武道館単独コンサート発表か
今日は日曜日、3月6日。元Berryz工房の、モモチこと嗣永桃子の30歳の誕生日。10歳でハロプロキッズに加入ししたももこ。25歳でハロプロを卒業し、きっぱりと引退。その後、まったくファンの前に姿を見せず。モモチ、今頃何してるんだろう?
そんな今日、日曜日、このあと、20時から宮本佳林のインスタライブ、なにやら重大発表があるとのこと。なんだろう?リアルタイムでみなくちゃ。
その前に、今日はお昼から、オンライン会議をつかって、若い視覚障害者の人とお話。私がホストとなって、オンライン会議を設定するも、うまくつながらず。スカイプの会議昨日をはじめてつかってみたけどうまくいかなかった。通話と会議ってどう違うんだろう?
なんとか、電話回線にきりかえて、無事オンライン会議終了。若い人とお話すると、元気が出るね。私と同じ目の病気の人、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の私。
私が、まだ若かったころ、まだ目が見えていたころ、将来目が見えなくなるのが怖くてしかたなかった。なので、あえて将来は見ないようにしていた。なので、私よりも目の障害が進行した人と会うのをさけていた。
でも最近の若い視覚障害者はそんなことないのがすごいね。ネットで簡単に視覚障害者のことや、視覚障害者のことを、調べることができて、心の準備とか、需要がいつのまにかできるんだろうね。
でも、若い人と私の年齢が、親子ほどはなれるようになって、親目線で和解障害者をみてしまう。なんか胸がしめつけられる。私にはこどもはいないけど、もし私に網膜色素変性症のこどもがいたら、こんな気持ちになるんだろうなとおもって、すこし憂鬱になる。
若い人の今の状態を聞くと、私がかつて20年ほど前に通ってきた道をそのまま歩いてきているよう。あらいぐまラスカルや小鹿物語のコジカが大きくなって、自然に返さないといけない、そこで、森の奥につれていって、ラスカルとコジカを放つ、でも、ラスカルとコジカはずっとこっちをみて、私のうしろをついてくる。
こっちにきちゃだめだ!らすかる!!
なのに、ラスカルはついてくる。とてもいとおしく、かわいらしく、親しげについてくる。
体に反転がなくなってバンビとは呼べなくなったコジカも、ずっと私のあとをピョンピョンはねながらついてくる。
きちゃだめだっていっただろう!!
でもついてくる。
なんか、胸が締め付けられる。そして、いとおしい。
こんな感情をいだくのも、中年独身のサガなのかな?
ただ、私は、ラスカルやコジカの飼い主少年とはちがって、若い視覚障害者に別の道を用意することができる。かつての視覚障害者や障碍者の先輩が、さまざまな活動をすることで、点字ブロックや、ホームドアが設置されるようにになり、障害福祉サービスとして同行援護という制度もできた、そして、音声読み上げパソコンの開発などによって、視覚障害者の職業があんまはりきゅうだけじゃなくなった。
私も、若い人たちのために、きっと何かできるはず。それは、視覚障害者単独白杖遠征全国47都道府県性はであったり、同行援護裁判であったり、このブログであったり。
このブログはいうなれば、20年前、30年前の私へのブログでもある。
そんなことを、オンライン会議がおわってずっと考えていた。考えるだけじゃだめだ、行動にうつさねば。これからもどんどん声をあげていかなくちゃ。そう強くおもった。
目が見えなくなりつつあった、20年前の私に、絶望感にとらわれていて、将来を悲観していた私の目の前に突如現れたドア、そのドアが勝手に開くと、そこにはハロプロがあった。嗣永桃子がいて、宮本佳林がいた。キラキラに輝いていた。将来どうなるかでびゅいーできるかわからないのに、ひたむきに、未来をうたがわずに努力する彼女たち、時にはつまづくも、再度立ち上がりまたあるきはじめる彼女たち。実にいとおしい。実にはげまされる。
そりゃ、ついていくよね。そうか、私こそが、ラスカルやコジカだったんだね。だれかのラスカルだった人が、またこんどは別のラスカルを導く。結局はみんなラスカルであり飼い主なんだろうね。
さて、このあと、20時からのインスタライブ、見なくちゃ。宮本佳林の未来を、この目で見れることを誇りに思う。
ぜひ、みなさんも、リアルタイムで視聴してね。時間になれば、ライブという文字がでてくるので、それをタップすれば見れます。
宮本 佳林 (@karin_miyamoto.official) ? Instagram photos and videosはこちら
タビダチの歌
PS
モモチの卒業引退ライブでの最後の言葉、
私は大丈夫だから、みなさん幸せになってください。
これは名言だね。
でも、ラスカルはずっといつまでもモモチの後ろ姿をずっと見続けるのよね。たとえ、ももちの姿が見えなくなっても。
今日は日曜日、3月6日。元Berryz工房の、モモチこと嗣永桃子の30歳の誕生日。10歳でハロプロキッズに加入ししたももこ。25歳でハロプロを卒業し、きっぱりと引退。その後、まったくファンの前に姿を見せず。モモチ、今頃何してるんだろう?
