2月15日(木曜日) 曇り
今日の松江の最高気温１０．１℃。 最低気温６．２℃。
今日は暖かい。所で、昨日取り除いた残雪の山なのだが。。。側溝の蓋(ふた)を剥(は)ぐり、詰め込めるだけ詰め込んで、道路の白線を超えない様に、路肩に積めるだけ積み上げた。その上に残った雪は、昨日取り除いた場所へ、地熱で融ける程度にばら撒いた。これでようやく２台の車の出入りが出来る様になった。
2月14日(水曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温１１．９℃。 最低気温―３．３℃。
久し振りの快晴。今朝、積もった雪がコチコチに凍り付いていた。 ☟
鍬(くわ)で凍り付いた雪を崩しながらスコップで移動させた。車の周囲は、接着剤で固めた様に、融けた雪が凍って、地面から雪で覆われている所まで硬い氷の板になっていた。車を動かさなくて良かった。動かしていたら、塗装に無数の傷を付けていたと思う。
昼前に駐車場の雪の移動を終えた。
雪を取り除いて分かったのだが、屋根から落ちた雪で盆栽の岩松3鉢、バラ、黒竹、錦松の枝が折れていた。まだ取り除いていない雪の下に、万両や椿がある。
もう一つ気に掛かっている事があった。
外の水道蛇口についているカランが回るけれど、水が出なかったので、もしや、漏水をしていないか??水道の検針メーターの孫メーターを確認したかったので、検針メーターBOXが出るまで雪掻きをしてメーターを確認した。ラッキー。孫メーターは微動だにしていなかった。一安心。
近年になく大雪だった。これが今季最後の雪掻きになるかも知れない。
今日も雪掻きで疲れた。
2月13日(火曜日) 曇り
今日の松江の最高気温４．４℃。 最低気温―０．６℃。
家の前の道路へ出れば、近所の人が至る所で、連日雪掻きをしておられる。私も時間の合間、合間を見つけては、雪掻きをした。融けた雪が氷の板になって路面に張り付いているので、スコップでは剥げない。開墾鍬(かいこんくわ)か、ツルハシで掘り起こさねばならない。10日以上も毎日雪掻きをしているので、右腕が痛くなってきた。
2月12日(月曜日) ⛄ 建国記念日の振り替え休日
今日の松江の最高気温２．７℃。 最低気温―１．１℃。
コタツにはまり、吹雪いている外の様子をぼんやりと見ていると「アンタ！畑へ行って大根を抜いて来なぃ！」とご下命が下りました。
その時に高校の漢文の時間に習った「苛政は虎よりも猛なり」を思い出した。
「暖かい家の中で女帝様と一緒に過ごすよりは、吹雪いている畑に出た方が良い」そう思った私は、ゴム手袋、それに積もった雪を取り除くために使うスコップの代わりに十能(じゅうのう)をハッポースチロールの鮮魚箱に入れて出かけた。
遅ればせながら蒔いた大根。今では貴重な野菜なのだ。この努力、女帝様に分かってもらえるでしょうか?
2月11日(日曜日) 曇り
今日の松江の最高気温４．７℃。 最低気温０．２℃。
午前中は、近所の人２名の訪問があり、家内を交え４人で談笑。帰られて時計を見れば、あと５分で１２時。アッと言う間にお昼が来ていた。
昼食後、開墾鍬(かいこんくわ)とスコップで、家の前の１０センチ前後の凍っている圧雪(氷の板になっていた)を掘り起こした。その後、１５時３0分頃から、松江温泉の泉源へポットを持って温泉を酌みに行った。
近くの駐車場には、まだ２０センチぐらいの積雪があったが、お地蔵様の周囲は奇麗に融けていた。
お地蔵様の裏側には、無料で自由に持ち帰ることが出来る場所がある。 ☟
私が行った時にも、軽トラに大きい黄色いタンクを積んでポンプで汲みあけている人がいた。
ポットをザブリと浸(つ)けて、持ち帰って飲んで見ると、少し塩っぱい味がしたが、本物の温泉は美味しかった。⇒あふれた温泉は宍道湖へと流れて行く。勿体ない事だ。
2月9日(金曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温８．４℃。 最低気温―７．０℃。
今朝はひえた。朝からお湯が出ない。お昼になっても、まだ出ない。昼食後にガス屋へ電話をすると「管が凍っているかも知れないので、もう少し様子を見て欲しい」と言う返事だった。
夜、風呂に入れないと困るので、最悪の事を考えて"多久の湯"へ行く事にした。
家を１３時３０分に出発したのだが、路面は圧雪でコチコチに凍り付いていた。止めれば良いものを、近道の農道を走った。スキーのモーグルの様に突起した山がいくつも重なり、ハンドルを左右に取られるし、車が何処へ飛んでゆくか分からない。両サイドの田んぼに落ちれば大変だ。途中から引き返すにも引き返すことが出来ないので、前方から対向車が来ない事を祈りつつ、タイヤを牛歩の如く、一歩、一歩と転がして少しづつ前進した。正面の大きい道路に出た時には、ホッと一安心したものの、肩がコチコチに凝っていた。
