カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

SAKURA at うぐい川

2008-04-24 18:42:33 | ドライブ
先週は、「まだ桜が見れるよ、しかも凄く良いロケーションで」
と、写真添付のメールがm氏より連日のように届きました。

15日(火)
夜桜見物に行かれたようです。

16日(水)
まだまだ見頃、満開です。

17・18日は雨模様だったので・・・行けずw

19日(土)
もう駄目ですね・・・ちゅうことでした。ザンネン



そんなに良い所なら来年のためにもチェックしとかなきゃと
20日(日)に、桜の散り様を見極めに行ったわけです。



確かに満開の時はキレイだったでしょう。
鈴鹿山系の麓なので、ドライブも楽しいワインディングが。
ここへ来るまで初体験の新名神高速道路を走って、
その甲賀土山ICで降りて10分ほどかな。Map




清らかな うぐい川が流れる 鮎河の里



まったり さくら道が続きます。



見上げれば



青空を被わんばかりの 爛漫、花盛り。
写真ってコワイ。この1枚だけ見れば、まだまだ満開かと・・・





花むしろに花の影。



花より団子もね。 団子が無かったので桜もちですが・・・





散り際、散り様も 美しく。






往生際が悪いのも 愛おしいですが・・・









鈴鹿山系の麓、四季折々に彩られる深い山々に抱かれた静かな里、鮎河。その深き谷間を縫い湧き出す清水が集まり、清らかなうぐい川の流れとなります。その左右の川辺に植えられた約200本のさくらは、冬の厳しさを耐え抜き、春の訪れの喜びを表すがごとく一斉に開花します。現在、ソメイヨシノ・オオシマザクラ・ボタンザクラ等、鮎河の集落全域で約700本のさくらがあり、鮎河のさくらを守る会、鮎河老人会は鮎河千本桜の実現を夢見て頑張ってさくらの手入れをされています。すっかり名所となったうぐい川の桜、地元住民だけでなく、遠くは県外からも花見客が訪れ、たいへんな賑わいを見せています。(滋賀県観光情報HPより引用)




Photo by J

来年は 満開のときに訪れてみたいな。