さてさて、何処に寄り道しようかと前日にネットで地図を見ていたら
目についたのが「かっぱ天国」の文字。
これは寄らないとあかんやろ・・・って思ったのがw
「箱根湯本 かっぱ天国」
↑立派なHPもあった(この時点でちゅうちょせな!)
ナビにも入っていたので案内させるが、それらしき建物が見当たらない
通り過ぎたのは分かったのだが、大渋滞中で戻るのは汗かきもの・・・
何とか反対車線に入れてもらい戻ってみる
箱根登山電車の箱根湯本駅から一番近い温泉で
駅を降りて背後の山を見上げれば「かっぱ天国」の
目立つ看板が飛び込んでくる・・・と言うのを思い出し
やっと見つけて、看板の方へ向うことに
対向車が来ないのを祈りながら、細い急な坂を登って行く
駐車場は建物を通り過ぎて、まだ先にありました。
そこから徒歩で急な坂を降りて・・・
あ、あやしい・・・! な、何なんだろうこのセンスw
この怪しい電飾をくぐって階段を上がると
登山道のような石段が現れる。提灯に誘導されながら
えっちらおっちら登って行くと
やっと玄関にたどり着く。この時点で、帰ろうかとも思ったのだが
冒険心の方が勝った・・・
源泉かけ流し 「箱根湯本 かっぱ天国」
温泉としては問題なさそう、入湯料750円は我慢するにしても
靴入れで100円、鍵付ロッカーで100円、その他、何かと有料・・・
受付で料金を払い、階段を上がり、長い廊下を通って、また階段を上がると
脱衣場がある。 ひなびた・・・と言うのか? くたびれたと言うのか
秘湯と言うか、ひどぉ~・・・と言うか。
暖房設備も無く、寒い中、服を脱いで・・・いざっ!
カラやんッ! 一瞬めまいが・・・
大丈夫。男湯は湯船が2つ、その1つが干上がってた訳で・・・
ここはだいたい、露天風呂しかなくて。男湯と女湯、それに
家族風呂もあるようですが、別料金。
休憩で部屋も借りられるし、宿泊もできるようです。
もともと箱根登山から帰って、ひとっ風呂って人が利用するのかな?
この時は、僕らだけだったようで。写真を撮ることができました。
すぐに他の方も入りに来られたので、止めましたが。
そして、こちらは女湯↓
も、もちろん これは家内が撮ったものです!
ちなみに小さく写ってるのは家内ではありません。
ここの露天風呂、崖にへばりつくように造られてるのですが
前は高い木塀、ポリの波板の屋根がつけられていて
解放感も、景色も楽しめません・・・
それに、思いっきり寒い。雨が降ってなくて良かった。
それでもこんな温泉も、経験として面白いものだと
自分に言い聞かせて・・・笑えてくるのを我慢して。
とりあえず温まったあと、休憩室に。
ここで食事もできるようです。
一応、無料休憩室って書かれてるのですが、そんな雰囲気では無く
アイスコーヒーを注文して・・・
辺りを見渡せば、河童だらけ♪
一部ですが、写真撮りまくり。蔵書まで河童づくし・・・
このコレクションは、たいしたものです。
訊くと、お客さんが置いていったのが貯まったものだとか。
まぁ、印象に残る1軒でした。
そう言えば「河童の湯」ってのもありました♪
目についたのが「かっぱ天国」の文字。
これは寄らないとあかんやろ・・・って思ったのがw
「箱根湯本 かっぱ天国」
↑立派なHPもあった(この時点でちゅうちょせな!)
ナビにも入っていたので案内させるが、それらしき建物が見当たらない
通り過ぎたのは分かったのだが、大渋滞中で戻るのは汗かきもの・・・
何とか反対車線に入れてもらい戻ってみる
箱根登山電車の箱根湯本駅から一番近い温泉で
駅を降りて背後の山を見上げれば「かっぱ天国」の
目立つ看板が飛び込んでくる・・・と言うのを思い出し
やっと見つけて、看板の方へ向うことに
対向車が来ないのを祈りながら、細い急な坂を登って行く
駐車場は建物を通り過ぎて、まだ先にありました。
そこから徒歩で急な坂を降りて・・・
あ、あやしい・・・! な、何なんだろうこのセンスw
この怪しい電飾をくぐって階段を上がると
登山道のような石段が現れる。提灯に誘導されながら
えっちらおっちら登って行くと
やっと玄関にたどり着く。この時点で、帰ろうかとも思ったのだが
冒険心の方が勝った・・・
源泉かけ流し 「箱根湯本 かっぱ天国」
温泉としては問題なさそう、入湯料750円は我慢するにしても
靴入れで100円、鍵付ロッカーで100円、その他、何かと有料・・・
受付で料金を払い、階段を上がり、長い廊下を通って、また階段を上がると
脱衣場がある。 ひなびた・・・と言うのか? くたびれたと言うのか
秘湯と言うか、ひどぉ~・・・と言うか。
暖房設備も無く、寒い中、服を脱いで・・・いざっ!
