
1.2.1 収録済みの動画に代替コンテンツを提供するA
1.3 様々な方法・環境で利用できる
1.3.1 情報や関係性を明確にするA
1.3.2 意味のある順序でコンテンツを表現するA
1.3.3 感覚的な特徴だけで説明しないA
1.3.4 表示の向きを固定しないAA
1.3.5 入力目的を特定できるAA
1.4 判別できる(見やすく、聞きやすく、区別しやすく)
1.4.1 色だけで伝えないA
1.4.2 音声を制御できるようにするA
1.4.3 テキストや文字画像のコントラストを確保するAA
1.4.4 テキストサイズを拡大縮小できるAA
1.4.7 音声コンテンツを背景音で邪魔しないAAA
1.4.8 テキストの可読性を担保するAAA
1.4.10 リフローできるAA
1.4.13 ホバーまたはフォーカスで表示されるコンテンツを制御できるAA
2. 操作可能
2.1 キーボードで操作ができる
2.1.1 キーボード、タッチデバイスで操作できるA
2.1.2 キーボード操作を可能にするA
2.1.4 単一文字キーのショートカットを解除、回避、限定できるA
2.2 十分な時間がある
2.2.1 コンテンツに制限時間を設けないA
2.2.2 動く、自動更新するコンテンツに配慮するA
2.2.4 コンテンツの更新を中断または延期できるAAA
2.3 発作を防止する
2.3.1 画面の点滅を防止するA
2.3.3 ユーザー操作で起きるアニメーションを無効にできるAAA
2.4 ナビゲーションできる
2.4.1 重複する情報をスキップできるようにするA
2.4.2 ページの主題がわかるタイトルを設定するA
2.4.3 適切なフォーカス順序にするA
2.4.4 リンクの目的を理解できるようにするA
2.4.5 コンテンツへの到達手段を複数用意するAA
2.4.6 見出しやラベルは、主題または目的を説明するAA
2.4.7 フォーカスを見えるようにするAA
2.4.8 現在位置を確認することができるAAA
2.4.10 各セクションに見出しをつけるAAA
2.5 入力方法
2.5.1 ポインタジェスチャを必須としないA
2.5.2 ポインタ操作のキャンセルができるA
2.5.3 表示するラベルが実装上のテキストに含まれているA
2.5.4 動きによる操作以外でも操作を可能にするA
2.5.5 ターゲットのサイズを理解するAAA
3. 理解可能
3.1 読みやすい
3.1.1 ページの言語を指定するA
3.1.3 一般的でない用語は補足説明をするAAA
3.1.5 難しい文章表現を避けるAAA
3.2 予測できる
3.2.1 フォーカス時にコンテンツを大きく変更しないA
3.2.2 入力時に予測できない変化を起こさないA
3.2.3 ナビゲーションの位置を統一するAA
3.2.4 一貫した識別性を持たせるAA
3.3 入力しやすい、間違いにくい
3.3.1 エラーを特定できるA
3.3.2 入力項目にラベルまたは説明をつけるA
3.3.3 エラーの修正を提案するAA
3.3.4 入力時のエラーを回避できるAA
3.3.5 状況に応じたヘルプが利用できるAAA
4. 堅牢性
4.1 互換性を保つ
4.1.1 HTMLを正しく記述するA
4.1.2 HTMLの要素や属性を正しい役割で使用するA
4.1.3 コンテンツの変更をユーザーに知らせるAA
@ここまで
民間事業者もここ数年の間には、障碍者差別解消法の合理的配慮が義務付けられる。大阪府ではすでに条例で義務付けられている。ちょっとしたことで、アクセシビリティ実装できるので、特に大企業は率先してやってほしいよね。