面白そうだと何でも興味を持ってしまう、悪いクセ。(^_^ゞ
今度は在来線も上から見たくなって・・・
まずは一番高いところ、東山トンネルの上、六所神社からの眺めは・・・
山科駅~京都駅間の路線が見える。複々線の4車線、様々な列車が通ります。
鉄道ファンならご存知?「通称:山科大カーブ」が一望できるスポットです。
でも樹の枝越しだったり、遠くなので迫力はありません。
写真下の方に跨線橋が写っていますが、そこは馴染の列車見物スポット。
子供の頃、よく来ていました。今のように高い金網フェンスなんて無かったし
ある意味、子供にとっては肝試し的な場所だったりしました。
ただの跨線橋じゃなく水路橋にもなっています。木の葉を浮かべては出口で
待ち構えたりして遊んだっけ♪
金網の上、有刺鉄線のすき間にカメラを持ち上げれば撮れるのですが
できれば真下を通過する列車を撮りたいものです。
無理してカメラを落としたら大変ですからね。緊張します。
反対側を見てみると、東山トンネルが間近に見えます。トンネルを抜ければ
すぐに京都駅です。
複々線ですが、トンネルはレール1本づつ。入口は3つは並んで、あと1つは
この跨線橋の真下から入ることになります。
この2本が古く、1914(大正3)年に掘られたものだとか。100年の歴史を感じ
させる趣のあるトンネルですが、当然今は、近くで見ることは出来ません。
さて、跨線橋を降りて昔、踏切があった辺りに行ってみます。
私が中学の頃までまだ踏切がありました。ただ輸送量の増大ですでに開かずの
踏切と呼ばれ、事故や自殺者なども・・・そのため、高架道路が造られ、
歩道は地下通路になっています。
かつては築堤を登ったり、線路内に立ち入ったりも出来たのですが・・・
今は金網フェンス、有刺鉄線でどこからも入ることが出来なくなっています。
たとえ突破して入ったとしても、センサーが感知して運行がストップとか?
それこそ新聞TV沙汰になりそうです。
昔のおおらかな時代が懐かしくもありますが・・・
それにしてもつまんない写真なんで、ちょっと真似事を・・・
やっぱ、にわか撮り鉄では駄目ですね。(^_^ゞ
私はやはり「鉄」より「草」かな。
幼い頃は春になると築堤に土筆を採りに行ったのを思いだし、探していると
写真を撮っていた原っぱに、白いタンポポの群生がありました♪
「シロバナタンポポ」、タンポポと言えば黄色が主流、最新は外来種の
西洋タンポポ(黄色)もはびこっているが、この白花タンポポは、
れっきとした在来種です。四国や中国地方などを中心に西日本には比較的
広く分布していて古くから親しまれているタンポポですが、最新はあまり
見かけない気がします。この原っぱでは黄色いタンポポは咲いてなくて
みんなシロバナタンポポでした♪
ちなみに、ニホンタンポポとセイヨウタンポポの違いは、花のすぐ下の部分
緑色の総苞といわれる部分の外側の萼片が反り返って捲れているのが西洋、
ピタッと閉まっているのが日本タンポポです。
参照『いろいろなタンポポ|クリップ|NHK for School』
ただし、在来種でも花の盛が過ぎると総苞が反り返るので注意です。
在来種の日本タンポポや白花タンポポは3月から5月いっぱいくらいにしか
咲きません。それ以外の季節外れに咲いているタンポポは、外来種です。
ま、日本タンポポと言っても関東タンポポ・東海タンポポ・関西タンポポなど
地域変化や個体差もあるので見分け難い。特に近年はハイブリッド(混雑種)
出現で、一層難しいようです。
市民が参加するタンポポ調査と言うのを見つけました。
『タンポポ調査・西日本2015』
参加してみようと思います。また、課題が増えてしまった。(^_^ゞ
2015.3/17、北花山にて。
今度は在来線も上から見たくなって・・・
まずは一番高いところ、東山トンネルの上、六所神社からの眺めは・・・
山科駅~京都駅間の路線が見える。複々線の4車線、様々な列車が通ります。
鉄道ファンならご存知?「通称:山科大カーブ」が一望できるスポットです。
でも樹の枝越しだったり、遠くなので迫力はありません。
写真下の方に跨線橋が写っていますが、そこは馴染の列車見物スポット。
子供の頃、よく来ていました。今のように高い金網フェンスなんて無かったし
ある意味、子供にとっては肝試し的な場所だったりしました。
ただの跨線橋じゃなく水路橋にもなっています。木の葉を浮かべては出口で
待ち構えたりして遊んだっけ♪
金網の上、有刺鉄線のすき間にカメラを持ち上げれば撮れるのですが
できれば真下を通過する列車を撮りたいものです。
無理してカメラを落としたら大変ですからね。緊張します。
反対側を見てみると、東山トンネルが間近に見えます。トンネルを抜ければ
すぐに京都駅です。
複々線ですが、トンネルはレール1本づつ。入口は3つは並んで、あと1つは
この跨線橋の真下から入ることになります。
この2本が古く、1914(大正3)年に掘られたものだとか。100年の歴史を感じ
させる趣のあるトンネルですが、当然今は、近くで見ることは出来ません。
さて、跨線橋を降りて昔、踏切があった辺りに行ってみます。
私が中学の頃までまだ踏切がありました。ただ輸送量の増大ですでに開かずの
踏切と呼ばれ、事故や自殺者なども・・・そのため、高架道路が造られ、
歩道は地下通路になっています。
かつては築堤を登ったり、線路内に立ち入ったりも出来たのですが・・・
今は金網フェンス、有刺鉄線でどこからも入ることが出来なくなっています。
たとえ突破して入ったとしても、センサーが感知して運行がストップとか?
