Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

カラオケ

2024年12月09日 10時17分39秒 | その他の日記

 昨日は、町内の老人会のカラオケ部会に参加し、4曲歌ってきました(^_^)

 場所は、何時もの町内にある公民館で、時間は、午後1時半~5時まででした。

 今は、すっかり日が短くなりましたね。終了時刻の午後5時頃ともなりますと、すっかり暗くなってしまい、もの凄い長時間、カラオケに興じていたような錯覚に囚われました(~_~;)

 昨日歌ってきた4曲は、「赤と黒のブルース」(鶴田浩二)、「東京ブルース」(西田佐知子)、「好きだった」(鶴田浩二)、「無法松の一生~度胸千両入り~」の4曲でした。「無法松の一生~度胸千両入り~」は久しぶりに歌ったこともあり、ついつい力が入り、思い切り歌ってきました(^-^*)

 今月は22日にもカラオケ部会が開催され、それで今年の歌い納めとなります。


庭の家庭菜園

2024年12月06日 16時37分57秒 | 家庭菜園

 先月の21日に、庭の一部を開墾して家庭菜園とする作業は完了したところです。

 その後、遠方にある家庭菜園から、ネギ、グリーンアスパラガス、食用菊を移植したり、絹サヤエンドウやスナップエンドウの種を蒔きました。

 また、開墾作業完了前にもホウレン草とチンゲン菜の種を蒔いていますが、それらも随分と葉を大きくしてきました(^_^)

 庭の一部を開墾して作った家庭菜園の現況は次の写真のとおりです。すっかり家庭菜園らしくなりました(^-^*)

 

手前と左上方に見えるネギは、遠方の家庭菜園から移植しました。

手前のネギの直ぐ上方に見えるニラも遠方の家庭菜園から移植したものです。

ニラの上方に見えるのはホウレン草で、間もなく食べられそうです(^_^)

ホウレン草の上方に見えるのはチンゲン菜ですが、まだまだ小さいですね(~_~;)

チンゲン菜の上方には絹サヤエンドウとスナップエンドウの種を蒔きましたが、

蒔くのが遅かったのか、まだ芽が出ていません(><)

絹サヤエンドウとスナップエンドウを蒔いたずっと上のブロック塀の手前には、

食用菊の株を植えましたが、それは遠方の家庭菜園から移植してきたものです。

左上方に見えるネギのすぐ上方にはグリーンアスパラガスの株を植えましたが、

それも遠方の家庭菜園から移植してきたものです。

 

 

 なお、上の写真の手前のネギの左側には柚子や椿等が植えてあるのですが、今回の開墾に合わせ、家庭菜園の日照を良くするため、柚子の木や椿の木の剪定も行いました。特に、柚子は大幅な剪定をしたばかりですが、更に剪定を重ねましたので、スッキリしました(^_^)

 

開墾のついでに枝を剪定した柚子の木(左)と椿の木(右)


赤備えの鬼武者 井伊直政

2024年12月03日 19時12分06秒 | 読書

 「赤備えの鬼武者 井伊直政」(近衛龍春著 毎日新聞出版 2017年4月5日発行)を読みました。

 

 

 

 内容は、彦根藩初代藩主となった井伊直政の生涯を記したものです。

 直政は、幼くして城を追われ、命を狙われ、一度は一族が滅びる憂き目を味わいましたが、徳川家康の目に留まり、家康の小姓となりました。

 その後、家康に可愛がられ、数々の武功をあげ、徳川家譜代の武将をも上回るようになり、徳川家随一の武将にのし上がっていきました。

 家康は、直政の無鉄砲な武者ぶりだけでなく、彼に備わった、外交的な能力も高く評価したようです。

 直政は、関ヶ原の戦いの際に負傷し、その傷がもとで慶長7年(1602)2月1日に42歳で亡くなるわけですが、本書では、彼の若かりし頃から亡くなるまでの波乱に満ちた生涯を、詳細に、かつ、生き生きと描いています。