ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

タイムカプセル

2012年02月09日 22時38分13秒 | 最近の出来事

タイトルは皆さん知ってますよね。

丈夫な箱や容器の中に
品物を入れて埋めておいて
何年か後に掘り出して
中身を確認するというものですね。

最近、ニュースで大人がそれを掘り出して
自分の子どもの頃を
なつかしんだというニュースを見た。

そのときに浮かんだのが
doironの子どもの頃、
確かそんなことをやった
ことがあるぞという記憶だ。

しかし、それをどんなシチュエーションで
どこに埋めたのか、さっぱり思い出せない。

何十年か後に
これを開ける自分はどうなっているんだろうと
わくわくした記憶だけが
生々しく残っているが
周辺の記憶が消滅してしまっているのだ。

子どもの頃からだと50年近く経っているわけだから
まあ、無理もないし、思い出したとしても
そのものは50年の歳月の中で
土に還ってしまっているだろう。

ところで、最近
春の退職に向かって
少しずつ、机の片づけをはじめているのだが
今日、引き出しの奥に
ひとつの箱を発掘した。
捨てるに捨てられないもの
思い出の品なんかを入れてあるもので
人事異動のたびに
こっそりと開封することなく
引き出しの奥を転々としてきたものだ。

片付けの途中で開けてみたら
懐かしいものがいっぱい出てきた。

昔行った神社のお守り。
どこのかわからない鍵についてる
MISIAのキーホルダー。
doironの初給料の明細。
髪の毛ふさふさの写真。
山のお土産バッジ。
と、まあ細々と一見しょうもないが
思い出のたっぷり詰まったものが
入っていた。

32年も働いた職場だから
その箱はまさにタイムカプセル。
しばし、時間を忘れて
眺めてしまったdoironなのでした。

このブログも、始めてから6年半。
振り返って昔のブログを読むのも
ぼちぼちタイムカプセル化しつつあるなあ。


人生の交差点

2012年02月08日 22時16分28秒 | 生活

ジム帰りにいつも寄るコンビニ。

風呂上りのホカホカの身体で
夜風に当たりながら
ホットコーヒーを飲んだり
たっぷり汗をかいた日は
水分補給のコーラをぐい飲みする。
そんなことをするのは
たいていいつもよく似た時間なので
客の顔も見覚えのある
人をよく見かける。

仕事帰りに、500のチューハイを
ぐぐぐーいと飲み干して
満足げに店を後にしていく人が
いるかと思えば
毎晩しゃがみこんで
立ち読み?する若者。
車の中できゃあきゃあ言いながら
お菓子を食べている女の子たち。
またあるときは
車の中でパンをくわえながら
地図チェックをしている宅配のおじさんと
コンビニにも様々な使い方があるもんやね。

たびたびコンビニを利用していると
店の人ともそこそこ顔なじみになる。
ゴミ箱を片付けている兄ちゃんに
「毎日どれくらいのごみが出る?」
って聞いたら「だいたい3、4袋です」って言ってた。
ふーん、これって役には立たんけど、
ちょっとした話のネタにはなるっしょ。

またあるとき
新人で配属されてきたお姉さんが
ポイントカードの通し方をしっかり把握しておらず
戸惑っていたので
手順を教えてあげたこともある。
もしかしたら同業者かも、と
思われたかもしれない。
ま、とにかく印象には残ったんでしょう。
覚えやすい顔だし・・・
なのでそのお姉さんがカウンターにいるときは
「ポイントカードはお持ちですか?」
と聞くところ、doironの場合には
「ポイントカードはお持ちですね」
とまるで念を押すように言われるんだ。
ちょっとおかしいでしょ。

たまに、ロードレーサーで
通勤している風の若者も立ち寄る。
そのいでたちを見ていると
寒さ対策、交通安全対策、荷物運搬対策
それぞれに工夫があって
少しずつ進化していくのも
みていて面白いし
バイク愛好家には
おっ!
という工夫が見られたりもする。
その工夫のことはまた別の機会に書くとしよう。
そしてその若者のバイクが変わったときには
さりげなく「ビアンキ買い替えたんやねえ」
と言ってあげようかのう。