それこそ新聞TV沙汰になりそうです。
昔のおおらかな時代が懐かしくもありますが・・・
それにしてもつまんない写真なんで、ちょっと真似事を・・・
やっぱ、にわか撮り鉄では駄目ですね。(^_^ゞ
私はやはり「鉄」より「草」かな。
幼い頃は春になると築堤に土筆を採りに行ったのを思いだし、探していると
写真を撮っていた原っぱに、白いタンポポの群生がありました♪
「シロバナタンポポ」、タンポポと言えば黄色が主流、最新は外来種の
西洋タンポポ(黄色)もはびこっているが、この白花タンポポは、
れっきとした在来種です。四国や中国地方などを中心に西日本には比較的
広く分布していて古くから親しまれているタンポポですが、最新はあまり
見かけない気がします。この原っぱでは黄色いタンポポは咲いてなくて
みんなシロバナタンポポでした♪
ちなみに、ニホンタンポポとセイヨウタンポポの違いは、花のすぐ下の部分
緑色の総苞といわれる部分の外側の萼片が反り返って捲れているのが西洋、
ピタッと閉まっているのが日本タンポポです。
参照『いろいろなタンポポ|クリップ|NHK for School』
ただし、在来種でも花の盛が過ぎると総苞が反り返るので注意です。
在来種の日本タンポポや白花タンポポは3月から5月いっぱいくらいにしか
咲きません。それ以外の季節外れに咲いているタンポポは、外来種です。
ま、日本タンポポと言っても関東タンポポ・東海タンポポ・関西タンポポなど
地域変化や個体差もあるので見分け難い。特に近年はハイブリッド(混雑種)
出現で、一層難しいようです。
市民が参加するタンポポ調査と言うのを見つけました。
『タンポポ調査・西日本2015』
参加してみようと思います。また、課題が増えてしまった。(^_^ゞ
2015.3/17、北花山にて。
私も鉄道より植物の方が好きかも。
京都市内側のトンネルを出たところはよく通ります。
在来種のたんぽぽ・・・区別がつかなかった。
そうかハイブリッドがでてきているのね。
区別が難しいですね。
ちょっとレベルが上がると笹の葉で舟作って。
誰のが一番速いとか沈まないとか・・・
おおらかな時代だったんですね。
今やその水路もフェンスで囲まれてるんやろなー
やっぱり自分は成れないなって思ってしまいます。
たんぽぽも結構複雑なようで、いろんな説が出てるようで
外来種の8割はハイブリッドなんて説も。
今はそんなことして遊んでるコ、見ないですね~!
ま、僕らもテレビゲームとかあれば、そっちしたやろけど。
最新は何かと世知辛いですね。
僕も興味はあるのですが
列車に詳しくないので。。。
どういう場所にいけばいいのかさえ
解らずじまいです。
にしても、一枚目の写真素敵です。
あっちこっちにありました。
子供心にそういう危険なところに行くと妙に冒険心を
満たされてドキドキワクワクしたものでした
撮り鉄 乗り鉄ってジャンルがあるのですが
私は撮り飯 食い飯かな
ただ鉄道マニアじゃないので、のめり込むことは無いでしょうけど。(^_^ゞ
ちなみにトップの写真は、SIGMA DP2 Merrillで撮ったものです。
今は子供の安全第一、それも正解なんでしょうが危険察知の能力がどうなんだろ?テレビゲームなんかでは超人になれるし、死んでも生き返れる・・・
冒険心も大切な本能だと思うけど。
シロバナタンポポって、あまり見た憶えがないですね。
意識していないから、見ても流してるのかな?
あのトンネルが終わるとすぐ京都駅でした。
最近は乗ってませんが良く利用したものです。
懐かしく拝見しました。