近くの池に飛来している白鳥が、そろそろ北に帰る頃だろうと思い、ここのところ、ちょこちょこと、その様子を見に行っているところです。
先日の4月5日に見に行った時は、まだ7羽残っていたことを、このブログでも既に記したところです。
その後も気になり、その翌日の4月6日にも様子を伺いに行ってきましたが、やはり、まだ7羽残っていました。
暖かな日射しを浴び、浅瀬でのんびりと日向ぼっこをしているかのようで、明日にでも北帰行を決行するようには見えませんでした。
ちょっと見ずらいですが、7羽います。
それでも、白鳥達は、私の予想とは逆に、不意を突いて、翌日の朝にでも飛び立ったかもしれないと思い、翌日の4月7日の午後、散歩がてら、池に立寄ってみましたが、やはり、まだ、7羽残っていました。
その時は、2羽のグループと5羽のグループの二つのグループに分かれていましたので、或いは、北帰行の際には、2羽のグル-プと5羽のグループは、別々に行動するのかな~と思いました。
2羽のグループ
5羽のグループ
その後、所用があったりして、白鳥の様子を見に行くことを忘れてしまっていましたが、今日、不意に思い出し、今日(4月10日)の夕刻、見に行ってきました。
案の定、もう、1羽もいませんでした。全羽、無事に北に帰ったようです。
例年、桜が満開を迎える頃までには、全部が北に帰るんですよね。
近くの池は、閑散としていました(~_~;)
白鳥がいると、賑やかで、華やかですね(^-^*)
また、初冬までの暫しのお別れです。
閑散とした観察場所
白鳥は1羽もいません
観察場所の左側付近
白鳥は1羽もいません
観察場所の中央付近
白鳥は1羽もいません
観察場所の右側付近
白鳥は1羽もいません