ちらちらと雪が舞ってた今夜のコンビニ。
訪れる人もそれぞれの雪を
眺めながらやってきて、
買い物をし、荷物を抱えて
それぞれの家に帰っていく。

コンビニはある意味
人生の交差点・・・かもしれない。



マスクにまつわる話

2012年02月07日 22時42分17秒 | 最近の出来事

ここんとこ、仕事が立て込んでいるのと
家に高齢者を抱えているため、
風邪ひきが怖くて
できるだけマスクをするようにしている。

これは菌を受けるのと、
発することの両面での予防だ。

もちろんインフル疑いの
ミセスdoironにも指示をした。

結局、彼女はインフルエンザではなく
ただの風邪のようでしたが・・・

新型インフルが流行った昨年、
どことも売り切れが続出していたマスクだが、
いちはやく先を見越して大量に買い込んだのと、
今年になってから
フリマで超格安で買っておいた
在庫が大量にあるので、
少々手荒に使っても大丈夫だ。

電車に乗るときはもちろん手放せない
ていうか口放せないというべきか。

ただし、帽子を目深にかぶって、
マスクをして、サングラスをしてると、
さすがにそのままコンビニには入りにくいねえ。
フルフェースのヘルメット並みに
顔が隠れるもんね。

雪国に住んでた頃は、
よくこういういでたちで銭湯に行ったもんだ。

風邪ではなく、単純に寒さ対策である。

ただし、あの頃は、今みたいな紙のマスクは一般にはなく、
ガーゼのマスクで鼻と吐息の水分でよれよれになっても
洗って使っていた。

そういえば、厳寒の雪国で
紙マスクは使えるんだろうか。
吐く息が凍ってパリパリになるんじゃないだろうかねえ。

そう考えると、紙オムツはどうなんだろう。
赤ちゃんも高齢者も、かなりごわごわしそうだ。

さらにさらに、公衆便所のトイレットペーパーなんて
悲惨な状況じゃなかろうか、
ま、それはそもそも水回りは
凍結対策が必要か。

そう考えれば、雪国暮らしには
都会暮らしの者には想像もできない
様々な不都合がありそうやねえ。

4年間雪国に住んだことがあるけど、
若いときには
そんな目でちっとも世間を見てなかった
てことやね。

それにしても最近の豪雪は本当にすごい。
屋根の雪下ろしで50人以上亡くなっているそうだし、
高齢者の独り暮らしじゃ
そんな作業もままならず、
業者にお願いしてもなかなか間に合わず
困っているそうだ。

昔は、仕事のない雪国の働き手は、
冬の間都会に出稼ぎに出ていたというが、
近頃は豪雪の時期には
都会から雪国に、雪下ろしの仕事で
逆出稼ぎということも十分あるだろうて。

立春も済んで、これからは花粉の季節である。
今年は今月中旬頃から
飛びはじめるそうだ。
マスクは当分手放せないだろう。

マスクの取れたdoironが
さわやかな素顔で電車に乗るころには
きっと桜が咲いているだろう。


カウントダウン

2012年02月06日 22時49分00秒 | 仕事

今日は2月6日。
doironの退職まで2ヵ月を切った。
もうそろそろカウントダウンに
入ったともいえる。

そのXデーの3月末までに
しなければならないことがたくさんある。

まずは”片付け”

これには2種類ある。
机の引き出し、書棚、ロッカーの
片付けという物理的な片付けと
今、取り組んでいる仕事の片付け。

前者は、まあ、それまでの日曜日にでも
出勤して、一日あれば
片付くだろう。

後者は、今週がその山場を迎える。
ある事業をしてくれる業者を
選定する作業が
今週に密集しているのだ。
その業者を決めて、3月に
株主総会を乗り切れば
doironの仕事の片付けもほぼ完了である。

そして次にしないといけないのは

”引継ぎ”

今の職場の諸先輩が
先延ばしにしてきた
ここ数年来の課題については
かなりクリアしてきたつもりだが
やればやるほど
課題も増えてくるのが仕事ってもんだ。

それを少しずつ引継書に
まとめ始めているのだが
かなりの大作になりそうである。

今週の仕事が終われば
その辺に意識を注入していかねばならない。
doironを引き継いでいただく人が
どんな方向に仕事を
進めていかねばならないのか。
何を目標にすべきなのか。
そのため何をなすべきか。

