2月20日(火曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温11.9℃。 最低気温―0.8℃。
残り少ない人生、まれにみる晴天。どう有意義に過ごすか?
そうだ! 「趣味のドライブを兼ねて、一人温泉行脚(おんせんあんぎゃ)に出よう」と思い、タオルと下着、タイヤレンチ、長靴を積んで、9時に家を出た。先ず、松江西から高速に乗り三刀屋で降り、僕のお気に入りの出雲湯村温泉へ行った。
加温してなく、飲泉出来る。洗い場には石鹸のみ。ボディーソープもリンスもないけれど、本物志向の僕には、それで良い。
道路左側の建物が温泉施設。 ☟
ここが足湯 ☟
洗い場と湯船。もっと風呂の中に入って写したかったけれど、湯気が多くてすぐにレンズが曇ってしまった。この写真は、脱衣場からドアーを開けた瞬間にシャッターを切った。
ここは、勿体なくも私一人貸し切り状態。お湯の出口には、飲泉出来るようにコップが備えてある。私も2~3杯飲んだ。珍しく指先にシワが出来るほど長湯した。 ☟
お湯から上がり、心配していた雪も無かったので、中国山地の鳥取県との県境にある斐乃上温泉へも行って見たくなった。
途中、道の駅「おろちの里」へ寄った。ここまで登ると、所々に残雪がある。
この写真は「おろちの里」 ☟
島根県~鳥取県に通じる道路から斐乃上温泉へ分岐してからの景色 ☟
さすが県境。積雪が70センチ以上もあり、写真には写っていないが、場所により、道路の日陰には残雪があった。 ☟
ヴィラ船通山斐乃上荘の全景 ☟
ヴィラ船通山斐乃上荘のラウンジか見た雪景色 ☟
斐乃上荘 の風呂場から外の雪景色を見る。 ☟
ここで一人老人が入浴していた。「私、松江から来ましたけど、何方(どちら)から来られましたか?」と尋ねると「松江から来た」と言われたので、「私〇〇〇町です」と言うと、「春日町」だと言われた。「大東経由で来た」と言われたので、積雪の様子など聞き、帰る時は大東経由で帰り、15時前に帰宅した。 本日の走行キロ数170キロ前後也。