広島県福山市にある『福山自動車時計博物館』、
9月に行った小旅行、兎と毒ガスの島・大久野島、景観と幕末の街・鞆の浦。
そしてここが最後の目的地でもありました。
外観は博物館というには何やら怪しげな・・・(^_^ゞ
エントランスではいきなり現役の米大統領が“笑顔”でお出迎え。
中に入ると往年のスターたちも・・・ワカルカナ? ジェームズ・ディーンに
エルビス・プレスリー。クルマは〈クロスリー レーシングカー・1943年〉
こんなろう人形に驚いている場合じゃありません。展示館はそりゃもう
驚きの・・・WOW!なんじゃこりゃの連続。
とにかく一歩足を踏み入れると、ここには現代のもがまず見当たりません。
何なのか、意味わかりません。ペリー提督?こっちのサムライは・・・
老中筆頭 阿部正弘公、マニアックですねぃ。日本開国の幕開けってこと?
古時計も何台あることか・・・1700年代の懐中時計とか、柱時計もあちこちの
壁に無数に・・・時計塔の文字盤や針などもあって、じっくり見ていたら
間違いなく日が暮れます。マニアなら時計を止めてと叫びたくなるかも。
出たッ!マッカーサ元帥と吉田茂首相。
トップ画にもしたジープは、昭和19年製のフォード社製のGPW。
ブルーのサイドカーは、陸王のサイドカー。オリーブドラブ色のサイドカーは、
九七式側車付自動二輪車。世界初の二輪駆動サイドカーだとか。日本内燃機
製造だから「くろがね」ですよね。昭和12年のもの、よく残っていたな。
希少で貴重なものが、おもちゃ箱をひっくりかえしたように展示されています。
この博物館のコンセプトは「のれ!みれ!さわれ!写真撮れ!」嬉しい限り♪
世界でも類をみない博物館だとか・・・そりゃそうやろ。(^_^ゞ
展示品もごった煮状態。何と屋内に飛行機まで、しかも乗り込めます。
〈パイパー社 チェロキー140D〉
こりゃ楽しい、調子に乗って・・・乗るわ、触るわ、撮りまくるわ・・・
〈ダットサン ロードスター・1936年(昭和11年)〉
奥の赤いクルマは〈ダットサン フェートン・1935年〉
家内が乗っているのが〈T型フォード スピードスター・1908年〉
私は〈フォード GPW(ゼネラル・パーポス・ウイリス)・1944年〉
〈トライアンフ TR-4・1963年〉
通称、トラよん。英国車なのに左ハンドル、輸出仕様ですね。
乗って帰りたい1台でした。(^_^ゞ
〈ブガッティT57・1937年〉?これはワーゲンのエンジンを積んだレプリカです。
〈ベンツSSK・1929年〉これもレプリカです。
本物は7L、スーパーチャージャーで225ps、最高速192km/h。
ルパン三世も乗ってたよね♪
マニアにとっては堪らない?お宝探しができるかも。(非売だと思いますが)
エンブレム類はもちろん、メーターやキャブレターなどもコレクション。
演出も?(笑)。奥の赤いクルマは〈ダットサン フェアレディ SPL213〉
左ハンドル、4シーター。ダットサンフェアレディーZのルーツです。
脱兎号(DAT)が完成したのは大正3年のことである。Dは田健次郎、Aは青山禄郎、
Tは竹内明太郎のイニシアルを取ってつけたものであり、その小型乗用車は
ダットの息子であるからSONであるが、ソンとも読め「損」に通じるので、
SUNとすれは旭日昇天のごとく栄えるということで、
昭和7年DATSUNを正式車名とした。(HPより引用)
上の写真は〈ダイハツ電気自動車DBC-1型・1974年〉大阪万博で活躍。
下の奥は〈プジョー203A・1954年〉、手前は〈トヨペットクラウンRS・1958年〉
まぁ、とにかく楽しい博物館です。ここまで、まだ入口を入ってすぐの所、
それも紹介しきれてません。1台1台、じっくり写真を撮りたかったのですが
そんなことしてたら・・・
そうそうまだ紹介していない有名人。エジソンさんですね。
ジョージ・ワシントンにエイブラハム・リンカーン、何故かビル・クリントン。
ここのレポ、しばらく続きます。まだ写真の整理できてませんが・・・
2014.9/7、福山自動車時計博物館にて。
9月に行った小旅行、兎と毒ガスの島・大久野島、景観と幕末の街・鞆の浦。
そしてここが最後の目的地でもありました。
外観は博物館というには何やら怪しげな・・・(^_^ゞ
エントランスではいきなり現役の米大統領が“笑顔”でお出迎え。
中に入ると往年のスターたちも・・・ワカルカナ? ジェームズ・ディーンに
エルビス・プレスリー。クルマは〈クロスリー レーシングカー・1943年〉
こんなろう人形に驚いている場合じゃありません。展示館はそりゃもう
驚きの・・・WOW!なんじゃこりゃの連続。
とにかく一歩足を踏み入れると、ここには現代のもがまず見当たりません。
何なのか、意味わかりません。ペリー提督?こっちのサムライは・・・
老中筆頭 阿部正弘公、マニアックですねぃ。日本開国の幕開けってこと?