幹線道路も高さ１０センチ位の圧雪があり、融けている場所もあれば、圧雪の所々に穴が開いているところもあった。
多久の湯に着くと、意外や意外、駐車場は８割方埋まっていた。入浴して分かったのだが、大半の人は僕と同じ"賞味期限切れ"の人達だった。
私は２０分ほどで風呂から上がったのだが、女帝様の入浴時間は約１時間。女帝様の湯上りをラウンジでお待ちし、１５時過ぎに"多久の湯"を出発し１６時前に帰宅した。
帰宅してから、再度、ガス給湯器の蛇口レバーを上げると、お湯が出た。良かった。
2月9日(金曜日) 快晴
松江市の９時現在の気温―６．０℃。 ７時１２分に―７．０℃を記録した。
古紙を集積場へ持って行った時、最近見かけない、樹氷を見つけたので写真を撮った。 ☟
2月9日(金曜日) 只今午前３時４０分也。気温―４．０℃。
もっと早く気が付けば良かった。回線が繋(つな)がっていない私の使用している少し古いタブレットは、ルーターの電源を切り再起動させてから、タブレットのパスワードを入れなおしたら復旧した。 家内のタブレットと私のスマホはルーターの電源を切って再起動させただけで復旧した。嬉しい。深夜便を聞きながら執筆中。今夜のアンカーは桜井洋子。
2月9日(金曜日) 只今午前１時３０分也。
現在の松江の気温―４℃。 朝方には―６℃まで下がる予報が出ている。
昨夜パソコンを立ち上げた時に、Windows１0のアップグレードの指示が出たのでクリックすると、普段のアップグレードより時間が掛かり(20分位は掛かった様に思う)、数回再起動の指示が出た。ところが、家で使っているタブレットとスマホのWi-Fiが切断されて繋がらない。困った。今夜はラジオ深夜便が聞かれない。
２月8日（木曜日） ⛄
今日の松江の最高気温４．４℃。 最低気温―３．９℃。
近年、珍しく大量の降雪があったので写真３枚ＵＰする。
雪に埋もれた車。 ☟
私が家から持ってきたスコップで自家用車を掘り起こしている少女。（悪いと思ったが、スコップだけ貸して上げて、雪掻きは手伝わなかった）。写真の上の部分に別の雪に埋もれた車の一部が見えている。 ☟
ＬＭ5階⇅4階の踊り場から写した松江城 ☟
今年は降雪量が多かった。
2月8日(木曜日) ⛄
松江の今朝５時３０分の気温―３．０℃。 積雪47ｃｍ
いつもは３時３０分前後に投函される朝刊が、今朝は届いていない。
玄関を開けてみて、届いていない理由がすぐに分かった。昨晩から今朝までの間に、屋根から落ちた雪が１メートル以上のバリケードを作っていた。朝食後、雪掻きをして道路までの通路を作った。昨晩、綺麗(きれい)にしておいた車の上にも２０センチ前後の新しい雪が積もっていたので、エンジンを掛けて溶かそうと、キーの解錠ボタンを押すけれど、普通、解錠と同時に格納されているバックミラーが起きるのだが、今朝はミラーが凍り付いて起きなかった。台所からポットを持ち出しお湯を掛けて、正常に作動する様にした。
今朝のこの様子だと、今日は１日中雪掻きをしなくてはならない。
2月7日(水曜日) ⛄
今日の松江の１１時現在の気温―１．０℃。
今朝も冷えた。 写真２枚 自宅の軒先と庭先 ☟
連日の冷え込みと降雪で、お役目柄、近くの独居の人5人の家庭訪問をしたが、皆さんお変わりなく元気で安心した。
2月6日(火曜日) 吹雪
今日の松江の最高気温―０．３℃。 最低気温―３．５℃。
今年初めての真冬日だ。
１６時ごろから、"多久の湯"へ行こうと出かけたのだが、吹雪いていて視界不良の為、前照灯を点け、交差する時には止まって、交差してからゆっくりと走った。4WDなのだが路面が凸凹(でこぼこ)に凍結しており、少しスピードを出すと、どこへ飛んでゆくのか分からない。例えて言うと凸凹の地面で手毬(てまり)をする様なものだ。
ノロノロ運転でいつ帰れるか分からない。通勤ラッシュに掛かれば面倒だし、雪の夜は、道路と田んぼの区別が出来難(できにく)いので雪の夜道は運転したくない。結局、自宅から１キロほど走ったところでUタ～ンして帰った。
一瞬、吹雪が治まったので、路上に車を停め、車の中からスマホで写した。 ☟
2月6日(火曜日) 吹雪
現在の松江の気温―３℃。
外へ出て雪景色を写したいけれど、吹雪いていてカメラのレンズが雪まみれになり、カメラを壊れてしまうので、外へ出らず屋内から写した冬景色。
庭の雪見灯篭と松の枝に、雪がドッサリ積もっている。 ☟
ツララも御覧の通り。 ☟
こんな時には一人、雪景色を見ながらお抹茶を頂くのも趣(おもむき)があって良いものだ。
