三千院、寂光院でお馴染みの大原。京都市北東の山ん中です。
ここらあたりは、大小の民宿が沢山あって、
中には天然温泉付きの旅館顔負けのところも・・・
最近、日帰り温泉としても利用できると言うので行ってみました。
何軒かある中、選んだのは五右衛門風呂があるという 〔京の民宿 大原の里〕
日帰り温泉と言っても、入浴だけは出来ません(銭湯営業許可が必要なため)
食事をとる必要があるのです。
そのため、おはぎコース1,000円~味噌鍋コース3,500円まで4コース用意されてます。
私達は、ちょうどお昼にと「うどん・そばコース1,500円」をチョイス。
味噌鍋以外は、お向かえにある「雲井茶屋」でいただきます。
店内では京都観光の会話が聞こえます
「昨日は金閣寺、天龍寺、桂離宮・・・」「今日は寂光院行ったから
知恩院、泉涌寺、伏見稲荷・・・」とかなんとか。
・・・何処も行ったこと無いです、わたくし。
さて、天然温泉は泉質が単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)ということで、
加温、循環方式ではあるけれど加水はしていないとのこと。
「美肌効果」のあるナトリウムイオンと炭酸水素イオンが多く、
更に「通風の湯」の元になっているラドン量が25(X10-10キュリー/kg)と多く、
放射能温泉基準の30(X10-10キュリー/kg)に近い量を抱え、
近畿地方でも数少ない温泉です。(HPより)
↑殿方にとっては貴重な画像。 そう、禁断の女風呂・・・
誰も入ってないので判りませんが、家内が人が居ないチャンスに撮ったそうです。
意味無いですが。どうせなら・・・
実は、後で大笑い。私も男風呂、チャンスがあったので撮ってました。
この時は、ちょうど霧雨が降ってましたが、ひんやりした空気が気持ち良かったです。
お風呂は、この五右衛門風呂の露天と、
屋根付きの半露天、内風呂がありました。
さてこの後、静市方面。少しだけワインディングを走って
嵐山、嵯峨野へと向かいます。 次は「嵯峨野湯」・・・です。
ALPSLAB Route
↑楽しみ方:「写真と標高グラフ」をクリックしましょう。
「▲」でスタートします。「ー」で縮尺を落とせば、早く動きます。
※写真は、私が撮ったものはありません。
ここらあたりは、大小の民宿が沢山あって、
中には天然温泉付きの旅館顔負けのところも・・・
最近、日帰り温泉としても利用できると言うので行ってみました。
何軒かある中、選んだのは五右衛門風呂があるという 〔京の民宿 大原の里〕
日帰り温泉と言っても、入浴だけは出来ません(銭湯営業許可が必要なため)
食事をとる必要があるのです。
そのため、おはぎコース1,000円~味噌鍋コース3,500円まで4コース用意されてます。
私達は、ちょうどお昼にと「うどん・そばコース1,500円」をチョイス。
味噌鍋以外は、お向かえにある「雲井茶屋」でいただきます。
店内では京都観光の会話が聞こえます
「昨日は金閣寺、天龍寺、桂離宮・・・」「今日は寂光院行ったから
知恩院、泉涌寺、伏見稲荷・・・」とかなんとか。
・・・何処も行ったこと無いです、わたくし。
さて、天然温泉は泉質が単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)ということで、
加温、循環方式ではあるけれど加水はしていないとのこと。
「美肌効果」のあるナトリウムイオンと炭酸水素イオンが多く、
更に「通風の湯」の元になっているラドン量が25(X10-10キュリー/kg)と多く、
放射能温泉基準の30(X10-10キュリー/kg)に近い量を抱え、
近畿地方でも数少ない温泉です。(HPより)
↑殿方にとっては貴重な画像。 そう、禁断の女風呂・・・
誰も入ってないので判りませんが、家内が人が居ないチャンスに撮ったそうです。
意味無いですが。どうせなら・・・
実は、後で大笑い。私も男風呂、チャンスがあったので撮ってました。
この時は、ちょうど霧雨が降ってましたが、ひんやりした空気が気持ち良かったです。
お風呂は、この五右衛門風呂の露天と、
屋根付きの半露天、内風呂がありました。
さてこの後、静市方面。少しだけワインディングを走って
嵐山、嵯峨野へと向かいます。 次は「嵯峨野湯」・・・です。
ALPSLAB Route
↑楽しみ方:「写真と標高グラフ」をクリックしましょう。
「▲」でスタートします。「ー」で縮尺を落とせば、早く動きます。
※写真は、私が撮ったものはありません。
あれは、別に僕が通ったとおりでは無くて
あくまでALPSLABのエラーなんですがね。
面白いので、修正せずにそのまま置いときました(笑)
スタート地点が東インターになってないのは、私のミスですが。
ALPSLAB Route、写真つきなので、居ながらにして京都観光をしたような気分です。
(^○^)
ふっちゃんの近くの銭湯では、まだフツーなのかな。
淡路の本家って凄いところみたいですね、別荘地?
都会育ちの私には、憧れの地です。
緑茶様の前世は三条河原で石川五右衛門が釜茹でにされるのを
見物していた祇園のかんざし売りって感じ・・・
子供の頃、木のお風呂だったのは、なんとなく覚えてます、淡路の本家は5,6年前まで 薪で焚くやつでした、水道も井戸水だったし・・・
緑茶様なら本当に五右衛門風呂の世代では無いのかもしれませんね、チョットカッパ様より若いし、 ちょうどプロパンに切り替わったころなのか、
物心ついたのが中学生位だった可能性もあるし・・
プロパンが普及してたかも・・・
>銭湯のロッカーの鍵が木製・・・?
思いっきり古いし、それって北斎の時代?
女風呂の方は、若いOLさんとかが居たはずなんですが・・・
またまた、都会っ子ぶっちゃってぇ。
薪割りとかお得意だったのぢゃ?
五右衛門風呂は釜の底が熱いので、板を沈めて入る
タイプと、下駄を履いて入るのとありますが
緑ふ様のところはどっちでした?
私んチも五右衛門風呂でした。鉄釜で火傷しそうなやつ。
小学生の頃も風呂焚き好きでしたよ。
1京都様のような風流な経験は無いです。
五右衛門風呂、ノンビリ入りにくそうですが
風景が良ければ気持ちよさそうですネ。
食券が雰囲気を損なってると感じます、せっかく京都にあるんだから、小物でも雰囲気を出して欲しいです。
使いまわしでもいいから木簡にするとか・・・
ホラ、銭湯のロッカーの鍵が木製だと、なんか嬉しくないですか?
>昔は普通の家でも五右衛門風呂でした。
1京都さまがそんなに悠久の時をお過ごしとは、さすがに思い至りませんでした。江戸中期くらいのお生まれ?
大原にも釜風呂があったんですね。
サウナと五右衛門風呂の違いはありますけど。
昔は普通の家でも五右衛門風呂でした。
懐かしいですね。