古時計も何台あることか・・・1700年代の懐中時計とか、柱時計もあちこちの
壁に無数に・・・時計塔の文字盤や針などもあって、じっくり見ていたら
間違いなく日が暮れます。マニアなら時計を止めてと叫びたくなるかも。
出たッ!マッカーサ元帥と吉田茂首相。
トップ画にもしたジープは、昭和19年製のフォード社製のGPW。
ブルーのサイドカーは、陸王のサイドカー。オリーブドラブ色のサイドカーは、
九七式側車付自動二輪車。世界初の二輪駆動サイドカーだとか。日本内燃機
製造だから「くろがね」ですよね。昭和12年のもの、よく残っていたな。
希少で貴重なものが、おもちゃ箱をひっくりかえしたように展示されています。
この博物館のコンセプトは「のれ!みれ!さわれ!写真撮れ!」嬉しい限り♪
世界でも類をみない博物館だとか・・・そりゃそうやろ。(^_^ゞ
展示品もごった煮状態。何と屋内に飛行機まで、しかも乗り込めます。
〈パイパー社 チェロキー140D〉
こりゃ楽しい、調子に乗って・・・乗るわ、触るわ、撮りまくるわ・・・
〈ダットサン ロードスター・1936年(昭和11年)〉
奥の赤いクルマは〈ダットサン フェートン・1935年〉
家内が乗っているのが〈T型フォード スピードスター・1908年〉
私は〈フォード GPW(ゼネラル・パーポス・ウイリス)・1944年〉
〈トライアンフ TR-4・1963年〉
通称、トラよん。英国車なのに左ハンドル、輸出仕様ですね。
乗って帰りたい1台でした。(^_^ゞ
〈ブガッティT57・1937年〉?これはワーゲンのエンジンを積んだレプリカです。
〈ベンツSSK・1929年〉これもレプリカです。
本物は7L、スーパーチャージャーで225ps、最高速192km/h。
ルパン三世も乗ってたよね♪
マニアにとっては堪らない?お宝探しができるかも。(非売だと思いますが)
エンブレム類はもちろん、メーターやキャブレターなどもコレクション。
演出も?(笑)。奥の赤いクルマは〈ダットサン フェアレディ SPL213〉
左ハンドル、4シーター。ダットサンフェアレディーZのルーツです。
脱兎号(DAT)が完成したのは大正3年のことである。Dは田健次郎、Aは青山禄郎、
Tは竹内明太郎のイニシアルを取ってつけたものであり、その小型乗用車は
ダットの息子であるからSONであるが、ソンとも読め「損」に通じるので、
SUNとすれは旭日昇天のごとく栄えるということで、
昭和7年DATSUNを正式車名とした。(HPより引用)
上の写真は〈ダイハツ電気自動車DBC-1型・1974年〉大阪万博で活躍。
下の奥は〈プジョー203A・1954年〉、手前は〈トヨペットクラウンRS・1958年〉
まぁ、とにかく楽しい博物館です。ここまで、まだ入口を入ってすぐの所、
それも紹介しきれてません。1台1台、じっくり写真を撮りたかったのですが
そんなことしてたら・・・
そうそうまだ紹介していない有名人。エジソンさんですね。
ジョージ・ワシントンにエイブラハム・リンカーン、何故かビル・クリントン。
ここのレポ、しばらく続きます。まだ写真の整理できてませんが・・・
2014.9/7、福山自動車時計博物館にて。
今回の小旅行で一番充実したスポットかも。
後ろ髪を引かれる思いでしたもん。
普通は写真撮影、お触り厳禁ですもんね。
バスが一段落したら、広島ツアー予定してますけど、
ここは外せないですね。
それにしても、色々と面白いところを探して来ますね。
こんなんでコンビニには行けないかもね。
乗ったり触ったり、本来なら禁止事項。カン狂ってしまいます。(^_^ゞ
ろう人形、誰だか分かるだけでもOKかな・・・
能宗孝という収集家が主に集められたもので、多くは実動のようです。
まだレストア前のものも見れたりします。
京都英国村、ドゥリムトンですね。一度行ってみたいと思ってます。
ありがとうございます。今朝から体調悪し、風邪ひいたようですw
「脱兎」は聞いた憶えがありましたが、「サン」の経緯は
初めて知りました。面白いものですね。
開けてビックリ玉手箱のような・・・
まさかこんなにフリーだとは思っても無かったです。
一度はクラシックカーに乗ってみたいです。
どこを走るか、何着て走るかに気を使いますが・・・
ごった煮のおもちゃ箱みたいで最高!
「乗れ」 「触れ」って言われても一瞬躊躇しますよねー。
もうここまでくると、ろう人形が微妙にしか似ていない(?)なんてどうでもよくなる?
ここは個人収集を博物館にしたのかな?
車もすぐにエンジン掛かる位の手入れはしてあるのかな?
写真で見る限りは車より時計のほうが凄そうですネ!
一度ここなら一日かけて見てみたい!
亀岡にも英国車と自転車の旧車の京都英国村なる物が有るとか?今月末にイベントが有るとかで誘われたのですが用事が有って参加出来ませんが・・
では、寒くなって来ましたので風邪などひかぬよう!
生まれる前のものばかりなので懐かしいというのはありませんが、すごい見応えだったでしょうね。
ダットサンのダットが「脱兎」だったとは驚きです(笑)
すごい施設なんですね。
乗ってもいいのでうか。
それもすごい!
写真は撮れましたけど 触ったりましてや
乗るなどできませんでした。
この博物館はすごいですね
でもこのごった煮感は湯布院のと同じですわ