警察署に電話をしてみた。

信じておくれよ

今今日はお昼から会社を休んで、ガストへ。499円日替わりランチと100円ドリンクバー税込み659円。一人暮らしの私としてはあったかいごはんがこの値段で食べられるのbはほんとうれしいね。エスプレッソとアイスコーヒーとドクターペッパーものめてうれしいね。最近、ようやくドクターペッパーのおいしさがわかってきた。ちょっと薬品っぽいあの味がなんかいいのよね。

その後は、郵便局へ郵便小為替の換金。1月のハロコン大阪チケットの払い戻し。チケット２枚分で16500円。臨時収入はうれしいね。これで5月1日、4日、22日の宮本佳林アメジストコンサートつーあ４公演チケットの足しになるね。

といってもやっぱり、ハロコンはいりたかったな。もしかしたら、2005年からずっと夏と冬のハロコンに私は入っていたかもしれない。ここで途切れるとは残念。

郵便局を出て、北道をもどる、横断歩道をわたる。音響式信号機、カッコーカッコーが青信号をおしえてくれる。ありがたいね。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私。この音響式信号機のおかげで安全にガストや郵便局にいける。

でも、そのカッコーの音がへん。なんか音が小さい。おかしいな。

いつもならやかましいぐらいなのにな。昼間だし、いい天気だし、音がしぼってあったり、雨音で打ち消されるってこともないのにな。

たしかに来るときもそういえば音が小さかった。

ということで、警察署に電話をしてみる。もしかしたら故障かも。

確認してから、折り返し電話しますと親切な警官。刑事課の警官ととちがって、交通課の警官はやさしい人がおおいね。
家にかえって、しばらくすると、電話があった。確認の電話。音が小さいのはずっと前からですか？それともここ最近ですか？
ここ最近です、たぶん１週間前は大きかったですと返事をする私

その後、しばらくたって、また電話。

大阪府警にも確認しましたが、音量をさげた形跡はないですし、業者がさげた記録もないです。

調べましたら、そこには、スピーカーはないんです。15メートルほどはなれた、もう一つの横断歩道のほうにはスピーカーがあるんです。そ音は依然とかわらないんですカッコーカッコーはそこだけですと警官。
いやそんなことはない、たしかに、そこにもカッコーの音が聞こえていたけども、それと同じぐらいの音が私がいつもわたっている横断歩道からも流れていたんです！！

そこには、もともとスピーカーはないんです。と警官。

そうですか、私の耳が老化したのかもしれません。一応、私の耳では、いつもより小さく聞こえたので報告しました。

それで電話を切る私。

夕方、ヘルパーさんが来てくれたので、スポーツジムに行く前に、その音が小さい音響式信号機のところへいってみる。
やっぱり、私の耳では、小さく聞こえる。

ほら、音小さいでしょ？とガイドヘルパーさんに尋ねてみる私。
えっ？そうですか？私は同じだとおもいます。

ガイドヘルパーさんとはなどもここの横断歩道は一緒にわたっているので、彼なら私の言うことに同意してくれるとおもったら、そうではなかった。
こうなると、もうだれがほんとうなのかわからない。というか、ほんとうに私の耳がが老化したのか、いや、それとも、私の思い違いか？

ちょっと、こわくなった。

こうなると、近々、いきなり、私の家に中年女性と、高校生がたずねてきて、ただいま、お父さん元気だった？必死ぶりだね。ちゃんとごはん食べてる？ファミレスとかばっかり言ってるんじゃないの？塩分多めだから、自炊してよねと、私に軽口をたたくかも。

そうか、私は結婚して、こどもいて、単身赴任してたんだ・・・。

なことはない、

私は結婚してないし、こどももいないし、そして、あそこの横断歩道のカッコーはもっと力強くなっていた。

自分を信じろ！！