トップエールネオ2021年秋号のつづきを読んでもらった。

すみれ　は漢字もあるのね　菫

今日は大阪は断続的に雨。昼過ぎ一度やんだけど、夕方また振り出したね。

そんな今日、NHK大阪ホールでは、ハロプロのすぷりんぐしてぃさーきっとコンサート。ハロプロの5グループがそれぞれ単独コンサートツアーを同時期に一斉に行う。チケットは人気のようでファンクラブに入っている私でもチケット手に入れられず。
そういうことで、今日は、コンサートにはいかず、午前中は近所の点字ブロックルート調査。ガイドヘルパーさんに手引きされての調査。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。点字ブロックがどこまでつながっているかはやっぱりひとりでは調査できないね。

今日、調査しておもったのは、なぜか点字ブロックは、車道の両側にある歩道の、一方の歩道にしか敷設されていないということ。東西にのびる車道に沿ってて両側にある歩道。東に歩いていると、途中から点字ブロックがとぎれる。あれ？どうしたのかなと思ったら、横断歩道で車道をわたって、反対側の歩道に点字ブロックがつながっている。

こういうことがよくある。歩道の幅が狭くなったから、もう一方の歩道に点字ブロックを敷設しているというわけでもなさそう、歩道の幅は結構あるのに、急になくなって、反対側の歩道に点字ブロックが移動。不思議。

これは、歩道を歩く乳母車や車いすユーザーのことを考えて、歩道の片方にしか点字ブロックはつけないんだろうね。でも歩道の幅が広いところは、そこまで廃rする必要はないと思うんだけどな。あとは、敷設予算の関係かな？

4時間ほど、点字ブロックルート調査をして、いったん家にかえり、そこからガイドヘルパーさんとわかれて、図書館へ。
ボランティアさんにハロプロ雑誌をよんでもらう対面朗読。今日は、2021年秋のトップエールネオのつづきを読んでもらった。
アップアップガールズの新メンバー工藤すみれの単独インタビュー。

兵庫県出身で、高校入学のため上京、その高校は、歌、ダンス、お芝居、ラップなどもおしえてもらえる学校とのこと。朝9時から夜7時30分まで授業があるとのこと。すごい学校があるのね。でも、その学校在学中は、芸能活動禁止らしい。うーん。実践こそ教育だと思うんだけどな。

工藤すみれのすみれはてっきりひらがなだと思った私。でもボランティアさんによると、漢字ですとのこと。

すみれ、に漢字があったとは知らなかった私。漢字ひと文字で、スミレらしい。クサカンムリに、よこぼう、カタカナのロを書いて、その下に、横棒３本、そして、横棒一本から、真下に、横棒三本の３本目まで、たてに一本線をひく。この漢字ひと文字で、スミレ、菫らしい。

たしかに、いまブログを書いているときに、スミレで漢字変換すると、菫がでてくるね。まったく創造できない漢字。これでスミレで読むとはしらなかった。

中途視覚障害者は、だんだん漢字をわすれていくという話をきいたことがある。でも、忘れていくもなにも、はじめから知らなかったスミレの漢字。逆に、こうやって、新しい漢字を、教えてもらえば視覚障害者でもあらたに知ることができるのね。上手におしえてくれた対面朗読のボランティアさんに感謝。

こういった難読漢字は、ハロプロメンバーの名前にも多いね。夏焼、嗣永、佳林とかも、はじめての人はなんて読むかわからないだろうね。正解は、ナツヤキ、ツグナガ、カリン。

さて、このあと、土曜深夜24時30分から、ラジオ日本で、宮本佳林の雑談ラジオ。３か月限定のラジオ。１月からはじまって今日が３か月最後の放送回。最後の放送きかなくちゃ。

PS
トップエールネオ2021年秋号には、元モーニング娘。のエース、鞘師里保の単独インタビューも載っているのね。この鞘師というのも難読文字だね。タコシとみんなまちがえる。ただしくは、サヤシ　リホ。