獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

映画「RAILWAYS」レイルウエイズ 中井貴一主演 を音声ガイドつき映画シネマデイジーで 聞いた。

2021-10-24 23:31:09 | 網膜色素変性症と私
デハニ

今日は日曜日、特に幼児のない日曜日。昨日の鈴木愛理コンサートのブログを書いたり、ラジオを聴いたり、家にこもっていると気が滅入るので、夕方、近所の餃子の王将へ。事前に電話注文していたので、待たずにテイクアウトできた。焼き飯、焼き餃子3人前、鶏のから揚げ。餃子クーポンを使ったので1人前は無料。餃子クラブカードの割引もあり、合計1401円。

家に帰って食べる。おいしいね。焼き飯のはいっている容器よりも、鶏のから揚げが入っている容器のほうがおおきいのね。中華丼をテイクアウトすると、鶏のから揚げがはいっている同じ容器だけど、焼き飯はひとまわり小さい容器にはいっているのね。餃子は1人前だけたべて、のこりはタッパにこわけして冷凍庫へ。小腹がすいたときに食べよう。
その後、12月1日水曜日発売の宮本佳林1stシングルCDの予約。ポニーキャニオンショッピングサイトで注文。このサイトで予約すると、特典会参加券がついてくるのね。お得だね。

私は2月12日土曜日の大阪南港ATCでの宮本佳林もりだくさん会、個別チェキ、個別トーク、個別サイン、個別チョイコおわたし、個別クリアファイルお渡しのすべてのイベントに申し込む。アッチムイテホイも申し込みたかったけど、大阪ではこのイベントはなくて、東京のみ。東京のあっちむいてホイを申し込もうとしたけど、すでに売り切れ。がっかり。東京は1月10日祝日と、1月22日土曜ににあるのね。おそらくそのあたりで東京ハロコンがあるので、遠征しやすかったね。後日2次募集もあるみたいなので、それにチャレンジしなくちゃね。

その後は、週末の島根遠征の予習。島根県民会館までのルートを以前ボランティアさんと一緒に、グーグルマップで確認。その時にボランティアさんからおしえてもらったのは、島根を走るバタ電というローカル電車。そのバタ電が舞台となった、49歳の脱サラサラリーマンの運転手になる物語、レイルウェイズという映画を教えてもらう。その主題歌がユーミンで、その主題歌CDには、その映画の物語の物語の朗読もはいっている。そのCDを貸してもらったので、聞く。

いい曲だね。朗読も、こどもが、おぼえとらん!!っていう無邪気な感じもいいね。

せっかくなので、映画も見てみよう。見るといっても、目の見えない私デスペア。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者用のオンライン図書館、サピエ図書館で映画音声解説付きの音源、シネマデイジーがあるか検索。あった。

中井貴一主演、もとかりやゆいか、高島礼子もでていた。なかなかいい映画だった。木製の電車というのがまだはしっていることにびっくり。オレンジ色のデハニ52、バタ電にのってみたくなった。

ただ、この映画は2010年公開なので、もう木製のデハニ電車は走っていないかも。来週末、ハロコン島根のため遠征するので、時間があれば、バタ電にものってみよっと。ローカル電車はバリアフリーがちょっと心配だけど、きっと中井貴一のような運転士、車掌が、手引きしてくれるはず?

ps
主人公の中井貴一は49歳。私とほぼ同世代。これにびっくり。私ももうすっかりおじさんで、夢見る乙女じゃいられない年齢なのね。なのに、夢を思い出してその夢を実現させた中井貴一運転士はすごいね。実在するらしいね。

コメント
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