Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

演歌「織田信長」

2019年04月28日 19時48分29秒 | その他の日記

 今日の午後は、町内の老人会が行っている行事のカラオケに参加してきました。

 夕方までやっているんですが、結構参加者が多いものですから、一人2~3曲しか歌えません。私は、3曲歌ってきました。

 ところで、今日も、演歌の「織田信長」という曲を聴いてきました。ここ数カ月前から、或る方が、持ち歌にしているんです。

 私は、織田信長が好きで、織田信長に関する歴史小説は随分と読んでいるんですけれど(現在も織田信長に関する或る歴史小説小説を読んでいます)、その方が「織田信長」という演歌を歌うまでは、まさかそんな演歌があるとは知りませんでした(@_@)

 私も、そのうちに覚えて、自分でも歌ってみたいな~と思っています。


タラの芽(2)

2019年04月24日 12時45分13秒 | 山菜など

 ここのところ、散歩の道すがらとか、ゼンマイ採りのついでに、2~3度、タラの芽を採ってきて、1度は天婦羅にしてもらって食べたところです。

 それで、もう、今年も、初夏の香りと味覚を味わったので、タラの芽を採るのは止そうと思っていたところです。

 ところがです、今日、散歩に出ましたら、歩いていて、タラの芽が目に付くんですよね(^^;

 しかも、これまでに採ってきた物は、細かったり、葉が出過ぎたりで、形が悪かったんですが、今日のは、なかなか形が良いのが多いんです(^-^;

 これはもう、見過ごすこともあるまいと決心し、採ることに(^O^)

 

 

 特に、左端のタラの芽なんか、滅多に採れません。横綱級です!

 このタラの芽は、以前から私も目を付けていたものです。多分、皆さんも目にしていたわけですが、採らなかったんですね。というか、採れないので残っていたんです。周辺の木のタラの芽は採られていて無くなっているのに、これだけが残っていることからも、そのことが分かります。

 それは、この横綱級のタラの芽が3mほどもある木のてっ辺にあり、採ろうとしても手が届かないので採れなかったんです。

 でも、私は、今日は決意しました(^O^)

 「今、採らないと、葉が開き過ぎ、天婦羅には出来なくなるな~。このままほっとかれても、このタラの芽としても、プライドを傷付けられ、残念に思うだろう」と、、、。

 それで、慎重に、木を少しずつたわめて低くしていって、木の先端のこの横綱級のタラの芽に手が届くようにし、やっと採ることができたんです(^-^; 目出度し、目出度しです(^O^)

 

 

 るんるん気分で散歩を続けていますと、今度は、ワラビを発見です!

 犬も歩けば棒に当たる、というやつですね(^-^;

 

 ただ、見てのとおりで、細く短いもので、この辺では、「線香ワラビ」と称して、皆さんからは、見向きもされないような代物です(><) それに、出ている量も少ないですから尚更です(><)

 でも、我が家は二人きりの生活ですから、こんなヘボクソの物でも、しかも少量でも、なんとか、初夏の香りと味を楽しめそうですので、採ってきました。

 これから、このワラビを盥とかバケツのような物の中に入れ、そこに草木灰を振り掛け、次いで熱湯を注ぎます。なお、ワラビが浮き上がらないように軽くお皿のようなものを乗せて重しにします。そうして、一昼夜置けばアクが抜けて完成です。ところで、草木灰がない場合は、重曹を使います。

 明日にも出来上がりますから、お浸しにしたり、味噌汁に入れて味わいたいと思います(^-^;


里芋の種の植え付け

2019年04月22日 21時03分15秒 | 家庭菜園

 今日は、朝から晩まで、家庭菜園の作業をしました。

 お天気もよかったものですから、日にも焼け、風呂に入りましたら、剥き出しになっていた腕部分など、ヒリヒリしました(><)