あまり、詳しく書いても
その後継者らしくすすめてもらうのに
障害になっても困るしな。

ま、そこそこ事情がわかるようには
書いといてあげよう。
物語風にしようかな。

「昔々、ある職場にdoironという人がいた・・・」
みたいにね。
そんな引継書もdoironらしくていいかもな。

先に退職した先輩が言ってた。
退職後の暮らしに慣れるまでは
少し時間がかかるよって。

そうやなあ、
doironにとっての身も心も退職なのは
どういう状態だろう。

朝からジムに行って、
風呂入って、ビール飲んで帰るのが
違和感なく出来るようになったときかなあ。

それとも、昼間っから
ニヤニヤ笑ってブログをしているときかなあ。

あるいは、友達を訪ねて
人生を振り返って語り合う時?

う~ん、いろいろ夢は広がるが
実は、そんなご隠居暮らしは
もう少し先になりそうだと思っている。

で、ミセスdoironにとっての
完全退職はどんなとき?ってきいたら

「昼間っから韓国ドラマを見ても
罪悪感を感じなくなったら、身も心も退職やな」だって。

な~るほど


日曜の昼下がりの風呂にて

2012年02月05日 21時51分44秒 | 生活

前にも書いたように
doironが通ってるジムは
かなり高齢化している。

風呂に浸かりながら聞いていると
なんともほのぼのした会話が多い。

今日は昼間についついビールを
いただいてしまったのですが
どうしても汗をかきたくて
夕方前にママチャリを転がして
ジムに行きました。
ここに来て飲酒運転なんて
しゃれにもならんしね。

トレッドミルと筋トレで約1時間
そこそこ汗を流して風呂に行くと
そこには町の銭湯とさして変わらない景色が
繰り広げられている。

そんな湯船の中で聞いた会話から。

「うちのばあさんが風邪をひきよってなあ。
家のことさせられるから大変やねん」

おっ、これはdoiron家と同じ状況じゃん。

高齢者同士の会話は続く。

「せやから今日、買い物に行かされてなあ
冷奴したろと思って豆腐買って行ったら
これが固かってなあ」
「それは高野豆腐やろ」
「あほ、あんなもんパリパリ食えるかい!
入れ歯折れるで」

多分、木綿豆腐だったんでしょうね。

続いて、別の人の話題で盛り上がっていた。

「ちょっと前頃、〇〇さんが来てなかったやろ。
あの時、腹を切ったらしいで。
胃の全摘やったらしい」
「ほう、わしらも気をつけなあかんな」
「ほんで昨日、ジムに来とって腹見せてもろたら
傷口が何本もあって、鳳駅の線路みたいになってたで」

なんともローカルな例えである。

他にも、最近の雪国の豪雪の話や
畑の作物の出来具合など
どれも、にやっと笑ってしまう話ばかり。
身体の温まるお風呂で、
聞いていると、ほのぼのと心も
あったまるってもんですな。
ジムってこんな効用もあるんですねえ。

ま、doironもいずれそんな高齢者になって
相変わらず、そんな
世迷言のブログを相変わらず綴っているんじゃろな。


インフル余波

2012年02月04日 22時17分58秒 | 生活

ミセスdoironがインフルエンザに
倒れたため
本日はとてもバタバタした。
朝から老親を連れて
二軒の病院をはしご。
合間に薬局にも行き
山のような薬を受け取った。

もちろん、様々な家事も請け負った。

まずは、炊事。

朝食、昼食はもちろん
夕食もdoiron自身は
友人と食事に行ったけど
家族の分は用意して出かけた。
朝食は昨夜の巻き寿司の残りと
簡単な野菜スープ。
家中に蔓延していると思われる
風邪菌に対抗するために
ビタミンCたっぷりのキウイを
剥いて添えたよん。
お昼は、お腹に優しい
とろろうどんを炊いた。
おかずはやわらかい卵焼きね。

