DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

白菜と豚バラのミルフィーユ鍋(今日は、妻に不評だった。その訳は?)

2019-02-18 20:56:06 | 雑感

 今日、昼に白菜と豚バラのミルフィーユ鍋を作った。煮過ぎると肉が固くなるというので、なるべくぐつぐつさせないように注意して作ったつもりだった。昼はヘルパーさんが来て食事介助するので、あまり物言わずに食べていたが、夕食にまた出したら、妻が「豚バラはしゃぶしゃぶ用にして!」という。「しゃぶしゃぶ用の豚バラなんてデパートの肉屋に行かないと手に入らないよ!」と言うと、妻は「そんなことない、どこにでも売っているよ!」と言う。

 実際、しゃぶしゃぶ用なんていう代物は、近くのスーパーの肉屋には置いていない。いつも買ってくる豚バラは安売り用の安い、ぼろぼろの肉だ。でも、それが良いらしい。今日は、そのスーパーが休みだったので、もう少し先のスーパーで買ってきた。私的には、肉もしっかりしていると思い、喜んで買ってきて作ったのだったが、妻に言われて食べてみると、確かに、肉のような硬さが口の中に残る。元々妻は肉をほとんど食べず、「もっと柔らかい肉にして!」というのが常だった。それがミルフィーユ鍋については唯一肉も食べていたのだった。

 触感のわずかな違い、私はあまり気にしたことがなかったが、過敏気味の妻には、大きな違いなのだろうと改めて思った。

 肉を食べてくれるということは、今の妻にとって、とても貴重な栄養源だ。次は、ちょっと頑張って、もっと薄くて柔らかい豚バラを手に入れて来よう。それにしても、妻の食べる物を作るのはほとほと疲れる。

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大阪なおみ選手のコーチ交代劇は?

2019-02-18 18:07:48 | 雑感

 テニスの大阪なおみ選手が、良好な関係とみられていたサーシャ・バインコーチを解任し、テニスの世界に衝撃が走っている。まあ、大阪なおみ選手がここ数年で大きく飛躍し、4大大会を連覇するまでに至った陰にはこのコーチの存在が大きい。まだ、10代の若い選手は、フィットしたコーチと出会い、がむしゃらに吸収し、飛躍的に伸びる。しかし、それをずっと続けていくことの難しさがあるということなのだろう。二人だけの蜜月関係はそんなに続くものではない。特に、彼女のようにトップ選手に成長すると、とかく外野が色々と騒ぎ出すし、また、彼女自身の自我も育ってくる。そこで意見の違いというものも出て来るだろう。

 次にどんなコーチを迎えるかということが、今後の彼女がさらに発展できるか、それとも崩れて落ち込むかに大きく影響することだろう。今は、彼女に本当にフィットしたコーチが見つかることを願うのみだし、これからが本当の正念場になるだろう。とにかく、滅多に世に出ることのない逸材であることは確かだから、頑張りを期待したい。

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