そんな今日、日曜日、このあと、20時から宮本佳林のインスタライブ、なにやら重大発表があるとのこと。なんだろう?リアルタイムでみなくちゃ。
その前に、今日はお昼から、オンライン会議をつかって、若い視覚障害者の人とお話。私がホストとなって、オンライン会議を設定するも、うまくつながらず。スカイプの会議昨日をはじめてつかってみたけどうまくいかなかった。通話と会議ってどう違うんだろう?
なんとか、電話回線にきりかえて、無事オンライン会議終了。若い人とお話すると、元気が出るね。私と同じ目の病気の人、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の私。
私が、まだ若かったころ、まだ目が見えていたころ、将来目が見えなくなるのが怖くてしかたなかった。なので、あえて将来は見ないようにしていた。なので、私よりも目の障害が進行した人と会うのをさけていた。
でも最近の若い視覚障害者はそんなことないのがすごいね。ネットで簡単に視覚障害者のことや、視覚障害者のことを、調べることができて、心の準備とか、需要がいつのまにかできるんだろうね。
でも、若い人と私の年齢が、親子ほどはなれるようになって、親目線で和解障害者をみてしまう。なんか胸がしめつけられる。私にはこどもはいないけど、もし私に網膜色素変性症のこどもがいたら、こんな気持ちになるんだろうなとおもって、すこし憂鬱になる。
若い人の今の状態を聞くと、私がかつて20年ほど前に通ってきた道をそのまま歩いてきているよう。あらいぐまラスカルや小鹿物語のコジカが大きくなって、自然に返さないといけない、そこで、森の奥につれていって、ラスカルとコジカを放つ、でも、ラスカルとコジカはずっとこっちをみて、私のうしろをついてくる。
こっちにきちゃだめだ!らすかる!!
なのに、ラスカルはついてくる。とてもいとおしく、かわいらしく、親しげについてくる。
体に反転がなくなってバンビとは呼べなくなったコジカも、ずっと私のあとをピョンピョンはねながらついてくる。
きちゃだめだっていっただろう!!
でもついてくる。
なんか、胸が締め付けられる。そして、いとおしい。
こんな感情をいだくのも、中年独身のサガなのかな?
ただ、私は、ラスカルやコジカの飼い主少年とはちがって、若い視覚障害者に別の道を用意することができる。かつての視覚障害者や障碍者の先輩が、さまざまな活動をすることで、点字ブロックや、ホームドアが設置されるようにになり、障害福祉サービスとして同行援護という制度もできた、そして、音声読み上げパソコンの開発などによって、視覚障害者の職業があんまはりきゅうだけじゃなくなった。
私も、若い人たちのために、きっと何かできるはず。それは、視覚障害者単独白杖遠征全国47都道府県性はであったり、同行援護裁判であったり、このブログであったり。
このブログはいうなれば、20年前、30年前の私へのブログでもある。
そんなことを、オンライン会議がおわってずっと考えていた。考えるだけじゃだめだ、行動にうつさねば。これからもどんどん声をあげていかなくちゃ。そう強くおもった。
目が見えなくなりつつあった、20年前の私に、絶望感にとらわれていて、将来を悲観していた私の目の前に突如現れたドア、そのドアが勝手に開くと、そこにはハロプロがあった。嗣永桃子がいて、宮本佳林がいた。キラキラに輝いていた。将来どうなるかでびゅいーできるかわからないのに、ひたむきに、未来をうたがわずに努力する彼女たち、時にはつまづくも、再度立ち上がりまたあるきはじめる彼女たち。実にいとおしい。実にはげまされる。
そりゃ、ついていくよね。そうか、私こそが、ラスカルやコジカだったんだね。だれかのラスカルだった人が、またこんどは別のラスカルを導く。結局はみんなラスカルであり飼い主なんだろうね。
さて、このあと、20時からのインスタライブ、見なくちゃ。宮本佳林の未来を、この目で見れることを誇りに思う。
ぜひ、みなさんも、リアルタイムで視聴してね。時間になれば、ライブという文字がでてくるので、それをタップすれば見れます。
宮本 佳林 (@karin_miyamoto.official) ? Instagram photos and videosはこちら
タビダチの歌
PS
モモチの卒業引退ライブでの最後の言葉、
私は大丈夫だから、みなさん幸せになってください。
これは名言だね。
でも、ラスカルはずっといつまでもモモチの後ろ姿をずっと見続けるのよね。たとえ、ももちの姿が見えなくなっても。