そして夜は、いろいろ相談事のある
友達と食べに行くので
スーパーでサラダと
チラシを買って
味噌汁を炊いておいた。

そして、次に洗濯。
炊事の合間に1回だけ洗濯機を回した。
運動に行ってないので
doironのスポーツウエアはない。

また、家族の活動もレベルが低いので
1回まわすだけで十分なのである。

そして、寒さに耐えて
ゆっくりホッコリできるように
あとはスイッチを入れるだけでいいように
お風呂の準備をして
ようやく出かけることが出来たぜ。

う~ん、主婦って大変やねえ。
ずっとこれの繰り返しやもんなあ。

これでdoironも倒れたら
我が家は破綻である。

それにしても
宝塚で生き返ってなかったら
どうなっていたんやろなあ。
なんて考えると感慨無量である。
ま、それは横に置いといて。
仕事も来週は、みっちりスケジュールが
入っているので、こちらも
とても倒れてなんかいられない。
なので、出かけるときは
いつになく慎重になり
マスクをして電車に乗ったよ。

電車ではつり革には触れないように
席に座るかドアにもたれて乗車。

そしてトイレに行くたびに

うがいと手洗い

ここまでして、インフル菌を
もらったら仕方ない。

「インフル入ってる」

なあんて
冗談も言いながら
観念して、老親を施設に避難させ
自宅にこもるほかはあるまい。

ま、それもたまには悪くないか


菌は外~

2012年02月03日 22時06分52秒 | 最近の出来事

少し風邪っぽいので
大事をとって仕事を休んだ
ミセスdoiron。

帰ってきたら、マスクをして
真っ赤な顔をして寝ていた。
どうやらインフルエンザに罹ったようだ。

先日人間ドックに行き
その行き帰りで人ごみを
かき分けてきたから
菌をもらってきたのだろう。
なにせ、インフルエンザ警報
発令中なのである。

しっかし、ドックに行って
菌をもらって帰るなんて
まさに薮蛇菌である。

そうそう、そういえば、
大流行のニュースは流れるものの
新聞もテレビもなぜか
今年のインフルエンザは
何型だとか言わないよなあ。
どうしてなんだろうかねえ。
新型が流行ったときは
いろいろ言ってたように思うのだけど・・・

ま、どうせひくなら
A香港型とかじゃなくて
Fハワイ型とかMモルディブ型なんかだったら
いいのになあ、と
弱ってる
ミセスdoironに言ったら
「はいはい」だって。
さすがに相手できんわって感じでした。
(いつもそうやけど・・・

おりしも今日は節分。
帰ってきてから、
義母さんが巻いた巻寿司を
いただいて、菌が老親に伝染らないように
時間差で食卓に招き入れて
みんなそれぞれ黙って
北北西を向いてかぶった。

パリッ

ひぇ~、治りかけのあくちが
また裂けたよよよ~。
あくちって
治りかけの忘れていそうな頃が
一番危ないんやねえ。
それにしても
介護にインフルエンザにあくち
家族みんな満身創痍ですわ。
元気なのはグーちゃんくらいですな。

でもまあ、doironは身体は
無事なので、グーちゃんと一緒に
続く儀式である「豆まき」をしましたあ。

「鬼は~外」
「インフルエンザも外」
「福は~内」
「健康も内」

そして、歳の数+1個の豆を
家族全員の分を数えわけて
それぞれがボリボリ食べ
残った豆を、我が氏神の神社へ
ラップでくるんで奉納しに行きました。

でもこれだけの数が必要となると
一袋の豆でぎりぎりでした。
来年からふた袋を用意せにゃなあ



父母と我々と遠くの息子の分も
全部奉納してきただよ。
ご利益あるかな。
そ、そういうことではないかも

そんな節分行事をすべてこなしてから
ジムのお風呂に行き、
先ほど帰宅。

今、マスクをしながらこれを打ってます。

このあと、ワインとチューハイで
のどを潤しつつ消毒もして
今夜はぐっすり寝るとしますかね。

どーかうつりませんよーに


ひとりのエイのすごし方

2012年02月02日 22時08分01秒 | 生活

T本さんが卒業し
エイもさびしくなった。
常連は、doironとS藤さんの二人だけだ。

そのS藤さんも今夜は
用事があって参加できなかったので、
doiron一人でのエイ通いとなった。

一人のときは、テレビの前に座るという手もあるが
意外に、穴場がテレビと反対側の
流しの前なのだ。
忙しくても、洗い物なんかで
店の人がそこに来るから
話もちょこちょこできるしね。

