カフェ ジュノさんで出逢った河童さん達。もっと見たいなと思い、
岩倉にある『ギャラリー左司馬』さんを訪ねてみました。
カフェ ジュノの情報をFM放送で知り、ネットで検索するうち、作家さんの
ブログ『京都・左司馬の河童さん日記』に辿り着き・・・
もう居ても立ってもいられない。(^_^ゞ
ギャラリーは土日のみオープンってことで、土曜日を待ってそそくさと♪
作家さんともお逢いできるかな・・・とはいえ、こんな個人ギャラリーを
訪ねることなど稀。気難しい芸術家ッが出て来られたらどうしようなんて
考えながら、表の駐車スペースにクルマを入れていると、ちょうど来られた
ご主人が「どうぞ、どうぞ。見て行ってください」って迎え入れて下さいました。
河童母さんともお逢いできました。ご主人と二人三脚で活動されてらっしゃる。
お二人とも気さくであたたかいお人柄、それに会話上手。
楽しくあれやこれや、初対面でまず話したことが無いようなことまで、
たっぷりおしゃべりしてしまいました。(^_^ゞ
ギャラリー内は1階も2階も作品でいっぱい。河童さんだらけ・・・♪
今まで見たことが無い不思議な魅力を持った河童さん達。
目鼻は穴が開いているだけなのに、表情が豊かで。のほほんと、とぼけた
表情が何とも愛おしく、河童なのに人間臭い。(^_^ゞ
ちょっとノスタルジックで、誰もが思い出の中にあるような。
そんな光景をモチーフに、こころ温まるような世界が展開されていて
そこの住人たちに共感を覚えてしまいます。
河童だけじゃなくヤギさん、5年前に亡くされた愛犬の像やカメさん、
ニャンコさんも・・・どれをみてもほのぼのとしていて優しくて、
こころを癒してくれます。
どの作品を見ても、しばし釘づけに。
何処かで見たような、逢ったような河童さん達。それもそのはず、
誰かを思い浮かべて作られることも多いそうです。
モデルが居たんやネ。(^_^ゞ
作家さんご夫婦、お二人は大学の同級生だそうで。私らより少し上ですが
同世代。同じ人生列車の車両に乗り込み、同じ風景を見てきた同胞ですかね。
『お二人のプロフィール』
お話し上手、聞き上手のお二人との会話はとても楽しく、
お互いのプロフィールを話していると共通点が意外に多くて驚きました。
詳しくは書きませんが、お互い「えっ?!」の連続だったように感じます。
河童さんの不思議な力で引き寄せられ逢わされた気すらします。(^_^ゞ
そんなこんなで、コーヒーまでよばれ長時間、談笑の楽しい時間を
過ごさせていただきました。
作品の写真は、お許しをいただき撮らせてもらいましたが、
著作物なのでくれぐれも禁複製でお願いしますね。
で、目をつけていた河童さんをひとり、連れて帰る事に・・・(^_-)v
居心地はどうですか?河童母さんの手元を離れ、ちょっとホームシックかな。
レターセットは「うたたネコ」。ポストカードも味があって・・・♪
陶彫だけでなく、墨彩画も多く発表されていて、ほのぼのとした
河童さん独自の世界がとても素敵です。
またおじゃましたいと思っています。
ほおずえ河童さんもすっかり我が家に馴染んだようなので・・・
2015.3/7、ギャラリー左司馬。 3/9、我が家にて。
岩倉にある『ギャラリー左司馬』さんを訪ねてみました。
カフェ ジュノの情報をFM放送で知り、ネットで検索するうち、作家さんの
ブログ『京都・左司馬の河童さん日記』に辿り着き・・・
もう居ても立ってもいられない。(^_^ゞ
ギャラリーは土日のみオープンってことで、土曜日を待ってそそくさと♪
作家さんともお逢いできるかな・・・とはいえ、こんな個人ギャラリーを
訪ねることなど稀。気難しい芸術家ッが出て来られたらどうしようなんて
考えながら、表の駐車スペースにクルマを入れていると、ちょうど来られた
ご主人が「どうぞ、どうぞ。見て行ってください」って迎え入れて下さいました。
