カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

味が出てる創業55年

2008-06-06 08:58:52 | ランチ/カフェ
先日、梅宮大社に行った後、何処かランチが食べられる
カフェは無いものかと、ふらふら辿り着いたのが・・・
北野界隈、センナカと呼ばれる千本中立売通りから西へ
一条通にかけて北野商店街と言う昔からある繁華街になっている。



町名のパネルもブリキ製?文字も仁丹のマークも味がある・・・










お目当てのカフェは、もうランチを終了したとのことで
辺りを散策、探しても無さそうなので来た道を戻っていると
見逃していたお店が・・・ちょっと入るのは躊躇したが。

意を決して、入ってみることに!






古いッ! 懐かしいと言うか、こんなんやったっけって・・・



小さなちゃぶ台みたいなのが置いてあります。



ほんとは上がって、おっちんして食べるのでしょうが
狭っ苦しいので腰掛けて食べました。



天とじ丼と中華そば。






味も懐かしい味、てんやもん屋の味。




一品の小皿もありましたが、ちょっと遠慮して・・・
店内を見渡したら




創業当時の写真(?)がありました。聞くと55年前とかで、私が生まれた年。
チンチン電車が走ってたんですね。
物凄く昔のようですが、55年前。クルマの姿も見えません。

京都は、日本で初めての路面電車が開通した土地として知られています。
北野商店街を縦断する北野線が開通したのは、明治33年のことでした。
以来、昭和36年7月31日限りで廃止されるまで、北野線のチンチン電車は、
明治、大正、昭和と三代にわたり走り続け、
北野線沿線の人々の生活に溶け込むような親しさで、北野天満宮と現在の
JR京都駅までを往復していました。

HP(チンチン電車ギャラリー)より引用

緊急報告!

2008-06-05 00:43:56 | ぽか~んの集い
ご存知の方も多いでしょうが、ロドスタのホームページでは
有名な「KOZOUのロードスター&Web素材ガレージ」

その管理者であるKOZOUさんが、この度、愛車アールヴァンレッドマイカの
「NRリミテッド」を 一時 降りられます。
ご家族が増えたというお目出度い理由ではありますが。

そこで、急きょ お別れミーティングをしたいと思います。

今度の土曜日、6月7日。お昼前後に
道の駅シーサイド高浜に来れる方はぜひ!


もっと早く企画すれば良かったのですが、意外と乗り換え時期が
早かったようで、ロドスタで出られるのはこれが最後のチャンスだそうです。

急な呼び掛けでご都合つく方が居られるのかどうか分かりませんが
私もできるだけ行きたいと思ってます。オソラクダイジョウブ

シーサイド高浜

私は行ければ 2年前のぽ集 と同じルートで行きたいと思います。

とりあえず現地集合ってことでよろしくお願いします。

お天気が心配だけど・・・

飛来 in My ガーデン

2008-06-04 15:06:44 | こんちう
我が家はそれほど近くに自然があるわけでもない
住宅地なんですが、それでも気をつけていると
珍しい種類では無いですが色んな虫たちが飛んできているようです。

上の写真はアゲハチョウ、いたってよく見かける
ナミアゲハ[アゲハチョウ科]、ミカンやカラタチに卵を産みます。
似たチョウでキアゲハは、幼虫がセリやニンジン・パセリ・ミツバなど
野菜を食害するので害虫扱いされてます。
ミカドアゲハは、美しい蝶ですが南方系で三重県以南で見られる
とのことで、見たことは無いです。











ホシミスジ[タテハチョウ科]
黒地に3本の白い帯があるからミスジ。
留まった時はゆっくり翅を広げたり閉じたりしています。
リラックスする時は広げたまま留まっていることが多いようです。
翅の表と裏で色が違うリバーシブルタイプ?ちょっと粋なヤツですね。
似ているチョウに、ミスジチョウ・コミスジが居ますが、
いずれも1本目の白い帯で見分けられます。
白い1本筋のチョウは、イチモンジチョウ・アサマイチモンジチョウ。
イチモンジチョウもよく見かける蝶です。








