夏といえば虫の写真もちょっと・・・
それにしても暑い!今日は体温超えましたな、煮えますな、焦げますな。
外でのお仕事、ご苦労様。と言うかお身体、お気をつけ下さい。
熊ん蜂さん、もう少し涼しげな格好したら?
花に蜂(87+8)、95ですな・・・葉っぱに蜂なら?
やっと涼しげ?でも今日なんかはズボッて潜りたいやろな・・・
萩の花って今咲いててもイイのかな?
撫子(なでしこ)に、黒揚羽。
女郎花(おみなえし)には、ありんこが。
桔梗(ききょう)には、ヤマトシジミがお似合い?
万葉集の頃は桔梗のことを朝顔と呼んだらしい、
平安時代には「阿利乃比布岐(ありのひふき)」とも・・・何故なら
蟻が桔梗を噛んだら、蟻酸が桔梗の色素アントシアンを変色させて
青紫から赤紫に変わるそうです。リトマス試験紙みたいなもんやね。
それを平安時代の人は「蟻の火吹き」と見たようです。
萩、撫子、女郎花、桔梗・・・いずれも秋の七草にかぞえられる花。
まだ夏が始まったばかり、秋を恋しく思うのは人間だけかな・・・
2010.7/4、城南宮神苑にて。(熊ん蜂は7/18丹波にて)
●こちらもよろしければ覗いて見て下さい。
それにしても暑い!今日は体温超えましたな、煮えますな、焦げますな。
外でのお仕事、ご苦労様。と言うかお身体、お気をつけ下さい。
熊ん蜂さん、もう少し涼しげな格好したら?
花に蜂(87+8)、95ですな・・・葉っぱに蜂なら?
やっと涼しげ?でも今日なんかはズボッて潜りたいやろな・・・
萩の花って今咲いててもイイのかな?
撫子(なでしこ)に、黒揚羽。
女郎花(おみなえし)には、ありんこが。
桔梗(ききょう)には、ヤマトシジミがお似合い?
万葉集の頃は桔梗のことを朝顔と呼んだらしい、
平安時代には「阿利乃比布岐(ありのひふき)」とも・・・何故なら
蟻が桔梗を噛んだら、蟻酸が桔梗の色素アントシアンを変色させて
青紫から赤紫に変わるそうです。リトマス試験紙みたいなもんやね。
それを平安時代の人は「蟻の火吹き」と見たようです。
萩、撫子、女郎花、桔梗・・・いずれも秋の七草にかぞえられる花。
まだ夏が始まったばかり、秋を恋しく思うのは人間だけかな・・・
2010.7/4、城南宮神苑にて。(熊ん蜂は7/18丹波にて)
●こちらもよろしければ覗いて見て下さい。
サギ草にも似た形のナデシコの花も好きです。
蟻酸で桔梗の花が紫から赤に変化する様を
”火吹き”になぞらえるなんて流石、平安
時代の雅な言い回しですね。関心します。
子供の頃、虫眼鏡で太陽光を集めてレーザー
光線だ!ってアリに向かって攻撃しませんで
したか? ごめんなさい。反省
けどまぁ、こんな風に堪能できるのも、もしかしたら今のうちなのかも、
これだけ変な天候が続くようになってきたら、生態系も追々に・・・
いや、少なくとも今を楽しむとしましょう(^^)。
道理で行き帰りのバイクも辛いわけです。
走ってる瞬間だけは多少気持ちいいですが、信号待ちに入った途端にうだるような暑さを実感します。
屋内仕事ということだけは救われてるかな。
蟻が噛んだら桔梗が赤く色変する観察力が凄い。
花のカタチからして、蟻が火を吹いたように見えたのでしょうね。
表現力も大したモノです。(^_^ゞ
やりましたよ、僕も。今思えば僕らの少年時代は結構・・・
理不尽だったような。
自然界からすれば、この程度の気象変化。微々たるものでしょう。
僕らも強く乗り切らなくちゃね。
今日は大暑、暑さのピークってことですが・・・まだまだこれからでしょうね。
室内から外へ出たら・・・暖房効き過ぎ!って思ってしまう。
2年程前バイクで走行中、首に何かが食いついて強烈な痛み。
引っ剥がすとこんなやつでした。
一瞬スズメバチに刺されたと思いました
マジ死ぬかと
「蟻の火吹き」状態の桔梗を見てみたいものです。
熊ん蜂は攻撃的じゃないはずですが・・・
よほど気にくわなかったのだろうか?(笑)
蜂は小さいけれど、命がけで来ますからね油断はできません。
写真を撮るのも思いっきりビビりながらでした。
「蟻の火吹き」は初めて知りましたが、そう言えばピンクっぽい桔梗もあったような
道路上は、60度ぐらいあるし。
なんとなく暑さに順応してくるものですね。
もう苛酷なのは御免だな、イイ季節になるまで待とうかな。(^_^ゞ
クルマの方はやっと今日、エアコン直りそうです。