河童母さんともお逢いできました。ご主人と二人三脚で活動されてらっしゃる。
お二人とも気さくであたたかいお人柄、それに会話上手。
楽しくあれやこれや、初対面でまず話したことが無いようなことまで、
たっぷりおしゃべりしてしまいました。(^_^ゞ
ギャラリー内は1階も2階も作品でいっぱい。河童さんだらけ・・・♪
今まで見たことが無い不思議な魅力を持った河童さん達。
目鼻は穴が開いているだけなのに、表情が豊かで。のほほんと、とぼけた
表情が何とも愛おしく、河童なのに人間臭い。(^_^ゞ
ちょっとノスタルジックで、誰もが思い出の中にあるような。
そんな光景をモチーフに、こころ温まるような世界が展開されていて
そこの住人たちに共感を覚えてしまいます。
河童だけじゃなくヤギさん、5年前に亡くされた愛犬の像やカメさん、
ニャンコさんも・・・どれをみてもほのぼのとしていて優しくて、
こころを癒してくれます。
どの作品を見ても、しばし釘づけに。
何処かで見たような、逢ったような河童さん達。それもそのはず、
誰かを思い浮かべて作られることも多いそうです。
モデルが居たんやネ。(^_^ゞ
作家さんご夫婦、お二人は大学の同級生だそうで。私らより少し上ですが
同世代。同じ人生列車の車両に乗り込み、同じ風景を見てきた同胞ですかね。
『お二人のプロフィール』
お話し上手、聞き上手のお二人との会話はとても楽しく、
お互いのプロフィールを話していると共通点が意外に多くて驚きました。
詳しくは書きませんが、お互い「えっ?!」の連続だったように感じます。
河童さんの不思議な力で引き寄せられ逢わされた気すらします。(^_^ゞ
そんなこんなで、コーヒーまでよばれ長時間、談笑の楽しい時間を
過ごさせていただきました。
作品の写真は、お許しをいただき撮らせてもらいましたが、
著作物なのでくれぐれも禁複製でお願いしますね。
で、目をつけていた河童さんをひとり、連れて帰る事に・・・(^_-)v
居心地はどうですか?河童母さんの手元を離れ、ちょっとホームシックかな。
レターセットは「うたたネコ」。ポストカードも味があって・・・♪
陶彫だけでなく、墨彩画も多く発表されていて、ほのぼのとした
河童さん独自の世界がとても素敵です。
またおじゃましたいと思っています。
ほおずえ河童さんもすっかり我が家に馴染んだようなので・・・
2015.3/7、ギャラリー左司馬。 3/9、我が家にて。
河童とカッパーレッド。
いいですやん。
てっきりギャラリーでの写真家と思った。
河童さんたち・・・一種独特の雰囲気。
正しく芸術だ!
買うならこの「ほおずえ河童さん」だなと思っていました。
「ぷっ!」て思わず笑える河童さんですね。
すっかり馴染んでますよ。
カッパさんが河童さんにやきもち焼かなければいいんだけど・・・
芸術家にふさわしいような(^^)
トップの写真はウチで撮りました、ギャラリーの「ほおずえ」とはちと違う?
足を止めてじっくり見て回ると、味わいがじわじわ・・・
これだけの河童さん達がいると別世界に引き込まれそうでした。
「ほおずえ河童さん」を連れて帰りました。
作者の舌ヒデ子さん「ヨカッタね、可愛がってもらってネ」って
言いながら包装してくださいましたよ。(^_^ゞ
陶器だけに、これ以上焼くことはないかと・・・
ウチも神主でしたから、これまた共通点でした。
ちなみに「舌」さんは全国で100名、京都のみの名字でした。
ウチは全国で200人、京都では80人となっていました。
どうせなら河童って名字なら・・・他に無い。
面白いご縁ですね。
きっと養子の子も馴染んでくれますよ。
ホットラインのボスとも同級生だったようで、西利や伊六園のパッケージをされていたのじゃ無いかな。
そんな話しも出て、驚いてましたよ。
風情、感じます(*´ω`*)
この世界観はやはり作家のお人柄なんでしょうね。
ふっちゃんの河童ワールドも素晴らしいですが♪