ツマグロヒョウモン[タテハチョウ科]♀
これは♂と♀がひと目で見分けられる蝶です。
写真のは♀で、♂は翅の先に黒い部分が無く全体に豹柄、後翅のヘリの
黒い部分は同じようにありますが、♀の方がキレイだと思います。
近年、よく見かける蝶になりました。
公園の花壇などには必ず居るような気がします。
幼虫期、園芸植物(パンジーなど)を食べるようで、苗に紛れて
生息地を広げているようです。



飛来するものは蝶とは限りません。蛾も多いようです。






チョウチョはお日様の下、ひらひら目立って飛び回ってますが
蛾は・・・キレイでも何か日陰のイメージ
ヒメマダラエダシャク[シャクガ科]




蛾も意外と美しかったり、カッコよかったり。これなんかどうですか?
最新鋭飛行物体のようで、柄もなかなかアートな感じ・・・
さて、名前は アシブトクチバ[ヤガ科]
実はこの虫の名前、探せど調べど見つからず、どうしても判らないので
So-net Photoの方で訊ねてみたところ
教えていただいたのが、このサイト「日本産蛾類図鑑」
凄いサイトでした。成虫縮小画像一覧の画像だけでも10,000枚以上!
教えて下さった方も「ここなら絶対見つかります。ただし
数時間要することも覚悟なら」とのことでした。
事実、1時間以上かかりましたよ。こんなに特徴があるのに・・・

植物や昆虫の名前探し、意地になり出すと
どれだけ時間を費やしてることやら(^_^;ゞ





こういうのを見つけても奮い立ちますね(笑)
カメムシだとは、解るのですが・・・カメムシもまた相当な種類。
おそらくこれは クサギカメムシ[カメムシ科]




これは、判りませんでした。
ハムシの一種でしょうが、いくら調べても・・・



虫がいるちゅうことは、それを喰らうハンターもいるってことで



まだ生まれたてですが、いずれりっぱなハンターに。




こちらもまだ幼いようですが 花壇のハンター、ササグモです。
脚にトゲのような毛が生えているのが特徴で、シジミチョウなど
獲物が近づいたらジャンプいちばん、跳びついてハンティングします。



オマケです、葉隠れハンター。そらまめではありません・・・





到来 in My ガレージ

2008-06-03 21:54:48 | 今日のボソッ
我が家はそれほど来客が多い方では無いのだが
どういう訳か、クルマを新しく手に入れると見せに来てくれるようで。

今回はメルセデスベンツCLK240がやって来た。
2ドアハードトップのスタイリッシュなスポーツクーペ。






オーナーは、まだ30歳台。最近結婚、新居購入と頑張ってられる。
もちろん、このクルマは中古車だが、ワンオーナー車で少走行距離、
無事故、無傷の良モノ。
ちなみに前オーナーはフィットに乗り換えられたとか・・・



このクルマの特徴は、何と言ってもBピラーの無い
流麗なセミファストバックスタイル。

「ハードトップ」?「ファストバック」??・・・今や死語?
かつてはスポーティ車によく使われた言葉で、コロナハードトップや
ブルーバードハードトップ、サバンナハードトップ・・・
若者の憧れでもあった。

ハードトップとはズバリ、布屋根のソフトトップに対する
鉄の屋根だからハードトップとなる。しかしながら、
普通の乗用車やクーペとの違いは、Bピラーの有無である。
ハードトップは「コンバーチブルの屋根がハードなもの」という意味で
本来Bピラーが無いものが呼ばれていた名称である。
ファストバックもまた若者の憧れ、クーペと呼ばれる条件でもあった。
セダンのノッチバックとは違い、屋根からボディ後端にかけて
流れるようなラインのボディラインを言うもので、
ムスタング(マスタング)ファストバックが印象的だった。
日本車でも各メーカー、こぞって採用した時期がありましたね。






