10月18日(水曜日) 曇り
今日の松江の11時現在の気温18.0℃。
今朝、「里芋堀に(一緒に)行かんかゃー」と女帝様に聞くと、1年以上も畑に行った事のない女帝様が、珍しく行くと仰いました。
「畑へ行けば汚れる。明るい農村スタイルで行こうかなぁー」などと独り言を言いながら、着替えていました。
駐車場に着いてから、作付けしている区画までの距離を行くのに、私が合う人毎に、挨拶をしたり、立ち話をして行くので、その対応が面倒で30メートルぐらい離れて付いて来ていました。
親芋から子芋を離す時に、沢山のミミズを見つけ、「自然栽培で良い」とか、土が「ふわふわしている」とか、誉め言葉を連発していました。
立派な芋を鮮魚箱に山盛り収穫したので、女帝様は早速、ご自分の実家と友達に裾分けに出かけました。皆さんに喜んで食べていただけるのが、僕は一番嬉しいのです。
追筆
午後から釣りに行った。私が釣っている場所に3~4人の人が集まり、釣り談義をしていると、3号の竿が大きく曲がった。側にいた人たちが「キター」と一斉に声を上げた。その中に町内2区のSさんもおられ「のんちゃん、この釣り面白い」と言われた。しかし、海面に上がるまでに放してしまった。それを見ていた地元の漁師さんが「イカかも知れない。イカだったらもう一度食いついてくるから、そのまま落とせ」と言った。落とす途中で又竿が大きく曲がったのを見て、「ゆっくり巻け」と言った。言われた通り、ゆっくりと巻いていたら根に持ち込まれた。竿が折れるほどに巻いてもビクともしなかったが、5分程度、糸を緩めていたら、根を離れて動き出したので、チャンス到来と思い、今度は急いで巻いた。結果、30センチのアカミズが上がった。そのほか、20センチ弱のアジ5匹も一緒に持ち帰った。