カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

新型アコード、どぅ?

2013-07-08 17:04:21 | クルマねた
ホンダのセダン、あまりピンと来ないかも知れませんが、それでも歴代人気車種が
ありますね。特に「アコード」はその主力車種でした。
忘れかけてたけど・・・(^_^ゞ



満を持してホンダが放つ新型アコードは、ひと回りもふた回りも大きく、魅力的?

全長4.915m/全幅1.850m/全高1.465m。こりゃデッカイ!
クラウンアスリート(4.895×1.800×1.450m)より大きいですゼ。



ちなみに我が愛車、マツダロードスターは、3.990×1.720×1.240m(車検証記載値)
・・・小粒ですなぁ、一応排気量は同じなのに。
ま、エンジンに関しては比べようが無いのですが、なにせ新型アコードは
ハイブリッド車なんで。それも2モーターです。



だからして、このクルマ、一見大喰らいに見えますがガソリン喰いません。
JC08モード燃費で、何と30km/L。
ガソリンタンク60Lですから、単純に考えて満タンで航続距離 1800km。
え~っと、ロドで同じように単純計算したら、満タンで走れるのは 550kmくらいかな。
ちなみに同じ距離を走ってのガソリン代は3倍近い?
例えばちょいドラ、300kmを走るとしてアコードだと10L。
レギュラーガソリン145円/Lで、1,450円也。これがロドだと、300km走るのに
27L使うとして、ハイオク155円/Lで計算すれば何と4,185円也・・・キツゥ!

ま、乗り換える気はさらさらありませんがね・・・(^_^ゞ





さすがにホンダらしくギッチリ詰まったメカ。整備もしやすい?
でも、触るのコワイかも・・・感電しそうで。

2つのモーターは、発電用と走行用。エンジンは主に発電に徹し、
低速から高速まで高出力・高トルクの走行用モーターで走るというもの。
モーターは回転の瞬間から最大トルクを生む特性をもつ。アコード ハイブリッドの
走行用モーターは、実にV6 3.0Lエンジンの最大トルクに匹敵するトルクを発生。
と書いてあるから、このボディの大きさも納得かな。

結局、試乗はしていないので走行レポートは無し。運転席に座った感じは
運転しやすそうでした。
シートも8ウェイパワーシート(運転席)なのでポジションもOK。



まぁ、至れり尽くせり何でも付いているクルマです。最近のはみんなそうかな?
高機能ナビ、ETC機能・バックモニターも標準装備。その他、いっぱいね。
しめて、本体365万円。今回見たクルマはこの価格のグレード〔LX〕で、
有料色(42,000円)、オプションのレザーパッケージ(199,500円)がプラスね。
この上のグレード〔EX〕は、衝突軽減ブレーキ装備で本体390万円。



2013.6/27、自宅ガレージにて。