後部席にもやたらとエアバッグがついてます。安全性は相当
優れてるかも。いちど全部膨らませてみたくなります・・・



ベンツの次の日に到来したのは



ちょっとホットなモデル。シビック TypeR






これもなかなか利口な買い物をされたようで
オーナーは・・・2006.10月のぽ集inみきに
インディレッドのメルセSLK280で参加されたA氏。当ブログでも
よく登場しますがクロのSLKやシルバーのS2000、
ブルーのBMW MINI CooperS・・・数えきれませんが






FFタイプR史上最速をうたい文句にするだけあって
かなり本格的な装備・・・






ドアバイザーも空力タイプ?これ無限仕様だそうで・・・



シートもきっちり換えられてます。BRIDE

このクルマの特筆すべきは、後席たっぷり、居住性抜群?
これだけスポーツ指向があって、この後部座席は便利!



梅宮大社 庭巡り

2008-06-02 00:40:38 | 京都徘徊記
梅宮大社の神苑、咲耶池の周りは四季折々に花が見られるようです。






やまぼうし(山法師)[ミズキ科]

その名の由来は、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを
白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の山法師になぞらえたもののようです。
よく見られるヤマボウシは、花びらがもっと白くて先が尖ってるのですが
ここのは、うっすらピンクがかってました。








うつぎ(空木)[ユキノシタ科] 別名:卯の花

「卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて・・・」の花です。
 ↑このフレーズを読む時は、どうしても節がついてしまいますね。
万葉集にも24首ほど詠まれてますが、ホトトギスとセットに
なっているのがほとんど。

皆人(みなひと)の、待ちし卯(う)の花、散りぬとも、
鳴く霍公鳥(ほととぎす)、我(わ)れ忘れめや   
作者: 大伴清縄(おおとものきよつな)

かくばかり、雨(あめ)の降(ふ)らくに、霍公鳥(ほととぎす)、
卯(う)の花山に、なほか鳴くらむ
詠み人知れず





霧島ツツジでしょうか、もう満開の時は過ぎて
池に映る花影も少し寂しいです。





神社の池には、白鷺が似合いますね。(写真はコサギちゃんです)





万葉集にも1首ありました。

池神の力士舞(りきしまひ)かも、白鷺(しらさぎ)の、
桙(ほこ)啄(く)ひ持ちて、飛び渡るらむ
作者: 長忌寸意吉麻呂(ながのいみきおきまろ)




これは べにうつぎ(紅空木)[スイカズラ科]
似た花が幾つかあるので、自信無いです。
空木の名ですが、卯の花とは、科も違いますね。





つつじの花の名前は・・・よく分りません。平戸つつじでしょうが
ピンクの躑躅でいいよね。




これがまた難題でした。調べたけれど分かりません
ツツジ科だとは思うのですが・・・









紫陽花の咲く小径では スケッチする人、写真を撮る人・・・



いやぁ本日も

2008-06-01 23:54:15 | 今日のボソッ
よう遊んだ、いやチガウ!見識を深めてまいりましたゎ。

6月が始まりましたね、今月終われば今年も半分終わり・・・アタリマエ
月末月初が土日・・・今月も遊んでしまいそうな予感
こんなことでヨイモノカ?

本日も朝の9時に出て、帰ってきたのは夜10時・・・w
その内、何時間ロドで走っていたことか
高速道路無し、80%(?)山中クリンクリン。もちろんオープン
300kmちょいでしたが、ちょっとグッタリ。

昨日、ガソリン入れとくの忘れてましたもん(涙)

疲れてるので ちょっと予告だけ



こんなん見ました・・・何匹も♪
いずれ特集を組みましょう♪♪

今日仕込んだネタはいつになるか分かりませんが、ボチボチ・・・