カラやんッ! 一瞬めまいが・・・
大丈夫。男湯は湯船が2つ、その1つが干上がってた訳で・・・
ここはだいたい、露天風呂しかなくて。男湯と女湯、それに
家族風呂もあるようですが、別料金。
休憩で部屋も借りられるし、宿泊もできるようです。
もともと箱根登山から帰って、ひとっ風呂って人が利用するのかな?
この時は、僕らだけだったようで。写真を撮ることができました。
すぐに他の方も入りに来られたので、止めましたが。
そして、こちらは女湯↓
も、もちろん これは家内が撮ったものです!
ちなみに小さく写ってるのは家内ではありません。
ここの露天風呂、崖にへばりつくように造られてるのですが
前は高い木塀、ポリの波板の屋根がつけられていて
解放感も、景色も楽しめません・・・
それに、思いっきり寒い。雨が降ってなくて良かった。
それでもこんな温泉も、経験として面白いものだと
自分に言い聞かせて・・・笑えてくるのを我慢して。
とりあえず温まったあと、休憩室に。
ここで食事もできるようです。
一応、無料休憩室って書かれてるのですが、そんな雰囲気では無く
アイスコーヒーを注文して・・・
辺りを見渡せば、河童だらけ♪
一部ですが、写真撮りまくり。蔵書まで河童づくし・・・
このコレクションは、たいしたものです。
訊くと、お客さんが置いていったのが貯まったものだとか。
まぁ、印象に残る1軒でした。
そう言えば「河童の湯」ってのもありました♪
僕は行きませんけどね。
天国と言うよりもパラダイスに近い感じかな?展示品もなかなか見事だし、これで1000円未満なら安いモンです。
詰め物カッパ君も寄進してくれば良かったのに(^^
誰も入っていない女湯なんかを写しても意味が無いでしょうに マッタク!
あのホームページ見て、よく行く気になりましたね。(笑)
でも、ある意味貴重な体験かも。
ひょっとすると、「特別なジャンル」では、有名かもしれません。
道の駅が一段落したら、「このジャンル」でせめてください。
とーっても魅かれます。
何と楽しいことか・・・(^_^;ゞ
>詰め物カッパ君も寄進
大事なスタッフをアンナところに置いて行くわけにはいきませんヨッ!
写ってたでしょ・・・女河童が。
HPのグレード通りの所で、納得です。(^_^;ゞ
僕にはaw様のように良い温泉を見つける鋭い臭覚が無いようです。
新カテゴリー「秘湯巡り」…いや「否湯巡り」ですかね。
意外と探すの難しいかも
こんな所が近くにあれが是非行ってみたいです(大嘘)。
でも仮にもカッパを名乗るあなた様ならやっぱり行っておかねばならないでしょうね。
今後の「否湯巡りシリーズ」期待してますよ。
HP見た時からいや~な予感はしてたのですが、
やっぱ名前に惹かれて・・・
ここんとこ、普通じゃない温泉を探してみるのがクセになってます。
ご期待下さい
置き土産のカッパちゃんコレクションの中に、カッパ様ん家のカッパちゃんに似た子が居ますね・・・薄黄色のやつ。
最初のお風呂、ひえあがってて、次のお風呂もひえあがってたという落ちでお願いします(爆)
カッパソフトも置いて頂きたいですね(笑)
河童コレクションも奥が深い(笑)
お客さん、会った限りでは登山帰りっぽい人や家族連れも、若い女性も何故か・・・?
あんなに怪しい看板やのに。
かっぱソフト・・・キュウリ味?
苦労した挙句に、えらいところに迷い込みましたね。
それになにかにつけて有料有料とは・・・。
「かっぱ天国」とは読んで字の如し。人様の天国ではなかったようで・・・
お話が面白くて大笑いしました。
カッパグッズがたくさん撮れて、それが最大の収穫でしょうか。
偉いな~。
私なら建物で入らないかも。
温泉はよさそうじゃない。
冬でなくてよかったですね。
カッパコレクションは見れてよかったじゃないですか。