 作業の主な内容は里芋の種の植え付けです。

 なんか、まだ、気力が湧かず、作業をしたくない気分だったんですが、妻が、昨年の秋に、友人から「八つ頭(里芋の種類の一つ)の種が欲しい」と言われ、遣ることを約束していましたので、そろそろ、土の中に保存しておいた種を掘り起こして渡さなけれならなくなりましたから、勇をふるって作業に取り掛かったわけです(-_-;)

 ということで、先ずは、昨秋に土の中に埋めて保存しておいた里芋の種の掘り起こしからスタートです。

 我が家では、八つ頭、ワセイモ、京芋(タケノコ芋)という3種類の里芋を栽培し、それらの種を埋めておきますが、それと、ついでに、ヤーコンと菊芋の種も埋めておきますので、それらを含めて、すべてを掘り起こしました。

 次いで、畑に肥料を施し、ミニ耕運機で耕し、それらの種5種類を植えてきました。

 結局は、作業は一日中の作業となりましたので、疲労困憊です(><)


骨董市と古美術品交換会

2019年04月21日 16時42分38秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、平成最後の骨董市と古美術品交換会の日です。

 記念に何か買えればいいな~と期待しながらの出発です。

 先ずは、例によって骨董市へ!

 もうすっかり暖かくなり、桜も散ってしまい、骨董市会場には桜は見当たりません。

骨董市会場光景 (1)

 

骨董市会場光景(2)

 

 ぶらぶらと、会場内を歩いていますと、「ん!」と思うものを発見!

 「初期伊万里染付柳文鶴首徳利」です。

 典型的な初期伊万里の徳利で、よく見かけるものですが、普通、口に欠けがあったり、ニューがあったりするんですけれど、これにはそれが見当たりません(^-^;

 ただ、近寄って手に取って見てみますと、胴にニューがありました(><) でも、疵はそれだけで、口に欠けもなく、形そのものとしては無疵状態です(^-^;

 完全な無疵物ですと、かなりの高額になりますが、これはリーズナブルな値段でしたので、胴のニューくらいは我慢すべきだろうと思い、連れ帰ることに(^-^;

 平成最後の骨董市で記念の品が買えましたので、ルンルン気分で次なる古美術品交換会会場へ!

 骨董市会場から古美術品交換会会場まではかなりの距離がありますが、その間も、気分良く、ドライブ気分です(^-^;

 私は今頃の光景が大好きです(^-^;

 新緑で萌黄色に染まる山並みに、ぽつり、ぽつりと山桜が散らされている光景からは、生命の息吹のようなものを感じるからです。それを見ていると、自身の中にも力が蘇ってくるように感じるからです。

 そうして、野山から十分に力をいただき、古美術品交換会会場に到着しました。やる気十分で到着です(^O^)

古美術品交換会会場敷地内には、まだ、少し桜が残っていました。

 

車の右奥の建物内の大広間で古美術品交換会が行われます。

 

 でもね~、気合十分で臨んだんですが、肝心の気の利いた古伊万里が登場してきません(><)

 それで、結局、何も競らずに終わりました。

 そうそう、伊万里の大蓋物が1点競りにかけられましたが、私は、もう、大蓋物はいらないと思っていますので、競りには参加しませんでした。

 ということで、今日は、「初期伊万里染付柳文鶴首徳利」1点の連れ帰りとなりました。

 まっ、平成最後の記念の品となるものを、1点でも、連れ帰ることが出来ましたので、良しとしましょう。


鉢物の移動

2019年04月20日 12時37分34秒 | その他の日記

 今日は、鉢物の移動をしました。

 昨年の11月16日、鉢物を越冬させるため、庭から2階の日当たりの良い部屋に移動させましたが、今日は、その逆で、2階から庭に移動させました。

 毎年のことですが、けっこう大変な作業です(-_-;)

 昨年11月16日には、大・小合わせて29鉢を移動させたんですが、管理がよかったのか、その時以来1鉢も枯れなかったようで、今日も、移動させた数は29鉢でした。

 本音を言えば、移動が大変ですから、もっと枯れてくれればいいな~と思っているんです、、、(^^;