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洋食でも中華でもありません、ここは「和食」。
京都市のように山に囲まれた地域でせせこましく暮らしていると
海を見るのが嬉しいです。
特に水平線、太平洋となると対岸は遥か向こう・・・
京都だと琵琶湖かせいぜい瀬戸内海。風情はありますが、
大自然のインパクトは違い過ぎます。(^_^ゞ
ところで、ホテルで知った土佐くろしお鉄道のごめん-はなり線、
20の駅につけられたやなせたかしのキャラクター、その中に・・・
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「和食駅・カッパ君」、ちょっと気になって。
ホテルの最寄り駅「西分駅」からは一駅、予定外の寄り道を
してみることにしました。
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ホテルを出て少し走ると、あるある、カッパ君。
「かっぱ市」なるものも・・・
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芸西村地場産品直売所、河童の干物とかは売ってませんが・・・
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琴ヶ浜をまわって「和食駅」を探してみます。
そうそう、和食・・・「わしょく」じゃなく「わじき」ね。(^_^ゞ
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琴ヶ浜には「お龍・君枝 姉妹像」が立っていました。
坂本龍馬の妻お龍と、海援隊士 菅野覚兵衞の妻君枝の姉妹の像です。
菅野覚兵衞は芸西村和食の庄屋の出で、君枝はお龍の実妹。
龍馬とお龍が仲をとりもち結婚、しばらくこの地に住んでいたことも。
龍馬を失った後、お龍も妹の嫁ぎ先である家に
身を寄せていたこともあったそうです。
像の前は黒潮の太平洋、背後には緑濃い松並木が続く名勝琴ヶ浜から、
お龍さん、はるか桂浜龍頭岬に立つ龍馬像に向かって手を振っている。
お龍27歳、君枝16歳の頃を想定しての作という。
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琴ヶ浜で地元の方に和食駅への行き方を尋ねて辿り着きました。
訊かないと分からないような道筋で・・・
地元の方と会話するとよく言われるのが「京都から来られたのか?」
ナンバーを見て話しかけられたりもします。
娘が京都の大学行ってたとか、観光地の話になりますが、
京都に生まれ育った私より多くの観光地をまわれていることが
ほとんど。(^_^ゞ ありがたいことです。
特に四国の方は京都がお好きなようだと感じることが多いです。
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海が近くなのは羨ましいですが、津波が気になる土地柄なんでしょうね。
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やはり1時間に1本か2本、時間があれば乗ってみたかったな。
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まったりした駅、河童が棲むには最適かもです。
和食のキャラクターがカッパなのは『こんな理由』だそうで。
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2015.9/23、和食 琴ヶ浜にて。
京都市のように山に囲まれた地域でせせこましく暮らしていると
海を見るのが嬉しいです。
特に水平線、太平洋となると対岸は遥か向こう・・・
京都だと琵琶湖かせいぜい瀬戸内海。風情はありますが、
大自然のインパクトは違い過ぎます。(^_^ゞ
ところで、ホテルで知った土佐くろしお鉄道のごめん-はなり線、
20の駅につけられたやなせたかしのキャラクター、その中に・・・

「和食駅・カッパ君」、ちょっと気になって。
ホテルの最寄り駅「西分駅」からは一駅、予定外の寄り道を
してみることにしました。
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ホテルを出て少し走ると、あるある、カッパ君。
「かっぱ市」なるものも・・・
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芸西村地場産品直売所、河童の干物とかは売ってませんが・・・
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琴ヶ浜をまわって「和食駅」を探してみます。
そうそう、和食・・・「わしょく」じゃなく「わじき」ね。(^_^ゞ
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琴ヶ浜には「お龍・君枝 姉妹像」が立っていました。
坂本龍馬の妻お龍と、海援隊士 菅野覚兵衞の妻君枝の姉妹の像です。
菅野覚兵衞は芸西村和食の庄屋の出で、君枝はお龍の実妹。
龍馬とお龍が仲をとりもち結婚、しばらくこの地に住んでいたことも。
龍馬を失った後、お龍も妹の嫁ぎ先である家に
身を寄せていたこともあったそうです。
像の前は黒潮の太平洋、背後には緑濃い松並木が続く名勝琴ヶ浜から、
お龍さん、はるか桂浜龍頭岬に立つ龍馬像に向かって手を振っている。
お龍27歳、君枝16歳の頃を想定しての作という。
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琴ヶ浜で地元の方に和食駅への行き方を尋ねて辿り着きました。
訊かないと分からないような道筋で・・・
地元の方と会話するとよく言われるのが「京都から来られたのか?」
ナンバーを見て話しかけられたりもします。
娘が京都の大学行ってたとか、観光地の話になりますが、
京都に生まれ育った私より多くの観光地をまわれていることが
ほとんど。(^_^ゞ ありがたいことです。
特に四国の方は京都がお好きなようだと感じることが多いです。
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海が近くなのは羨ましいですが、津波が気になる土地柄なんでしょうね。
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やはり1時間に1本か2本、時間があれば乗ってみたかったな。
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まったりした駅、河童が棲むには最適かもです。
和食のキャラクターがカッパなのは『こんな理由』だそうで。
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2015.9/23、和食 琴ヶ浜にて。
地名はいろいろですね。
わが町でも、祝町ってのがありまして
<いわいまち>と呼びます。
他方から来た人は、<しゅくまち>
と呼んでしまいます(笑)
九州で一番こういうのがメジャーなのが
川内(せんだい)鹿児島です。
ほとんど、かわちって読みますよね。
ええ、それだけです
ジャワッチ!(笑)
山育ちにはあこがれです。
海まで数分の和歌山に住んでいた何年かは最高でした。
確か大阪府守口市にも祝町(いわいまち)ってありますよ。
河内って書かれると「かわち」なんですが、川内はビミョーですね。
京都も難読地名は多いです。
京都の路面電車、嵐電の駅名を全て読めたら京都に来てもよろし。(^_^ゞ
http://randen.keifuku.co.jp/map/
海辺で水平線を眺めているだけでストレスがすーっと消えますね。
一枚目の写真いいですね。
「太平洋独り占め」って感じです。
龍馬伝放送中の時行きたかったですね。
一生の間におそらく行かないだろう場所。
でも逆に京都市なら来られる人は多い。
ちょっと得した気持がするようなしないような。
てんぷら定食でも食されて来たのかと・・
トップの写真すごいですね。
シルバーウィークでしたよね・・・確か。
太平洋、海は広いな大きいなって感じです。対岸は遥か向こう。
龍馬伝放送中は人出もあったでしょうね。
京都市に住んでいるって、損な気がします。
京都の宿に泊まって京都観光とか味わえないものね。
「和食洋食店」になるのかな・・・(^_^ゞ
「中華レストラン 和食」ってのもアリ?
シルバーウィークです。おそらくこの日も観光客は来なかったと思われます。