いつも木曜日には特別料理を
用意してくれるエイ。
今夜の料理はこれ



鯖塩ね。

これをつまみながら
生ビールと熱燗をいただいた。
う~ん、冷めた心にしみていく~

一人で座っているときなんかは
携帯をとりだし
kaisanやジダンのブログを読んで
ニヤニヤ笑ったりしている。
自分のブログも、こんなときには
なかなか楽しいじゃん、なんて
思いながら読んだりする。
何せ1800話近くあるから
選び放題である。へへ
読んでると、最近のことでも
妙に懐かしい記事もある。

そんな風にdoironのスマホ
略して「doiスマ」をゴニョゴニョ
しているうちに、エイ自慢の
鯖塩はこの通り。



エイのおかげで、自分で言うのもなんですが
魚の食べ方もうまくなりました。
お皿を舐めようかなと
思ったくらい・・・

ただね、脂がのりのりでおいしい鯖塩も
携帯しながら食べると
「doiスマ」も
脂でベトベトになり
生臭くなってしまいますわ。
「くさスマ」ね。

そんなdoironを垣間見ながら
メンバーが減って「あいそなくなったわ~」
とママさんがしみじみ言ってた。

「僕は近所やから、ずっと来るで。
エイがくたばるか、僕がくたばるか競争やな」
というと
「私もチイママもアラセブやから(
絶対こっちが先や」と言ってた。

そやなあ、とは言わんよ。

いやいや、まだまだ元気やから
これからもよろしくね、と言い置いてきた。

帰り道、錆びたママチャリをギコギコこぎながら
ふと見上げたら、空に半月が出ていた。
いつも、少なくても二人できている
エイに今夜は一人だったから、
まるで今夜の僕みたいやなと思いながら
ふらふら帰ってきたdoironなのでした。


あくち

2012年02月01日 22時28分59秒 | 最近の出来事

タイトルは何かわかりますか?

口を丁寧に言うときの言葉?

いえいえ、それは”おくち”です。

では、どんな難問も解決する名探偵?

いえいえ、それは”あけち”です。

もういい?

そうです、口の周りにできる
口角炎で
口が避けるようになるのを
”あくち”というんですね。

ようやく治ってきたと思っても
さあ、ご飯を食べよと
思い切って口を開いたら
パリッと裂けるんですね。
だから、治りにくいんだ。

そんな”あくち”で、ここ4、5日困ってます。

だいたい胃腸の調子が悪いときに
罹ると言われてます。
でもdoironの場合、年末年始の
暴飲暴食でも平気だったのに
今頃出るなんて、あまりにも
鈍感すぎやしませんかねえ。

胃腸じゃなくて、体調そのものが
悪いときに出来るんだという話も聞く。
でも、風邪はひいてないし
疲れも溜まっていないけどなあ。
元気にジムも行けてるしなあ。

う~ん、のんびりしすぎて
大きなあくびばかりしてたから
本当に裂けたのかも・・・

それとも余計なことをしゃべりすぎたかな?

とまあ、一日、二日ならそんな冗談も
出ますが、
これだけ続くと、うっとうしい。

あくちに効くお薬はおちょぼ口で過ごすこと。
ではなくて、やはり副腎皮質ホルモン
つまりステロイドやろうねえ。
たしか「ケナログ」なんてのがそうですよねえ。

でも今は家にあるのは、
ケナログじゃなくて別のデンボの薬やからなあ。
お尻のデンボに二度塗りしてるかもしれないしなあ。
なんて言ってたら、たまりかねて
ミセスdoironがこれを塗りといって
もって来てくれた。

「アロンアルファ」

ちゃうちゃう、それやったら、口ふさがるし。

ほんとうは「はちみつ」。

これを塗って、あしたは口チャックしてよっと。