東横インマスター
松山でのこぶしライブおわって、夜公園はみずに、JR松山駅から高松へ。いしづちという特急。障碍者割引で自由席3900円ぐらい。時間は2時間30分。意外と遠いのね。
松山市発なので自由席でも余裕をもってのれた。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者なのでホームは駅員さんに手引き。いしづちがはいってきて説明してもらう。車体の側面には電光掲示板が車両ごとについている新型車両ですとのこと。8両編成で前の3両、6から8はいしづち号で、後ろ5両は特急しおかぜで、
途中きりはなされてしおかぜは岡山のほうにいくとのこと。私はいしづちで高松駅へ。終点が高松駅。
客席にすわって、とても快適ゆったりしている。一番前のひとつしかない席は車いすスペース。ひろいね。テーブルもひろくて新幹線なみ。しかも左手すりの下の座面のへりに充電用コンセント差込口もある。
それに、トイレも多目的トイレでなんと鵜ウォシュレットもある。うれしいね。ローカル線の特急だけど、新型車両ともなると、新幹線なみの設備だね。快適。
高松駅について、高松駅の出口まで駅員に手引き、十字形の点ブロまで手引き。ここを右にいくとバスターミナル、正面が琴電高松築港駅。手引きしてくれた駅員さんにきくと、駅前の「A」湾という商業ビルのはつは閉鎖してしまって、その1階にあったミスタードーナツもなくなったとのこと。
このミスドは、高速バスではやく高松に到着したら、よく利用したお店。ただ喫煙可でたばこのにおいがひどかったね。ちなみに、その建物の奥にある連絡船うどんという立ち食いうどんはまだあるとのこと。
さて、今日の宿泊ホテルは東横インの高松標語街。徒歩8分ということだったけども、視覚障碍者の私、はじめてのホテルなので、駅から30分ぐらいかかった。高松築港駅とJR高松駅の間の大きな港につづく道路をずっと右へひたすらいけばよい。500メートルぐらいいけばよい。iPhoneの視覚障碍者用音声ナビあぷり、ブライン
ドスクエアで目的地を東横インに設定して、いざすすむ。
東横インに電話をして、その大きな道路をまっすぐいけば右手にあるとおしえてもらったので、どんどん道をすすむ。歩道にはちゃんと点ブロが敷設してあってたすかった。
途中、6つぐらいの車道を横断する。その横断歩道3につには音声式信号機があったものの、のこり3つぐらいはなかった。はじめて車道をわたるのは勇気いるよね。1分ぐらいたたずんで、ほかの人がわたるのる足音s自転車音を確認してわたる。こうやってぼーっとしていると、親切な人が青ですよとか大丈夫ですよって声をかけ
てくれる。
途中はたして東横インはあるのか不安におもったので、元気のいい4人組の人たちに東横インをきく。ありましたと返答。安心感。
無事東横インにつっけたものの、東横インの入り口には点ブロがなかった。階段を3段ぐらいのぼって自動ドア、よこにのぼりスロープもあった。ちょっと入り口がむずかししいね。
21時50分ごろにフロントに到着。そこで、チェックインをする。ここでホテルのスタッフに部屋まで案内してもらって、レイアウトや、エレベーターの位置とか、浴衣とかをおしえてもらう。
だけど、今日は客がおおいみたいで、チェックインをまっている客がまだたくさんいるようで、待ってくださいといわれた私。
どのくらい待つのかわからなかったので、よし一人でいってみよう。東横インにはもう60泊以上している東横インマスターの私。
部屋番号を聞いて、カードキーをもらって、ロビーにいたおばさんに自販機でコーラををおしえてもらい、エレベーターで10階へ。
さて、ここからがも大。
私の部屋番号は1013.エレベーターをでて、左へ。左壁にそってあるく、ひとつひとつ客室のドアのカード気センサーびnカードをあてて、ブザー音をきく、ここでもないここでもない。
10以上のドアのセンサーにはじかれて、やっとピピッと音がして客室ドアが開錠。結局、エレベーターをでて、右にいけば2つ目の部屋だった。かなりおおまわりした。
でも、左壁にそってずっとあるけば、すべての部屋にたどりつけるのね。
客室にはいると、いつもどおりの場所にいつものレイアウト。
エアコンリモコンもいつものなれたやつでよかった。カーテンをしめて、シャワーをあびて、こぶしファクトリーの浜ちゃんおすすめの徳島製粉の金ちゃんらヌードルを食べる。
お湯をわかそうとするも、古い湯沸かし器なので、なかなかわかない。故障かなとおもって、フロントに電話をする。時間がかかります、ティファールみたいにすぐにはわきませんとのこと。そのとおり、10分ぐらいじっとまってようやくわいた。
欽ちゃんヌードルは日進かぷぬーどるほどおいしくはないね。麺がちょっとぱさつきかんがるね、日進のほうはもちもち感があるね。でも浜ちゃんがおいしかったというので、私も一気に2個たべた。
もうひとつ自力ではできないのが、ホテルの客室の無料Wi-Fiの暗号キー。これは備え付けの液晶テレビを操作して確認する。それができない。
フロントに電話をかけて、きてもらおうとしたけど、フロントでもその暗号キーは核にできるようで、なんとかなった。
今日わかったのは、フロントで、カードキーさえ渡してもらえれば、視覚障碍者でもなんとか自力で部屋までいけるということ。
フロントでチェックインしたとき、ちょっと待ってくださいとかなり待たされるようで、イライラってしたけど、結果的に、私が一人で東横インを利用できるしてくれた、気づかせてくれた。感謝。
こうやって、イライラをすべて自分の成長、活動能力の拡大、つまりは幸福につなげられていけるようにしたいな。
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